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採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

フェイジョア

2018-11-20 | +きのこ以外

父の埼玉の実家の庭にはフェイジョアの木があります。
私は言ったことがないのですが、ほぼ毎年、結構な実をつけてくれるそうなのです。

何しろ私の近隣には木がなくて忘れているのですが、今年も父から連絡があり、「フェイジョアが落ちているけどどうする?」と。
勿論欲しいです。
最初は大きいのだけ拾ってくれたのですが、大小とり混ぜて、とお願いして追加で小さいのも拾ってもらって、ずっしりひと箱送ってもらいました。

(昨年の経験では、大きいものは意外と追熟が難しくて、柔らかくならないうちに傷んでしまったりします。
小さい方は順調に追熟しやすいし、沢山集めればそれなりの果肉がとれるので、小さいものもとり混ぜてなるべく沢山あったほうがいいです)
 

フェイジョア

フェイジョア

右の方が、最初に拾い集めた大きいもの。
左がその後に拾ってくれた小さいほう。
上の方に区分してあるのが、熟してやわらかくなってきたもの。

熟したものから半分にカットしてくり抜いて冷凍しておき、後日まとめてジャムなどに加工します。
 


今年のフェイジョアは、気のせいか、とりわけ香りがいいような気がします。
玄関を入るともうフェイジョアのいい香り。
柿剥き作業をしていると、ふわ~ん、といい香りが漂ってきて、あれ?柿って香りしたっけ?いやいやフェイジョアだった、と思ったり。

いい香りは、果実の外側のどこかから発生している模様です。
くり抜いた果肉は、残念ながら香りはしません(りんごと洋ナシを足したような味と食感)。
この香りを抽出する方法はないのだろうか・・・。


業務連絡:お父さんへ
高速道路が開通して、埼玉まで結構近くなったので、日時があえば、私も一緒に拾いに行きますよ。
また来年もよろしくお願いします。

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ぎんなん

2018-10-16 | +きのこ以外

10月初旬のこと。
強烈な台風も来たことだし、ぎんなんを見に行ってみよう、と思い立ちました。

一昨年にみつけた、やや大き目の実のなる木。
さぞかしびっしり落ちていると思いきや・・・ 

ぎんなん

地面には枯葉と草のみ

あれれ?落ちてない?
まさかまだ落ちてないってこと?
見上げてみましたが・・

 

ぎんなん

木の上

樹上には一切ありません。
もう一度地面をよくよく見ると

 

ぎんなん

ぽつぽつと

下生えの合間にぽつぽつと落ちていました。
この下生えは、落ちたぎんなんが芽を出してしまった、赤ちゃんイチョウ。


 

ぎんなん

こちらには沢山

風向きのせいかな、こちら側には沢山おちていました。

 

ぎんなん

ビニール袋に採集

袋を持参するのを忘れ、たまたまあった小さ目のビニール袋、3つ分ほど拾い集めました。
なるべく大粒を選ぶのと、軸は拾うときに外すようにしています。
大粒といっても、ドングリの背比べで、選りすぐったものでもウズラ卵よりもひとまわり小さいくらい。

以前miyakoさんのおうちにお邪魔したときに見せて頂いた藤九郎ぎんなんは、実の大きさが梅サイズ!
あんなのがどこかの街路樹に植わってないかなあ。


ほどほどの収穫だから、果肉を外すのはいつでも、と放置してありました。
翌週の週末、お友達のおうちにお邪魔する機会がありました。
Mさんの敷地に栗の木が植わっているとのうわさを聞き、キョウコさんと私で栗ひろいに押し掛けたのです。
「栗はもう終わりだから、拾っといたから。いま拾えるのは銀杏かな」
(ご主人さまがわざわざ出がけに様子を見て、まだ落ちてたよ、と電話して下さいました)
ということで、女性3人でぎんなん拾い。
Mさんもキョウコさんも、自分が拾った分を「はい、Fujikaちゃんあげるね」と。
2キロ以上あったでしょうか。どっさり頂いてしまいました。
(Mさんは、洗った状態のぎんなんのもらい物が沢山あるとのこと)


