あと2日で3月も終わり
一年が年々加速して行く感じです
さて、今日は眺めていると気持ちが穏やかになるような
大地の色に似たカメルーンの鉄の盾をご紹介。




後ろ側



本来は鉄の取れぬ大地、製鉄の技術も無かった地域
19c末頃までは古来の技法で水牛の革製だったこの地域の部族特有のベル型の盾は
植民地支配下の元伝わった鍛冶の技術や素材により20c初頭には革に変わり鉄製の盾が作られるようになっていったそう
ベル型のフォルムや美しいエンボス加工は革の時代から連綿と続いていました(→こちらは以前ご紹介した革製の盾 ●)
● 鉄の盾 / カメルーン
カメルーン北部(マンダラ山脈周辺 マンダラ族あるいはワンダラ族)
19c末〜20c初頭ごろ
鍛鉄
± W60 D13 H85cm

自然光で撮影したもの

こちらは以前お客様が花をいけた時のもの
生命力の有る緑が大地から。
* 明日 31(金)は休業させて頂きます、4/1(土)-3(月)は通常営業致します、4月の営業予定ページは↓下記リンクよりご参照頂けます。よろしくお願い致します。
FUCHISO (フウチソウ)
〒150-0001 渋谷区神宮前3丁目-7-4 和泉ビル201 / TEL・FAX 03-5474-7107
● OPEN 12:00-18:00頃
*仕入れ・骨董市出店等により 不定休 での営業とさせて頂いております
お手数をお掛け致しますが等ブログ、もしくはお電話にて営業ご予定を確認の上、お出掛け頂けましたなら幸いと存じます。
*4月の営業予定ページはこちらです→ ★
● 掲載品についてのお問い合わせは、お名前をご記載の上 fuchiso☆tbr.t-com.ne.jp ( ←☆を@ に変えて)迄、メールにてお問い合わせいただきますようお願い致します。
一年が年々加速して行く感じです
さて、今日は眺めていると気持ちが穏やかになるような
大地の色に似たカメルーンの鉄の盾をご紹介。




後ろ側



本来は鉄の取れぬ大地、製鉄の技術も無かった地域
19c末頃までは古来の技法で水牛の革製だったこの地域の部族特有のベル型の盾は
植民地支配下の元伝わった鍛冶の技術や素材により20c初頭には革に変わり鉄製の盾が作られるようになっていったそう
ベル型のフォルムや美しいエンボス加工は革の時代から連綿と続いていました(→こちらは以前ご紹介した革製の盾 ●)
● 鉄の盾 / カメルーン
カメルーン北部(マンダラ山脈周辺 マンダラ族あるいはワンダラ族)
19c末〜20c初頭ごろ
鍛鉄
± W60 D13 H85cm

自然光で撮影したもの

こちらは以前お客様が花をいけた時のもの
生命力の有る緑が大地から。
* 明日 31(金)は休業させて頂きます、4/1(土)-3(月)は通常営業致します、4月の営業予定ページは↓下記リンクよりご参照頂けます。よろしくお願い致します。
FUCHISO (フウチソウ)
〒150-0001 渋谷区神宮前3丁目-7-4 和泉ビル201 / TEL・FAX 03-5474-7107
● OPEN 12:00-18:00頃
*仕入れ・骨董市出店等により 不定休 での営業とさせて頂いております
お手数をお掛け致しますが等ブログ、もしくはお電話にて営業ご予定を確認の上、お出掛け頂けましたなら幸いと存じます。
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