風に吹かれて♪

笑ったり泣いたり 望んだりあきらめたり
。。。今日は明るく過ごせたかな

写真展へ

2006年03月26日 | 日記
昨日写真展〈白簱史朗の世界〉を見てきた。
近頃なにかと出不精になっている私を、山友達が誘ってくれたのだ。
山行が今日に変更になった夫も急遽加わり4人で。最初は女3人ということで行かないと言っていた夫だが、私から見ても魅力的な二人のおねえさんの引力が強かった。
写真展の会場へ行く前に、途中砺波市の
「ホテルニチマ倶楽部」でランチ。

「ホテルニチマ倶楽部」の前身は日本製麻・旧富山工場の2棟の女子寮。旧女子寮の間の中庭に大屋根をかけたことで出現した、高い吹き抜けのロビーラウンジがレストラン。
1500円のバイキングの味もなかなかのもの。
生ビールのオーダーも出来「たまにはこんな時間もいいね」とリラックス。
間違ってもこんな所へ来ない夫にも面白い体験だったのでは?
今回私が初めて訪れる県西部の高岡市
「ミュゼふくおかカメラ館」
は安藤忠雄建築研究所の設計というので、こちらの建物にも興味があった。
桜の名所で有名な岸渡川に面して建つ、ドラム缶を半分に切って横に二つ並べたようなユニークな形のこじんまりした建物だ。
山岳写真家白簱史朗のヨーロッパ・アルプス、
ヒマラヤの山々、富士山などの力強い作品と
その数多さに圧倒される。
「魅力的な二人のおねえさん」のうちの一人は写真で新人賞・○△□賞の腕前。
良い写真を撮るためには夜中であろうと車を走らせ、日本全国何処へでも出かけてしまう彼女が
曰く「良いカメラ、体力、お金がなければ。。。 でも最後はその人のセンスよね!」に納得。

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