ぎんなんの果肉剥きは、これまでいろいろ試しましたが、
・晴れてあたたかい日に
・風通しのよい屋外で
・手袋をして手でぷちぷち押し出す
のが結局シンプルで楽です。

ここのところずっと薄ら寒い曇天ですが、芋掘りや柿が始まる前にぎんなんは片付けてしまいたいところ。
果肉を放置しといても問題ない畑にて、ぷちぷち潰して取出しました。
作業しながら、なんで暖かい日がよかったのか思い出しました。
ぎんなんの果肉って水分が多くて冷たいので、曇り空の下、ずっと触っていると寒くなってくるのでした。

途中で、少し残しておいて、また別の日にやろうかな?と日和りかけましたが、気合で完了させました。
 

ぎんなん

乾かし中

久々の大収穫(というか半分くらいはひとに収穫して頂いた訳だけれども)。
洗う分量もいつもより多いです。
たまたま洗おうと水に漬けてあったすり鉢があったので、その中で揉み洗いしてみました。
すり鉢のざらざらで殻がこすれて、結構綺麗になったような気がします。
(すり鉢なしでも、相互にこすれ合って綺麗になるけれども)


 

ぎんなん

2種類

摘ませて頂いたぎんなんは、右の2つ。丸っこい形状。果実の形もまんまるでした。
いかにもぎんなんらしい形ですね。
自分で拾ったのは左の2つ。やや細長い形状です。



 


乾いたら、とりあえず冷蔵庫へ。
ひまを見て、コツコツ殻を割っていこうと思っています。
いつもは一気に作業してしまいますが、この量だと何回かに分けた方がよさそう。


Mさん、キョウコさん、ありがとうございました~。
キョウコさんへ:この洗った状態、もしくは殻から出した状態で少し如何ですか?


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梅不作

2018-06-21 | +きのこ以外

空き瓶がいっぱいあるので(onoさんありがとうございました!)、何かジャムを作りたいなあ。
最近は干し梅ばかりだったけれど、今年は久々に梅ジャム作ろうかな☆

スーパーに梅が目立つようになってきたので、My梅スポットを見に行ってみました。 

うめ

うむ、まだあんまり落ちていません。
ここは日当たりが悪いし、やや遅いのよね。


と思って見上げてみると・・・。 

うめ

あらららー。
木の上にも全然ないです。
わーお。

そうか。今年は不作の年かも。
確か昨年と一昨年、連続して異様な豊作でした。
今年はお休みなのね~。
さみしいけど仕方ないです。

未練たらしく回りをウロウロしてみると、ちらほら落ちており、そのうちいくつかは、ちょっと悪いところなどを取り除けば 使えそう。

うめ

こういう不作の年は、一粒一粒が大き目です。


 

うめ

お砂糖(私は果糖を使ってます)と一緒に袋に入れて、まずは梅シロップを抽出。
大瓶で仕込むかな~(うふ☆)と思って果糖を何キロも買っちゃったんだけど、そんなに使わなかったな・・・。
 

うめ

後日もうちょっと丈夫な袋(真空パック用の袋)に詰め直しました。

シールしてないのは、もう少し拾って袋に追加したいな~、という下心があるため。
でも、木の上にも下にも、ほんとにない感じです。
 



コメント (4)
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ボケの実、山椒の実

2018-05-15 | +きのこ以外

今年の春は、アミガサタケが全然みつからず、採集的にはいまひとつでした。
(その代り畑がそこそこはかどりました)
とはいえ、地道なパトロールはいいことです。

5月の連休あけ、ボケと山椒スポットを見てきました。
昨年晩秋に初めて見つけた場所です。

ボケと山椒の実

ボケは、青い実が沢山ついていました。

ボケと山椒の実

とても固そう。
まだこれから大きくなるのかな? それとも、もう採ってしまっていいのかしら?

