あづい。
昭和の初期ごろに統制化されるまでのこと、
対馬の女性達はかつて大陸から渡って来た大麻を育み績み
木綿を挟んで織上げる独自の工夫を加えることで
大麻布にしなやかさを取り入れたのだそう、
嶋立ての部分が黒に近い藍の木綿になります。
晒していない大麻の自然色のグラデーションと
何度も水をくぐって来たしなやかさが魅力の腰巻
こんな時こそかつての暑い地の工夫にならって
このままで身にまとっても、帯に仕立てても。
● 対馬麻 / 腰巻
明治 - 大正時代
±W125 L70 cm (上下に2幅継ぎ合わされた状態の仕立てです)
節などは有りますが裂けや穴などは有りません。
* お陰様でご売約済となりました、ありがとうございます。
8/1 (木) OPEN
2 (金) 店休日
3 (土) - 5 (月) OPEN 所用のため * 5(月)17:45 にて閉店させて頂きます。
を予定しております。
★ 市場仕入れ等の都合により不定休営業とさせていただいて居ります、
8月の営業予定はこちら→ ★
FUCHISO (風知草)
● OPEN 12:00-18:00頃
〒150-0001 渋谷区神宮前3丁目7-4 和泉ビル201
アクセスページはこちら → ○
お問い合わせmail fuchiso◎tbr.t-com.ne.jp (←◎を @ に変えて下さい)
tel 03-5474-7107
* 骨董市、イベント出店、仕入等の為 不定休 となっております。営業日程は毎月ごとに当ブログにてご案内申し上げます。