風に吹かれて♪

笑ったり泣いたり 望んだりあきらめたり
。。。今日は明るく過ごせたかな

アームバンド

2006年03月31日 | ハンドメイド
★★

一昨日のぽかぽか陽気から一転 寒の戻りの真冬の寒さ。
3月の末の春の雪は珍しい事でもないが、朝起きて窓の外の降り積もる雪には驚いた。
今日のふうちゃんのカンタンクッキングは
「フルーツゼリー」とスクランブルエッグとももハムの「サンドイッチ」
自分で作ったサンドイッチは美味しくて食パン2枚分をぺろり。
私がパソコンに向かっているとすぐに「ふうも~」とパソコンを取られたり、
「あーちゃんはパソコンばっかりしている」と痛いことを言われたり。。。
でもそのおかげで私も結構メリハリのある時間を過ごしているかも。

★今日のハンドメイドはアームバンド(左はふうちゃんの)
アームバンドは私の必需品。
ほんの小さな端切れがこんなお役立グッズに早変わり!
嬉しいな♪
こちらの作り方 を参考に。

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千の風になって

2006年03月28日 | 言の葉
<
千の風になって

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

あの大きな空を
吹きわたっています
〈新井満 日本語訳詩〉


画像お借りしました



バブーシュ

2006年03月27日 | ハンドメイド

バブーシュをようやく仕上げた。
いつもなら夕方帰宅した夫に出来上がったモノを早速見せるのだが、今日はその反応が恐くて?見せていない。
型紙が欲しくて取り寄せた雄鶏社の「NUKU NUKU 小もの」の型紙(左)を使い、作り方はハンドメイドの検索のバブーシュ(右)を参考にして。
★それで出来上がったのがこの写真のモノ。クリックチェンジあります
可愛くないのである。可愛くないと言うより不細工。
前に作ったスリッパも不恰好と嘆いていたが、これと比べると可愛く
見えてしまう。
最初にバブーシュを作ろうと思ったのが、そのなんともユーモラスな
愛嬌のある形が気に入ったからなのに。。
布選びのセンス、縫製の上手下手は横へ置いておいて、問題は型紙にあると勝手に結論。
検索の方の甲の型紙がU型、それと比べると「NUKU NUKU 小もの」の方はV型。
その分出来上がりが扁平で可愛くないモノになったのでは?
でもバブーシュが作りたくてネットでバブーシュの型紙や作り方を検索し、ブログなどでその作品をいろいろ見ていたが、だーれも私みたいに不恰好とは言っていないところを見ると、問題はやっぱり私の方にあるのかなぁ。(´_`。)

写真展へ

2006年03月26日 | 日記
昨日写真展〈白簱史朗の世界〉を見てきた。
近頃なにかと出不精になっている私を、山友達が誘ってくれたのだ。
山行が今日に変更になった夫も急遽加わり4人で。最初は女3人ということで行かないと言っていた夫だが、私から見ても魅力的な二人のおねえさんの引力が強かった。
写真展の会場へ行く前に、途中砺波市の
「ホテルニチマ倶楽部」でランチ。

「ホテルニチマ倶楽部」の前身は日本製麻・旧富山工場の2棟の女子寮。旧女子寮の間の中庭に大屋根をかけたことで出現した、高い吹き抜けのロビーラウンジがレストラン。
1500円のバイキングの味もなかなかのもの。
生ビールのオーダーも出来「たまにはこんな時間もいいね」とリラックス。
間違ってもこんな所へ来ない夫にも面白い体験だったのでは?
今回私が初めて訪れる県西部の高岡市
「ミュゼふくおかカメラ館」
は安藤忠雄建築研究所の設計というので、こちらの建物にも興味があった。
桜の名所で有名な岸渡川に面して建つ、ドラム缶を半分に切って横に二つ並べたようなユニークな形のこじんまりした建物だ。
山岳写真家白簱史朗のヨーロッパ・アルプス、
ヒマラヤの山々、富士山などの力強い作品と
その数多さに圧倒される。
「魅力的な二人のおねえさん」のうちの一人は写真で新人賞・○△□賞の腕前。
良い写真を撮るためには夜中であろうと車を走らせ、日本全国何処へでも出かけてしまう彼女が
曰く「良いカメラ、体力、お金がなければ。。。 でも最後はその人のセンスよね!」に納得。

