農産物直売所には普通のスーパーにはない「趣味の農作物」が売っていたりします。副産物ともいえる農産物も。
東京だと高級スーパーに変わった野菜があるのでしょうけれど、田舎では直売所に変なものがあって、スーパーにはやはりオーソドクスなものです。
これまで見かけた変わったものを思い出してみます(買ったことあるもの・ないもの混ざっています)。
●産地ならではの農産物の副産物
・ねぎぼうず(てんぷらにする)
・ウドの花(やはりてんぷら。うどのいい香りでおいしい)
・摘果メロン(お漬物に)
・生のヤングコーン(さやに包まれたままのもの。剥くととっても小さくなってしまいますがおいしい)
・堀たての殻付き生落花生(ゆでて食べるとエンドレス)
・殻なしの乾燥生落花生(自分で炒ったり、ジーマミー豆腐などに。水で一晩戻して茹でると堀りたてを茹でたのと同じ感じになります)
●普通とは色・形が違うもの
・カリフラワー:紫、薄いオレンジ
・プチトマト:オレンジ、黄色
・緑色のナス(加熱したら緑が茶色に。あらら~)
・長ナス(30cmくらいあります。とてもやわらかで大好き。スーパーにもたまに出てますね)
・小ナス(ピンポン球より小さい丸い茄子。お漬物用かな?丸揚げしても可愛いのです)
・小ナス(小指くらいの細くて小さい茄子。お漬物用。)
・タイ茄子
・丸茄子(両手でつかむ程の大きさ。1個80円)
・細長くて皮が茶色いかぼちゃ
●このあたりのスーパーにはあまりないが直売所では比較的よくみるもの
・ビーツ
・コールラビ(緑・紫)
・ヤーコン(最近めっきり流行らなくなってしまいました)
・ささげ豆(60cmくらいあるインゲン豆。おいしい)
・明日葉(香りがあっておいしい。おひたしの中で一番好きかも)
・はやとうり(きゅうりと同様の使い方。何故かこのあたりのスーパーでは見ないです)
・コリンキー(オレンジ色でかぼちゃの形状。ズッキーニを固くしたような食感)
・わさび菜(ぴりっとわさびの風味のするサラダ用葉っぱ)
●直売所でもいつもはないもの・最近はみかけなくなってしまった変り種
・おかのり
・アマランサスの葉
・えごまの葉(おしょうゆ漬けおいしいのにな。利用者があまりいなかったのかな)
・思い出せない位変な野菜・・・インド原産で、豆みたいな形で豆じゃないんだったか、豆じゃないけど豆の味なんだったか・・・。うーむ。買ったのになあ。なんかすごく変で、もう買わないだろうなーと思ったけど忘れるとは。勿体無いことをした。当時はブログやってなくて写真にも撮らなかったのでした。
・リーフセロリ(イタリアンパセリみたいな形でセロリの香り。いま考えるとラビッジというハーブではなかろうか)
・アピオス(親指の爪位の大きさのジャガイモのようなもので味は豆)
・金時草(加賀野菜のひとつ。沖縄ではハンダマでしたっけ。山菜のような独特の香りとぬめり)
・韓国のかぼちゃ(よく成長したへちまみたいな形で表面はオレンジ色。水っぽい系統らしい)
・へちま(沖縄料理に使いますよね)
・鹿ケ谷かぼちゃ(おいしいのかな?京都で買うとべらぼうに高いですよね)
・バターナットかぼちゃ(水っぽい系)
・バナナピーマン(万願寺唐辛子のような形で、薄い黄緑色でハラペーニョの香りで辛くないピーマン)
・世界一辛いというハバネロ唐辛子
・山くらげの生
・ホースラディッシュ
・フェイジョア
珍しいものは、生産者の気分と売れ行き次第で次の年はもう出荷されなくなってしまうかもしれません。まさに一期一会。スリル満点(?)。
先日は初めてこんな野菜を見かけました。
ヘタ部分が緑色なので米ナスのなかまでしょうか。
1個100円とやや高め。でもユーロに換算すると0.58ユーロ。安いかな?
