綺麗に洗って天日干しして、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。
ひまを見て殻を割って、冷凍しておきます。
業務連絡:お母さんへ
そちらでもぎんなん拾いました?ないようならばお裾分けします。
綺麗に洗って天日干しして、ビニール袋に入れて冷蔵庫へ。
ひまを見て殻を割って、冷凍しておきます。
業務連絡:お母さんへ
そちらでもぎんなん拾いました?ないようならばお裾分けします。
My柿、今年も干しています。
■追記(12/13)
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一昨年、お友達のおうちの柿もぎをお手伝いに行きました。
その年はまれに見る大豊作。
木にびっしり実がついていて、二人がかりでもいでももいでもまだある、という状態でした。
当然ながらその翌年は不作。
そして今年。
「結構実がついてるよ~」
ということでまたお伺いしました。
■関連記事
2014甘柿の干し柿 干し始め この甘柿を丸干しにしたり、スライス干しにしたりしてみました
2014甘柿の干し柿 大分乾いてきた状態
スライス干し柿
冬、とある河原にびわの木をみつけました。
よし、実が熟したらまた来よう、と思っていましたが、6月初旬からニンニク収穫でドタバタしており、ようやく行ってみたのが6月16日。
色づいた実は、 なんだかまばらです。
今年は不作なのか、それとも出遅れて、もう落ちてしまったのか・・・?
この枇杷の木は、鳥達のパーティ会場みたいになっていて、熟して見える実も、じつはもいでみるとつつきかけ。
(食べるんだったら、あちこち食べ散らさずに、最後まで食べなさいよぅ、も~)
こんなぽっちり、作ったうちに入らな~い。
もっと、目にクマができるくらいに作り続けたい・・・。
今年の春は、タケノコを食べそびれました。
孟宗竹のタケノコは、掘れば収穫できるのですが、ダンナサマが出張がちで、せっかくなら二人いるときに、と思っているうちにタイミングを逸しました。
借りている畑エリアの裏にある竹林はマダケの林なのだそうです。
どんどん畑を侵食してきて、3月頃、菜園の会の有志で、伐採&掘削を行ったとか。
(私は欠席してしまいました。スミマセン)
先日、畑作業のついでにちょっと見てみると、せっかく伐採したエリアにタケノコがぴょこぴょこと。
ここは竹に生えて欲しくない場所だから、摘んでもいいんじゃないかな?
軽く蹴飛ばすと、ぽっきり折れます。
孟宗竹は地中のものを掘りますが、ハチクやマダケは地上に出ているのでもいいとか。
でもどういうのが食べ頃かよく分からず、適当に3本ほど折って持ち帰ってみました。
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どうやら地表部が30cm程度の、太短いものがよさそうです。
アク抜きは、半割にして、固そうな皮を剥き、水から茹でてみました。
マダケは苦竹ともいうようで、ほろ苦い味がします。
なので水はたっぷりの方がよさそうです。
米ぬかを使うという方法もあるようですが、糠を使うと鍋の掃除が大変ですよね。
糠を使うとミルキーな風味になると思いますが、さっぱり系でよければ、水でもよさそうです。
この3本のあと、また出直してほどよいサイズのものを6本ほど収穫。
お料理はこんな風にしてみました。
・あさりと一緒に煮物
・そのだしを使って、若昆布と一緒に煮物
・タイ風イエローカレー
・姫皮つきの穂先の梅肉和え
マダケは、孟宗竹のタケノコと比べ、肉薄。
タケノコって中味は空洞なので、沢山採っても意外と食べるところは少ないので、沢山あるように見えても、割とさっさと消費出来てしまいます。
味は、孟宗竹にあるような、甘いようなミルキーなような味はあまりなく、うっすら苦くてコリコリした歯応え。
食感を生かしたお料理が合いそうです。
お友達のお母さんの作品のマダケの梅酢漬けが絶品で、いつか真似して作ってみたいのですが、赤梅酢がありませんでした(昨年ちょっと梅干しをつくったものの、ミョウガ漬けや紅ショウガで使い切ってしまった)。なので今回は代わりに梅肉和えを。