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カンタンクッキング 1

2006年03月23日 | 日記
卒園式が終わり春休みのふうちゃんとの日々がしばらく続く。
今までのようにはちくちくも思うように出来ないが、晴れたらガーデニング、雨ならばお菓子作りをしようねと約束。
昨日は庭仕事をしている私の傍で、泥遊びに飽きたふうちゃんは「あーしたあーめになーれ」とつっかけを投げていた。

願いが通じて朝は雨模様。

美味しくて超簡単といううらちゃんの今日のオヤツ <ヨーグルトケーキ>のレシピ をプリントすると、読めない漢字にふりがなをつけてやる気満々。
ヨーグルトが半分しか残っていなかったので全て二分の一の量で。
私は材料を計ったのと砕いたチョイスを型の底に敷きつめたのを手直ししただけ。
冷やして固まるのに半日。
3時のおやつまでまだかまだかと遊びも手に付かない様子。
やっと待望の3時になり固まっていますようにと祈るような気持ちで型から出す。
大丈夫固まっていた!
ほんとに美味しくて誰かに自慢したくなるヨーグルトケーキの出来上がり。
牛乳が苦手のふうちゃんがおいしい美味しいとカメラに撮る間も待ちきれないで口へ。


変身カゴ

2006年03月22日 | ハンドメイド

作りかけている途中のソーイングの布やレシピをさっと片付け、それを放り込んで置くものがないかなあと見渡して目に留まったのが、
古い炭取り。
たしかこれは骨董に惹かれていた40代の頃
蚤の市で求め、しばらくは火鉢に火を熾す時の
炭を入れていたのだが、今はそいうこともなくて
ベランダに打ち置かれていたのだ。
編んである竹の色が剥げいかにも古ぼけた感じなのだが、大きさや形がいい。
夫に艶だしのニスを塗ってと頼むと「こんな捨てるようなものに塗ってもしょうがない」
と言いながらも昨日3度の重ね塗りをしてくれた。
塗り終えてみると思った以上にいい感じ。
「捨てるようななものとは見えないだろう」とちょっと自慢げな夫に感謝しながらも、
この炭取りにもう一度役目?を与えることが出来た自分にも満足々。
カゴカバーは「栗原はるみのエプロン」の「ケーキのためのバッグ」の作り方を参考。
本体は一枚裁ち。4つの角を縫って箱型にしたもの。

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パソコンコーナーが

2006年03月19日 | 日記

この一ヵ月半食卓の一角を陣取っているミシン。
家人からクレームがつく前にそろそろ何とかせねば。。と考えて閃いたのがパソコンコーナーの活用。
と言ってもパソコンとミシンの二台を並べるには狭すぎる。
コーナー下のサイドチェストを引き出してその上にパソコンを移動し、空いたスペースにミシンをと言うわけだ。
ブログ開設以来楽しんできた快適パソコンライフだが、ここのところはハンドメイドに場所を譲って貰うことに。
我ながら名案だわといそいそコーナー作りをするのを見て
「好きなことをしているのだからさぞや楽しいだろう?」と夫がニヤニヤ。
「ウンもちろんよ!」と私。
その後の一言が「いつまで続くか分からないけどな」だって!( 〃▽〃)

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カバー 二つ

2006年03月18日 | ハンドメイド

リバーシブルだよ

このブログがきっかけで始めるようになったハンドメイド。
最初は古い端切れの処分にもなるナンテ思っていたのに、いざ何か作ろうとすると材料がない。
ハンドメイドのサイトで知った今風の洋裁グッズを求めて手芸店へ足を運び、
そこでまた気になる布を買ったりするから、端切れは増えていく。
今回はソーイングの絵柄の布で、小物作りの端切れを入れているバスケットのカバーと、
食卓テーブルに出しっぱなしのミシンのカバーを縫った。
これもうらちゃんのちょこっと手作り(お裁縫道具の整理)のまねまね。
バスケットの方は生成りのリネンに絵柄の布を縫いつけ、買っちゃった
ミシンカバーはマイブームのつぎはぎにキッチンクロスで裏布をつけ、
滑り落ちないようにしたのだが。。。
うぅーんイマイチ。レトロだ (*TーT)。
ああセンスがない!ハンドメイドは向いていないのでは?と
ちょっと凹んでいるワ・タ・シ。

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携帯ケース

2006年03月15日 | ハンドメイド
欲しいと思っていた携帯電話ケースを作った。
参考にしたのは
POLKA DROPSニッセイ商会 雅創
携帯ケースの作り方から。
表布は携帯のカラーに合わせて薄紫の小花のリネン
裏布は薄茶のチェックで。
紐にする幅広の綾織テープやリネンのテープの手持ちが無くて、表布に細い綾織テープをはさんで紐にした。
ぴったりジャストサイズ!


