あれだけ言われていたのに
まだ雪は降りて来ない。
変わりに?眺めていると肩に金刺繍を施した、司祭さまに見えて来てならないデキャンタを。
控えめなゴシック調の金彩と吹き型ガラス特有の気泡や揺らぎ。
日本で見付けたのではっきりとした事は調べが付きませんでしたが、おそらくフランスかベルギー辺りのもの
18c末~19c初頭頃の出来かと思われます。
首が少し傾いている所も手工芸の証
酒器に見立てるにも良いサイズ。
H16.5×7cm四方
¥58.000-
*首の調子が芳しくなく痛み止めを飲み店に出て来たものの、、本日は早仕舞いする可能性も有ります。かたじけない。。。