最近年越しパーティの御馳走の記事が続いていますが、あんな豪華なお食事は、一生に何回もないことです。
自分も参加していたにもかかわらず、写真を見直すとなんだか夢の世界のよう・・・。
思い出すと目の毒です。
何しろここ1週間ほどおでんが主菜。
大根やこんにゃく、昨日は牛すね肉を次々に足して、何だか更に美味しくなってきたような(いやホントに。負け惜しみではなくって)。
今回は御馳走記事をひとやすみして、素朴なごはんをちょいと。
今年はお正月の後、8日~15日まで1週間、ダンナサマが出張で留守でした。
例年1月前半はおせちの残りなどで食いつなぐのですが、今年は更に1週間ひとり、流し台がカラカラに乾く程料理していませんでした。
(干し芋かじったりして暮らしていました)
先週の日曜(18日)は、ダンナサマが出張から帰ってきて久々に二人で昼ごはんなのですが、すっかり怠け癖がついてしまい、久々の料理、何も思い浮かびません・・・。
オイルと塩胡椒だけの「素パスタ」とも思ったけれど、ダンナサマの意見でチャーハンに。
幸いおいしいジャコ天が冷凍庫にストックしてあり(かずさんありがとうございます!)、ネギとセロリ、大根の芯葉、卵でなんだか立派なチャーハンになりました(炒めるのはダンナサマがしてくれました)。

2009/1/18 ジャコ天チャーハン
子供の頃はチャーハンってあまり好きでなかった気がしますが、なんだかしみじみ美味しいものですね。
特に今回はおいしいジャコ天が決め手。甘さがなく、魚の旨みたっぷりのジャコ天は、二人分のチャーハンに1枚では多いほど、よいダシが出ました。
ダンナサマへ、また作ってね~。