調べたところ、収穫時期は9月下旬頃だそうです。
青くても香りが出ていればいいとか。
あせってもいでしまわなくてよかった・・。

 

ボケと山椒の実

ここの山椒は結構大きい木です。
青い実がもうついていました。

山椒の実は最近は加工したことがないのですが、せっかくだから今年は摘んでみようかしら。
いつ頃が収穫時期なんでしょう?

和歌山の山椒屋さんのサイトによると、5月から収穫できるようです。
収穫時期によって風味が違うようで、5月中下旬の初期のものは、種子の殻が白く粒は小さめで、香りも辛みも固さもソフトで、佃煮にするならばこの時期だそう。(そういえば京都のちりめん山椒に入っている山椒の実はとっても小粒でした)
6月初旬の中期になると、種子の殻が半分くらい白く、香り・辛みともにしっかりしてきて、種の殻が固くなっているため、きざんだり潰しての利用に向くようです(佃煮は不適)。

今回は、サイズ的には「ちりめん山椒」サイズより大きかったかも。佃煮にするならばもう摘んでいいのかもしれません。


■メモ
・山椒の下ごしらえ
軸をとって、塩を入れて沸かしたお湯で2,3分茹で、その後2,3時間水にさらす。(もっと長くさらす説もある。味をみてみるといいかも)
この状態で冷凍、もしくは佃煮など。

青山椒での乾燥粉山椒の作り方
生の山椒を水にさらしてあく抜き(水を時々かえる。冷蔵庫保管)。
水気をふきとる。
シリカゲル、お茶パックなどに一層に並べた山椒、シリカゲル というものを容器に入れ、電子レンジにかけ、山椒の水分をとばす。
(カラカラになるまで)

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ハナミズキのつぼみ

2018-05-01 | +きのこ以外

アミガサタケは全然やる気なしの今年の春でしたが、植物は、誰からも頼まれてないのに着々と花を咲かせています。
どの花も、いつの間にか満開になったように見えて不思議。
(いや、私が下ばっかり見てぼんやりしてるだけですが)
 

ハナミズキ

ハナミズキも、いつの間にかこんな大きな花が咲くんだから不思議よねえ。
(厳密にいうとこの白いのは花弁ではなくて苞(ほう)(ガク)ですが) 

ハナミズキ

ふと周囲を見ると、見慣れない形状のものが。
花びらが丸まっちゃって、生育障害かな? 
いや、そうじゃない。 

ハナミズキ


これがつぼみなんだ!
(厳密にいうとつぼみじゃないと思いますがなんて呼んでいいのか分かりません)

ハナミズキ

花びらの先端同士がくっついて、包みかけの風呂敷包みみたいになっています。

ハナミズキ

で、その風呂敷包みの隙間から中身が見えちゃってる、という感じ。

この包みがぱっかり開いてあの花になるとは、初めて知りました。
(実家の庭には何十年も前からハナミズキの木があるにも関わらず・・・)
花びらの先端の色が違うところは、この接着部分の名残だったのですね。

では、この風呂敷包みの前段階は?
いきなり空中に風呂敷包みが出現する訳はないし。
・・・・・と、あちこち見回してみましたが、この状態より前のものは見つかりませんでした。

来春は、もう少し注意深くなって、これより前の段階のハナミズキを観察してみたいと思います。

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フキノトウ2018

2018-03-05 | +きのこ以外

2/26、ふきのとう摘みに行ってみました。

フキノトウ

ここ数年のMyフキノトウスポットは、廃団地になってしまったため、こんな荒地に・・・。
セイタカアワダチソウがびっしり生えています。

でも、一応探してみよう。

フキノトウ

あった!
いつもより日当たりは悪いですが、それでも結構出てきていました。
全体的に日当たりが悪くなったので、発生の時期がむしろそろって、いつもより沢山採れたほど。

