青花ホトトギスなど

	これはゆりかごさんのオープンガーデンで頂いてきた 青花ホトトギス。 こんな色のホトトギスがあるなんて知らなかった。 寄せ植えの鉢の中でとっても元気に育ってくれて嬉しい。 ゆりかごさんありがとね。
ユーパトリウム・セレスチナムが涼しげな青色の花を咲かせ、花の少ない庭に彩を添えてくれている。 好きな花なので咲くのにまかせていたが、余りにもはびこりすぎたので心を鬼にして一部を引き抜いた。
	八重のクレマチス・ベル・オブ・ウォッキングは５月に買った鉢を花後に鉢替え。 枯れ枝を取りつるをほどいているうちに枝がポキポキと折れてしまい、心ならずも強剪定に近い剪定に。 新芽が伸びずハラハラしていたが、先日二番花が開花！ 花びらは少ないが楚々とした一輪。 この一輪のクレマチスに癒されて、ガーデニングをしていて良かったと思うひととき。

寄せ植え

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車で１０分ほどの所に住む娘は、家へ来るとまず庭を眺め「緑があるっていいなあ。」と言う。
狭くても花と緑の庭がある──この家で暮らしていた時には余りにも当たり前で、その良さに気付かなかったのだと。
そして玄関前に置きたいので手入れがラクで育てやすい花鉢を作って欲しいと注文が。
結婚して家を出るまでは私のガーデニングには全く無関心だった娘のこの言葉は意外、でもそれ以上に下手なガーデニングも少しは役に立てるかと嬉しい私。


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アパート住まいの上、フルタイムで働き帰宅は８時、９時。
ちゃんと水やりはするからと言うけれど、花がら摘みはできるのかしら、すぐに枯らしてしまうのではと思う一方で、枯れれば次のを又作ればいいかとも。

お盆の最中のホームセンターの少ない花苗の中からコリウス、ニチニチソウ、アメリカン・ブルーと庭の青色フジバカマ、ベニチガヤ、ヤブコウジ、リュウノヒゲなどで、寄せ植えを二つ作ってみた。
果たして娘は気に入ってくれるかしら？
どっちを選ぶかも興味津津。
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ポットマン

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雨上がりの空に赤トンボがたくさん舞っていました。
秋はすぐそこまで来ているような。。。

山行のあと一時はどうなってしまったかと思った体調も、漸く元に戻ってきてそろそろ何処かへ行きたい気分。
だが夫は山の観光ガイドが忙しくお盆もいつもと一緒。
ガーデニング三昧は嬉しいのだけどそれだけではねぇ。

庭仕事は朝の涼しいうちにと夏場は５時起き。
その気になって頑張り過ぎるとあとは又ダウンてことになるのだが。

終わりの無い草取りの合間に雑然としている裏庭を片付けた。
母が残した大小様々な植木鉢を夫々大きさを揃えて棚に重ねていたが、汚れたままの鉢が気になりそれを又洗い場へ運んで全部洗い直すことに。
ざっと数えて８０個。
盆栽用とかミニサイズの植木鉢なんて使うことがあるのかしらと眺めているうちに、ふと以前雑誌で見たことのある植木鉢人形＝ポットマンを作ってみることを思いついた。
大きさの違う鉢をワイヤでつなげるだけの簡単なものなのだが、鉢の数が足りないので短足、短手の人形に。
頭の部分にはクフェアを植えて髪の毛のつもり。
ちょっとは可愛い？

サルスベリ

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庭のうすいピンクのサルスベリが満開。
風に吹かれて一斉に花びらが舞う。
まるで桜吹雪のように美しいのだが、地面に散った花びらの掃除が大変。
夏休み中のふうちゃんもちょっとお手伝い。でもすぐに「疲れた～」とギブアップ。

白いテラコッタの植木鉢にコルジリネ・ルドベキア・ヒューケラなどを植え込んだ。
先週車を凹ませたその足で鉢を買いに走ったのは、好きな事をして嫌なことを忘れる私流の方法。
おかげでこの一週間はこの鉢で作る寄せ植えを考えたり、コルジリネを検索したりとすっかり車のことは忘れていた。
まだ車は修理工場から戻ってこないけど。。。

そう言えばインテリアに関心があった頃は、ストレス解消に重い箪笥を一人で動かしてよく家の模様替えをしていたっけ。
今はそんな元気は無いなあ。
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その代価は

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先日の越中沢岳・薬師縦走は、しばらく山歩きをしていない私には無謀なことだったのだろう。　　
山行の無理が響いて後遺症がひどく筋肉痛に膝痛、腰痛。
その上この暑さ、火照った体を持てあまし身の置きどころのない倦怠感に襲われなかなか元には戻らない。

体調不良を言い訳にするつもりは無いのだが・・・
今日一週間振りに外出、車を止めた地区センターの駐車場で車を擦ってしまい、４月に買い替えたばかりの軽四のドアーを交換するハメに。

成功すればもう何も望まないと出かけた縦走は、思った以上の代価を払うことになったというのが今の気持ち。(*TーT)
3枚の画像をオンマウス、クリックで　　立山の花です。