ナンテさらりと書いているけど本当はいろいろ大変だった。ふうぅ
リネンのテープ・綾織テープ...ψ(。。)メモメモ...

おお寒!

2006年03月13日 | 日記

雪が降り季節は冬に逆戻り。
丁度一ヶ月前に撮った右の写真は、
デッキで餌を食べているスズメを家の中から何とかして撮ろうとして、悟られないように柱や
カーテンの陰に隠れて待ちカメラだけそっと向けるが、警戒心の強いスズメはさっと飛び去って
しまう。
見るに見かねた夫の「匍匐ほふく前進するんだよ」に格好悪いと思いながらも従って、横手から
はらばいで少しずつ近づいてさあカメラをと構えるとまたしても失敗。

「お前は忍者になれないな」の呆れ顔の夫の言葉にもめげず、何度もなんども試みてようやく撮ることが出来た時のもの。
これと比べても今日(上左)の方が寒そう。
お天気のいい日にと言っているとますます遅くなるので、お雛さまを片づけた。
軸も替え色紙は「湯谷の夕映え」
花は椿と土佐水木

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ティッシュボックスカバー№3

2006年03月12日 | ハンドメイド
昨日は良い天気に誘われて今シーズンの
スキーの滑り納めをしてきた。
さすが雪質は悪いが雪はたっぷり、まだまだ
充分に楽しめそうだ。
今日は朝からビーフカレーを仕込み、このところ間があいてしまったぬいぬいちくちくday。
作りたいものはたくさん ブランケット・バネポーチ・携帯ケース・・・
もっぱらハンドメイドのサイトからノウハウを得ているので、作品を見ているだけでも楽しくてあっと言う間に時間が経ってしまう。
今日作ったのはまたしてもティッシュボックスカバー。(前回作 は娘の部屋へ)
赤のボーダー入りのリネンの布で。
チェックの柄合わせはどこまでうまくいくか挑戦のつもりだったがやっぱり難しかったワ。

春の味

2006年03月10日 | 日記
春の味
山の友がふきのとうを採ってきてくれた。

大きいのはてんぷらに、小さいのではふきみそを作り春を味わいました。

〈ふきみそ〉
ふきのとう   つぼみ5~6個
ゆでて水にさらして細かく刻む

味噌   1/2カップ強
みりん  大さじ2
酒    大さじ1
砂糖   小さじ1 を弱火で練る。
ぐつぐつし始めたら
ふきのとうを混ぜて火を止める。

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春が来た

2006年03月08日 | 花便り
最後まで残っていた家の北側の雪もなくなり、ようやくこの北陸にも春が来て、
昨日は今年になって初めての庭仕事をした。
まずは枯れ枝や枯れ葉をを片付ける。
裸木の梢が色づいて、枯れ葉の中では早春の花が蕾をふくらませていた。
黄色や赤、紫の美しい花が咲くのももうすぐ!
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スリッパ (試作)

2006年03月06日 | ハンドメイド
床暖のわが家はこれまでスリッパを履かないで過ごしていたが、この冬私は靴下だけでは足元が心もとなくて、前から持っていた毛糸の上履きを履いていた。
その上履きも毛糸が擦り切れて処分してしまったので、
←ハンドメイドのサイトで初めて知った
「バブーシュ」を作ってみたくなった。
ネットで「バブーシュ」の型紙を検索しダウンロードしたが縮小したものなので拡大のやり方が分からない。
ハンドメイドのshopで注文しようと思うとサイズが小さくて駄目。

仕方がないので「リネンで雑貨  石川ゆみ」についていた型紙で今回は「バブーシュ」の練習を兼ねてスリッパを作ることにした。
「余り布で試作して、一度履いてみたほうがいいでしょう」とあったが、何枚もの布を重ねて縫ったものを、数センチの返し口から表に返すのはとても無理と返し口を多くとって閉じ方を替えてみた。
こんなに苦労して作ったスリッパなのに全然良くない!小さい!素足でしか履けない。不恰好。布選びもまずい。
試作だからと自分で慰めているけど「バブーシュ」への道は遠いなあ。