ハチクも摘んでみたいけど、どこかに生えていないかな。
6月5日、いつもの桑の実スポットに偵察に行ってみました。
「最近アーティチョーク、食べてないよね。
今頃の季節じゃなかったっけ?」
というダンナサマの言葉。
確かに今頃だったかも。
ごく近所に植えている農家さんがいらっしゃいます。
(以前摘ませてもらいに行ったことがありました)
産直に問い合わせてみると、今年も摘みに来てもらっていいですよ、とのことでした。
場所の確認がてら下見に行ってみると、丁度良い育ち具合みたい☆
農家さんは常にこの畑にいる訳ではないので、約束してお伺いしなくては。
日曜日(5/15)、この日はまずは二人がかりで私の車の手入れ。
洗車場に行って洗車し、更に雑巾であちこち拭いたり、400円分も掃除機をかけたり。
自分一人だったら、洗車機にかけるだけで終わらせてしまうところですが、何故かダンナサマががんばってくれたので、私も真面目にやりました。
へとへとになったところで、今度はイエローハットに行ってバッテリーとワイパーの交換。
(先日前照灯をつけっぱなしでバッテリーが上がってしまいJAFを呼んだのですが、その際に液漏れしているので点検して下さい、と指摘されたのです)
車を預けて、遅めのランチはラーメンと餃子。
そしてその後、私は産直から連絡をとってもらい、アーティチョークを買いに行くことにしました。
道路脇に巨大な株が3つ生えています。
「オレは摘み頃とか分からないから、好きなやつとって頂戴な」
ということで、Myハサミでじゃんじゃん収穫させて頂きました。
なまった畑用ハサミでも簡単に切れる、絶妙のタイミングでした。
(このくらい柔らかいと、軸も美味しく頂けます)
主に2株からの収穫ですが、こんなに!
この日の晩ごはんの主食は、アーティチョークのガク。
(大玉のガクの方が甘みがあると、ダンナサマの感想。小さいツボミのガクは、タケノコの姫皮みたいだと思います)
どんどんかじって、中心部分は翌日用に保管。一部は上の写真のように冷凍しておきました。
久々のアーティチョーク、美味しかったです。
今年はタケノコを食べそびれましたが、アーティチョークが食べ放題に食べられてよかったです。
「また来年もおいで」と言って頂いたので、来年も忘れずに行かなくては。
(何か手みやげを持っていこう)
■参考情報
アーティチョークの茹でた後の処理・レシピ等 (当ブログ)
小ぶりアーティチョークのオイル漬け (当ブログ)
節分のちょっと前くらいから、フキノトウをチェックしはじめます。
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今年は去年よりちょっと遅いかしら? |
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それとも、私が待ちきれなかっただけかな。 |
Myフキノトウスポット、昨年の夏シーズンに、草刈りが行われていませんでした。
草ボウボウで、雑草に負けたフキノトウはやせ細ったような状態。
今年は少々小さめです。
小さいだけならまだしも。
このエリアは再開発の可能性もあったりして、来年はここで詰めないかもなあ。
ここにはギンナンの木やローリエの木もあるのになあ。
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下草が茂る樹林のように見えますが、実は採集スポット。 |
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銀杏です。 |
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お友達の家にある超大粒の藤九郎ぎんなんは、果肉のサイズが梅くらいありました。 |
この後、果肉を外して水洗いします。
果肉外しは、サトイモ洗い器を使ったり、靴で踏みつぶしたりなどいろいろ試しましたが、暖かい日中に、手袋をしてひとつずつぷちゅぷちゅ潰すのがいいみたい。(夜暗いときにやると憂鬱になるので避けた方がいい)
この程度の量ならば、さほど時間もかかりません。