どうやって食べようかな~。
・・・結局、8/28、繊維に垂直に厚切りにしてコーンミールをまぶし揚げてみました。
果肉は真っ白で加熱するととろっとやわらかくなります。
皮は揚げてしまったせいかやや固くなったのではがして食べました。
おいしかったけど、1個100円はやっぱりちょっと高いような。普通のなすびでもおいしいですものね。
東京だと高級スーパーに変わった野菜があるのでしょうけれど、田舎では直売所に変なものがあって、スーパーにはやはりオーソドクスなものです。
これまで見かけた変わったものを思い出してみます(買ったことあるもの・ないもの混ざっています)。
●産地ならではの農産物の副産物
・ねぎぼうず(てんぷらにする)
・ウドの花(やはりてんぷら。うどのいい香りでおいしい)
・摘果メロン(お漬物に)
・生のヤングコーン(さやに包まれたままのもの。剥くととっても小さくなってしまいますがおいしい)
・堀たての殻付き生落花生(ゆでて食べるとエンドレス)
・殻なしの乾燥生落花生(自分で炒ったり、ジーマミー豆腐などに。水で一晩戻して茹でると堀りたてを茹でたのと同じ感じになります)
●普通とは色・形が違うもの
・カリフラワー:紫、薄いオレンジ
・プチトマト:オレンジ、黄色
・緑色のナス(加熱したら緑が茶色に。あらら~)
・長ナス(30cmくらいあります。とてもやわらかで大好き。スーパーにもたまに出てますね)
・小ナス(ピンポン球より小さい丸い茄子。お漬物用かな?丸揚げしても可愛いのです)
・小ナス(小指くらいの細くて小さい茄子。お漬物用。)
・タイ茄子
・丸茄子(両手でつかむ程の大きさ。1個80円)
・細長くて皮が茶色いかぼちゃ
●このあたりのスーパーにはあまりないが直売所では比較的よくみるもの
・ビーツ
・コールラビ(緑・紫)
・ヤーコン(最近めっきり流行らなくなってしまいました)
・ささげ豆(60cmくらいあるインゲン豆。おいしい)
・明日葉(香りがあっておいしい。おひたしの中で一番好きかも)
・はやとうり(きゅうりと同様の使い方。何故かこのあたりのスーパーでは見ないです)
・コリンキー(オレンジ色でかぼちゃの形状。ズッキーニを固くしたような食感)
・わさび菜(ぴりっとわさびの風味のするサラダ用葉っぱ)
●直売所でもいつもはないもの・最近はみかけなくなってしまった変り種
・おかのり
・アマランサスの葉
・えごまの葉(おしょうゆ漬けおいしいのにな。利用者があまりいなかったのかな)
・思い出せない位変な野菜・・・インド原産で、豆みたいな形で豆じゃないんだったか、豆じゃないけど豆の味なんだったか・・・。うーむ。買ったのになあ。なんかすごく変で、もう買わないだろうなーと思ったけど忘れるとは。勿体無いことをした。当時はブログやってなくて写真にも撮らなかったのでした。
・リーフセロリ(イタリアンパセリみたいな形でセロリの香り。いま考えるとラビッジというハーブではなかろうか)
・アピオス(親指の爪位の大きさのジャガイモのようなもので味は豆)
・金時草(加賀野菜のひとつ。沖縄ではハンダマでしたっけ。山菜のような独特の香りとぬめり)
・韓国のかぼちゃ(よく成長したへちまみたいな形で表面はオレンジ色。水っぽい系統らしい)
・へちま(沖縄料理に使いますよね)
・鹿ケ谷かぼちゃ(おいしいのかな?京都で買うとべらぼうに高いですよね)
・バターナットかぼちゃ(水っぽい系)
・バナナピーマン(万願寺唐辛子のような形で、薄い黄緑色でハラペーニョの香りで辛くないピーマン)
・世界一辛いというハバネロ唐辛子
・山くらげの生
・ホースラディッシュ
・フェイジョア
珍しいものは、生産者の気分と売れ行き次第で次の年はもう出荷されなくなってしまうかもしれません。まさに一期一会。スリル満点(?)。
先日は初めてこんな野菜を見かけました。
2007/8/26 紫と白のまだらナスビ
ヘタ部分が緑色なので米ナスのなかまでしょうか。
1個100円とやや高め。でもユーロに換算すると0.58ユーロ。安いかな?
どうやって食べようかな~。
・・・結局、8/28、繊維に垂直に厚切りにしてコーンミールをまぶし揚げてみました。
果肉は真っ白で加熱するととろっとやわらかくなります。
皮は揚げてしまったせいかやや固くなったのではがして食べました。
おいしかったけど、1個100円はやっぱりちょっと高いような。普通のなすびでもおいしいですものね。