オープンガーデンへ

去年の丁度今頃(今まで避けていたバラにどうして私が惹かれるようになったのか自分でも説明出来ないのだが・・・)、
同県のバラ好きさんのサイトをネットで検索して辿り着いたのがゆりかごさんのホームページ
ゆりかごガーデニングラプソディー 。
薔薇の季節真っ盛りだったがオープンガーデンの申し込みにはひと足遅く、来年こそはと一年待って、
昨日念願のオープンガーデン に夫と行ってきました。
私たちを迎えて下さったゆりかごさんはバラの庭にぴったりのおしゃれなマダム！
敷地は４００坪！！ブログで見ていたあの花このバラが５０～６０坪のイングリッシュガーデンを彩りまさに花園。
これを音楽教室の講師でもあるゆりかごさんが一人で作りあげたとは！
私は勿論だが夫もゆりかごさんのパワーにはつくづく感心させられた様子。

夫よ、これで私が目指しているバラの庭がどんなものか分かってくれたかな？
このあとも庭づくりにいっぱい力を貸してねと相変わらず他力本願の私。
でも沢山々ゆりかごさんの庭から刺激をもらってやる気満々の私でもあるのよ。

花・ガーデニング ブログランキングで「ゆりかごのつぶやき」が今日は2位。凄いねえ。
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すす竹採りに

昨日は山仲間7人と唐堀山へすす竹採りに。
一昨年土砂崩れで登山口まで1時間の林道歩きを強いられた時以来だから私は2年ぶりの参加になる。
決壊した道路は去年夫達が行った時は登山口までの林道歩き30分、今年はあと10分程と随分補修が進んでいた。

山登りにも興味が無くなり膝が痛いのを口実に山歩きから一年以上も遠のいていた私が、ふっと歩いてみようと思ったのは一体どんな風の吹き回し?と自分でも不思議。
このままでは駄目だ、ますます歩けなくなると不安で、どこまで歩けるか自分を試してみようと思ったのかなあ。
それだけに皆と一緒に山道を歩き、すす竹を探して藪にもぐり、又一緒に車の所に戻って来れた時は嬉しくて「自分で自分を誉めてあげたい」と思わず口走っていた私。
ちょっと自信が戻って山歩き復活の兆しも見えた嬉しい山行でした。

今日はすす竹の始末 に一日追われ、これからは欲張って沢山採って来ないでおこうねと夫と反省。
昨日の疲れも全く無し。エッ！年を取ると疲れは一日おいてでるって？

バラ展と講習会へ

昨日ナーセリーで開催中の春のバラ展と講習会へ行ってきました。
講習会は日本バラ会の第一人者寺西菊雄さんの
「バラは貴方も楽しく作れる」。
バラを美しく咲かせる達人の言葉を、一言一句聞き漏らすまいとメモをとり熱心に聞いてきた。
これで私もいつかバラの達人に？！

...ψ(。。)メモより
ニームオイルをベースに松脂オイルをなどをブレンドした
「バイオアクト」
500倍溶液(10ℓに20cc)を10日に1度散布。
これに殺菌剤をまぜたものやるとダニがつかない。少し余分に作り周りにかけると良い。
夏、網戸にかけると虫がこない。
ゴキブリには100倍の溶液を皿に入れておくと効果あり。
ナメクジには300倍の溶液を鉢の下の地面に撒く。。。等々

バラ作りに更なる夫の協力を期待して一緒に行こうと誘っても「お前の保護者でもあるまいし」とつれなかった夫。
体調でも悪かったのかな。

デジカメを忘れたので美しいバラ展のバラも撮れなかったわ～ん(*/□＼*)。
画像は今日のピエールさん。

２００８庭の花 ９

待ちに待った「ピエール・ドゥ・ロンサール」が咲き始めました。
噂通りの花つきのよさで私の期待に充分こたえてくれたお利口さん。
これだけでもバラを始めて良かったということかしらね。
表紙の「ラ　フランス」も花付は良かったけど、どれも花びらがねじれたように開花しているのでアップの画像は無い。
香りはとっても良いのにねえ。

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２００８庭の花 ８

わが家のバラも咲きはじめたがちらほら程度。
一年目はこんなものかしら。
それにしても成績は良くないなあ。
消毒もしたし肥料もちゃんとあげたのにどうして？と分からないことが多過ぎる。
剪定がまずかったのかなと、今更だが貧弱な小枝や細枝を切除。

バラって本当に難しいね。
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ふうちゃん

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今日５月１９日はふうちゃんの誕生日。
９才おめでとう！
皆が揃う日曜日にお祝いをするからと誘ってくれたので、昨日プチ旅からもどった私たちもお客さんになっておよばれしてきました。
ふうちゃんが可愛くて堪らない大人４人でいつものように親馬鹿、ジジ、ババ馬鹿振りの競演。
優しすぎるのがちょっと心配だけどみんなふうちゃんが大好きだもんね。

そして今日もまた ふうちゃんが生まれた日のように強い風が吹いた一日。
「風吹」という名もそこからきてるしね。

家を留守にした２日の間にバラの「ロイヤル　サンセット」「マチルダ」「アイスバーグ 」が開花していたが、
風に煽られていては写真も無理。
折角咲いたのにすぐに花びらも痛みそうでハラハラ。
画像が無いのも寂しいので 花フェスタのバラを一枚。

