小雪混じりの今日も暖かな陶器を
貫入や使用による経年変化に見所を感じた
黄釉のキュノワール長方皿を。
19c初頭にベルギーで設立され、
20c初頭に北フランス リール(ベルギーとの国境)に移窯した G.DE BRUYN (ギュスターヴ デ ブリュアン)によるもの
G.DE BRUYNについてはこちら ↓
https://fr.wikipedia.org/wiki/Gustave_De_Bruyn
釜が有った時代ならでは、アールヌーヴォー様式の物が後の評価が有るようですが
当時の民の需要に合わせこう言った素朴で堅牢なものも焼かれたのですね。
(ウィキペディアによればタイルなどの建築装飾品などまで幅広く作っていた様子。)
黄釉キュノワール長方皿
G.DE BRUYN
リール (北フランス)
20c初頭
約 W30 ×D24.5 ×H5.8cm
* ご売約済みとなりました、ありがとうございます。
実は現物、もう少し昨日のパテポットに近い卵色
今日は一日中店内に光が入りませんでした
後日改めて現物に近い色味の画像を撮影し追加します。。
こちらです2/13追記
* 明日10(金)は休業日です、11(土)-13(月)は通常営業いたしております。2月の営業予定は下記にリンクが有ります、ご参照くださいませ ↓
FUCHISO (フウチソウ)
〒150-0001 渋谷区神宮前3丁目-7-4 和泉ビル201 / TEL・FAX 03-5474-7107
● OPEN 12:00-18:00頃
*仕入れ・骨董市出店等により 不定休 での営業とさせて頂いております
お手数をお掛け致しますが等ブログ、もしくはお電話にて営業ご予定を確認の上、お出掛け頂けましたなら幸いと存じます。
*2月の営業予定ページはこちらです→ ★
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