● おちょぼ口向け 散蓮花

蓮花の花が散った姿に似ている所から、その名が付いたと言われる　散蓮花（チリレンゲ）

インドネシアに移り住んだ華僑に向けて、1９c末～20c初頭頃、輸出用に焼かれていたもののようです。

以前出会ったものより一回り小さめで、さきっちょが尖っていて、より蓮花の花びららしくて好きだ。

おちょぼ口の人や、お子の口にも◯





左のが、以前ご紹介したことの有るレンゲ。右のが今お店に有るものです。



清朝後期
白磁
± 3.3 × 10 cm





全部で50本弱、入荷しましたのでご紹介を。


完売致しました、各地のおちょぼ口さんのお役に立ててますよう。




スイカの種取るのにも、勝手が良いのでは？