フキノトウ

ヤブをかきわけて摘んでいたので、上着がセイタカアワダチソウの綿毛だらけ。いなばの白兎、もしくは牡蠣フライになったような・・。

フキノトウ

コンビニ袋がぎっしり一杯になるくらい沢山とれました。

成長度合いが比較的そろっていて、みなぱかっと葉が開いた状態です(このくらいが天ぷらで美味しい気がして好みです)。

フキノトウ

まずは天ぷら。どっさり揚げました。(写真は翌日、ちょっと残ったもの)
ビニール袋にフキノトウと上新粉を入れてぽんぽんにふくらまし、よく振って粉をまぶします。そのあと衣をつけて揚げています。
ぱかっと開いた形状のフキノトウだと、葉っぱのところがサクサクに揚がっていくらでも食べられてしまいます。

フキノトウ

残りは、翌日だしびたしにして冷凍しました。
2014年にも作っていました)
なるべく収穫直後の新鮮なうちに茹でて水に晒し、水をぎゅっと絞って、濃いめのうどんだし的なものに浸したものです。

使う際は解凍し、苦味に応じて出汁ごと、もしくは出汁をぎゅっと絞ってから使います。
パスタにも使えて、蕗味噌よりも応用範囲が広くて気に入っています。



●ふきのとうだしびたし使い方
・ひたし豆  青大豆とフキの苦味がすごく合います。(ふきのとうではなく蕗の茎入りのひたし豆もおすすめです)
・刻んでからおこわやごはんに混ぜ込む  銀杏おこわに混ぜ込み、塩分として紫蘇の実も散らしました。
・出汁を絞ってから刻み、ニンニク・オイルと炒め、パスタに    ふきのとうとニンニクやオイルって意外とよく合います。
・うどんにトッピング
・絞って刻み、お味噌汁に

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ボケの実

2017-11-30 | +きのこ以外

ローリエの葉の在庫がなくなったため、いつもの木のところに摘みに出かけました。
周辺をぶらぶらしていると何か丸いものが。

ボケの実

コロコロと落ちています。
これは、アレよね?
ボケの実!

ボケの実

落ちたものはかなりしなびていましたが、いくつかはまだ木に残っていて丸々しています。
ボケは、春先に、ああ花が咲いているなあ、とは思うのですが、秋になるまでにその場所を忘れてしまって、今まで一度も摘んだことがありませんでした。
今回初収穫☆

ボケの実

木の枝から摘み、そして落ちているものからよさそうなものを拾って、このくらい。

だいぶ昔、伯母の家の庭のボケの実で母が作った果実酒がとてもいい香りでおいしかったのです。
スライスして梅酒に漬け込んでみようかと思っています。
一部は蜂蜜漬けのシロップにしてみるかな。

かすかにいい香りはするものの、石のように硬い果実です。検索してみるとこれでジャムを作る人もいるようなのです。カリンジェリーの要領なのかな。いつかどっさり収穫して作ってみたいです。

ボケの実

ボケの木の近くには、きれいに黄葉してきた木が。
よく見たら山椒だ!
大きめの山椒の木は、けっこう貴重です。
来春、タケノコの季節まで、覚えていられますように。



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フェイジョア2017

2017-11-09 | +きのこ以外



フェイジョア

祖母宅の庭にフェイジョアがいっぱい落ちている、と父からメールが来ました。
「ぜひ送って下さい」と依頼。
それにしても多すぎるので、大きいのと、比較的きれいなのを選んで拾ってくれました。

「こんなに豊作なのは何年ぶりかだよね」と言ったら、実は毎年のようにどっさり落ちていたのだそう。父が丁度そのタイミングで行かない場合は(おそらく叔父が)苦労して掃除してくれていたそうなのです。
(調べてみたら前回の大収穫は2012年でした)

フェイジョア

どっさりのフェイジョア!
手前が大きいもの、奥が小さめ。

フェイジョアって基本的にはいい香りなのですが、どういう加減でか、ドリアンみたいな匂いがすることがあります。
父によると「うんちくさい」と。
で、あまりフェイジョアに興味がなかったようなのですが、今年のものをちょっと食べてみたら「美味しいねえ」と。
認識を新たにしたようです。

フェイジョア

一番大きいのは、鶏卵くらいの大きさでした。でも、半分以上は、ピンポン玉より小さめです(摘花すると大きくなるのだろうか)。
半分にカットしてスプーンですくって、簡単に食べることができます。
味は、甘酸っぱさが絶妙なバランスのものもあれば、やや味が薄めのものもありました。