再び花フェスタ記念公園へ

「国際バラとガーデニングショー」へ行きたいけどちょっと遠いなあということで、今一度 花フェスタ記念公園へ。
前回5月4日の時は事前に調べた開花状況でも１０％で、まだ早いのは分かっていながら訪れたのだが、
世界一といわれる品種の数と蕾の多さに圧倒された。
いつか満開の時に来てみたいと言ってはいたけどこんなに早く願いが叶うとは。。。
花フェスタ記念公園へ行ってこようかと言い出したのは夫。きっと同じことを思っていたのね。
満開では無いけれど丁度見ごろで、ばら・薔薇・バラと最後は食傷気味？いえいえ充分満足。

そんな訳で又々軽四２泊３日の旅。
帰路は中津川、木曽路、信州小布施とコースを変え、小布施ではオープンガーデンをいくつか訪問してきました。
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２００８庭の花 ７

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待望のバラ「つる ピース」が咲きましたよ～。
黄色に薄紅色の覆輪がとっても素敵。
つるバラ「コンパッション」がこれよりも一足早く咲いたのだが、
虫食いのあとが可愛そうだから画像は無し。次の花に期待ね。

クレマチスの「ビル　ド　リヨン　」はビロードのような紅(くれない)色。
咲きかけの花が好き。
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２００８庭の花 ６

一年で一番さわやかな季節、緑も濃くなった庭でワスレナグサ、ミヤコワスレ、サクラマンテマが風に揺れ、
ビオラもまだ頑張っている。

バラの開花はいつ？本当に咲くのかな？
色づいた蕾を見れば期待に胸が膨らみ、花つきの悪いバラには胸を痛める毎日。
アブラムシにはつくづく手を焼かせられ、もうバラは御免とちょっぴり後悔。
でも今年の年賀状で　ばら・薔薇・バラに夢中ですって宣言してしまったしなあ。

それに比べてクレマチスの生育旺盛なこと。しばらくクレマチスから目が離せないわ。
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嬉しいこと

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今年も始まった「越州村朝市 」で嬉しいことが。
半年振りに顔を合わせたおじさん に、「今年もよろしく」と挨拶だけして通り過ぎようとした私を「ちょっと待って」と呼び止めて、足元のバケツから花を一つ一つ選んで野の花の花束を作って下さった。感激！
おじさんの優しさにグラッ！ありがとうぅぅぅぅ。
今はバラ、ばら、薔薇とバラ夢中人の道まっしぐらのような私だけど、やっぱり野の花はいいね。

嬉しいことのもうひとつは娘が届けてくれた母の日のプレゼント。おしゃれなガーデンサンダルと手袋、それとフルーツいっぱいの可愛いケーキは本当に美味しくて美味しくて。。。
彼のお母さんにもガーデンエプロンと手袋を届けて来たそうだけど母の日のプレゼントが二つになって大変ね。
来年からは私はいいからねって言ってあげたかったけど言えなかったワ。
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軽四で

晴れて？年金生活になった4月に、9年近く乗った愛車サーフを手離して軽四ワンボックスカーに買い替えた。
夫の定年後の楽しみの一つが車で寝泊りしながら、行きたい時行きたい場所へ旅すること。
まだまだ走れて思い出もいっぱいのサーフだが燃費が5～6 km/Lと悪く、ガソリン代や諸経費を考え泣く泣く軽四に。
この軽四スバル サンバーディアスワゴンにカーテンレールやカーテンを取付け、後部座席を畳めば全長1.8メートルの全面にジュータンを敷き、長距離のドライブにも耐えれるように狭いながらも快適な空間を夫は手作り。

その使い勝手を試すべくGW後半の 5/3～5日、美濃路・飛騨路をぐるり旅。目的地は花フェスタ記念公園。
高速も使わずひたすら一般道路を美濃路・飛騨路の景色を楽しんで宿泊は道の駅。
走った距離は550キロ。お尻がちょっと痛いが、燃料消費15km/Lは期待を裏切らない。
花フェスタ記念公園のほか桂昌寺の牡丹園や三秀関の刃物直売センター、 国宝犬山城へも。

三秀関の刃物直売センターで夫はナイフ(登山用)、私は剪定鋏(バラ用よ)を夫々求めいい買い物をしたとすごく満足。
二日目の道の駅志野・織部のすぐ近くで美濃焼まつりをやっていて、祭りを知らずにこの道の駅に車を泊めた私たちはたくさんのお店と人出にびっくり。
先日結婚した娘にお皿でもとあれこれ見て歩いたが、買ったのは急須とラーメンのどんぶり。
9000円を7500円にしてもらった急須は美濃焼では無く京焼き。これは私も欲しいくらい。
夫も同じ作家のカップが気に入って旅の記念に買ったりとこれも又楽しい思い出に。

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熊子通信さんのタグをお借りしました。

２００８庭の花 ５

今年のわが家の庭はそれなりに綺麗に咲いてくれているなあ、これもバラ効果の故かしらと概ね満足しているのだが・・・。
大輪の見事な花を咲かせている「百花の王」ボタン。
でも今年咲いたのはこの二輪だけ。
３株のボタンのうちバラのために移植した一つが今年は花を付けなかったのは分かるとしても、他の二つまでがこんなに花付きが悪いなんて。
ちゃんと芽こき もしたのよ。
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