りんごとあわせてジャムにしよう、と勇んでりんごを買ってきましたが、フェイジョアは追熟が必要なのでした。
まだ大半が硬いです。
くりぬく作業は簡単ですが、毎日のように全部触ってチェックするのが、こんなに沢山あるとちょっと大変。
(2012年は10キロ以上採れたようなのだけど、どうやって加工していたか思い出せない・・・。冷凍はしていたみたいだけど)

柔らかくなったものからくりぬいて、冷凍しておこうかな。
まとまったらジャムにします。
(ためておくつもりが、だいぶ口に入ってしまいます)


■フェイジョア関連記事(当ブログ)
2006年:産直で初めて購入。お酒に漬け込みました。

2010年:祖母宅で、秋になるとぼたぼた落ちて掃除に困っていた木の実がフェイジョアだとこの年判明。
      りんご、ブルーベリー少々と混ぜて、ビミョーなピンク色のジャムになりました。(もっと赤くしたかった)

2011年:中身はりんごとあわせてクランブルに。皮の方は梅酒に漬け込みました。

・2012年:祖母宅で10kg以上の収穫がありました。
   冷凍しておき、1月頃、フェイジョアジャム、およびフェイジョア+りんごジャムにしました。色が茶色・・。
   翌年夏、冷凍フェイジョアと梅シロップの梅をあわせてジャムにしました。梅の色の黄色っぽくなって色は比較的ましに。

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サフラン

2017-10-30 | +きのこ以外

台風が過ぎて、ようやく晴れました!
朝、日が照って明るいっていうだけで嬉しくなります。

今年の10月はもう雨ばっかり、という印象でした。
朝から薄暗いと、何もやる気なくなってしまうのよ・・・。んもー。

 

サフラン

昨年と今年の降水量データを見てみると、こんな感じです。
上が2016年、下が2017年。(縦軸はあわせてあります)
昨年は、1週間に一度くらい雨の日がある、という程度でしたが、今年の10月は、後半ほぼ雨。雨が降っていない日のほうが少ないです。
道理で毎日毎日薄暗かったわけです。

サフラン

久しぶりの太陽を寿ぐために、外に出てみました。
すると、嬉しいものが!

サフラン

こっちにも!

サフラン

やったー!
サフラン採集☆

(摘んだあとにカメラをとりにいったので、上の写真は採集後の状態)

サフラン

周りを見ると、まだツボミのものもありました。あと何日かはパトロールしに来ようと思います。


今度は当分晴れが続くようです。
気を取り直して、いろいろがんばらねば。

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ぎんなん2017.....小さめかも

2017-10-03 | +きのこ以外

イチョウの葉っぱはまだ緑色ですが、そろそろぎんなんの季節です。

ぎんなん

この木なんか、枝もたわわに実っています。

ぎんなん

でも、たわわすぎる木は粒が小さ目。

ぎんなん


まばらに落ちてるこの木は、さっきのよりは大き目かな。

ぎんなん

今年の春頃だったか、ぎんなんのシーズンでない時期にみつけた、かなり大粒の木のところに行ってみました。
このあたりでは一番大き目に見えますが、地面にびっしり落ちている昨年のぎんなんと比べると、気持ち小さ目、そして数が少な目。

今年は不作の年なのかしら。夏、日照不足だったしな・・。

ぎんなん

ビニール手袋をして屋外(玄関先)でぷちゅぷちゅ種を出し、よく洗って干します。
(これまでいろいろな方法を試しましたが、この程度の量ならば、手で出すのが一番手っ取り早いかもしれません)

ぎんなん

乾いたので、早速割ってしまいました。
真空パックして冷凍しておきます。
袋2つ分、できました。


銀杏入り白おこわにして、紫蘇の実塩漬けを混ぜて食べるのが一番好きです。
あと最近、手作りがんもどきにも凝っているので、それにも沢山入れちゃいます。


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