風に吹かれて♪

笑ったり泣いたり 望んだりあきらめたり
。。。今日は明るく過ごせたかな

2007年06月29日 | 花便り
母のバラも10数個の2番花が咲いた。
去年まではせいぜい2~3個だったような。。。
こちらがちゃんと見てあげれば花も応えてくれるんだとつくづく思う。
母が遺したこのバラが今私のとても大切なもの。

※下の小さい写真をクリックすると、写真と写真説明が入れ替わります。
※最初の画像へ戻るには、中央の画像の上でクリックしてね!
<>
<><><><><>

花便り

2007年06月22日 | 花便り
 
もしも私の夢が叶うなら~♪
つるバラやクレマチスがバーゴラを覆い尽くすように咲く庭。
その香りが風に運ばれて・・・そんな庭を夢みて一番日当たりの良い場所を愛しいバラの為にとただ今模様替え中。
愉しい庭仕事は、体は疲れるけど膝痛を忘れさせてくれ快食快眠。

パソコンWindows Vista がわが家に。
私がビスタを買いXPを息子一家のためにお下げしようかなってことで。
使い慣れたXPにはまだ未練が残るけど、こちらは大容量HDD搭載?なのだそうだ。
一昨日は知人に手伝ってもらい取説を片手に電話で指示を仰ぎながら設定。
無線ランで隣の息子の家でも使えることに。
パソコン大好きの私でもさすがに最後は見るのも厭になったほど疲れた~。
昨日はお気に入りやアドレス帳などパソコンのお引越しでまたまた頭はパニック目はショボン。

ということで新しいパソコンからの最初の投稿はもちろん「花便り」。
昨日北陸地方も梅雨入り。
雨の中傘をさして写してきたので画像もこんなものデス。(゜ー゜#)

<
>
<
<


六月を 奇麗な風の 吹くことよ 

donguriさんの「クリックによるスライドショー」をお借りしました。画像は6枚です。


百合の花

2007年06月15日 | 花便り
朝市で買った百合の球根を昨秋植えつけたのが次々と咲きはじめた。
一袋に大小取り混ぜ30個位入って千円。名前も色も咲くまでは分からない。
昨日咲いたのは橙色が2種と白い百合。
橙色の一つのは「すかし百合」かな。白百合が綺麗!
球根は3~4年植えたままにとあったけど・・ゴメン・・愛しの薔薇にその場所を譲ってね。

<
>
<
<


立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花

donguriさんの「クリックによるスライドショー」をお借りしました。画像は6枚です。

花便り

2007年06月12日 | 花便り
今私の中では薔薇がマイブーム。
いろいろ情報集めに忙しく、なかなか更新が出来ない。

昨日も今日もナーセリーを巡って薔薇の名前をチェック。
バラづくりの参考書に最初に選んだのは「バラの咲く庭づくり」
最近私のガーデニングに関心を示してくれるようになった夫に、バーゴラも作ってもらう予定。
完成は秋だなんて言ってるけどね。
これであと10年楽しめるかな。

ホタルブクロがあちこちで通路を塞ぐ勢いで群生。
大好きなヒメシャラが咲き次はナツツバキ。
宿根草の庭にどれくらいの花が咲くのかなと先日から庭の花一覧を作っている。
今のところ130種位。まだまだ増えそう。


※下の小さい写真をクリックすると、写真と写真説明が入れ替わります。
※最初の画像へ戻るには、中央の画像の上でクリックしてね!
<>

<><><><><>

花便り

2007年06月04日 | 花便り
今、玄関脇のフェンスにはピンクのミニバラと純白のスタージャスミンが満開。
スタージャスミンの甘い香りにしあわせだなあと思う時。
花の先が尖り、広がって咲く様子を星に見立ててスタージャスミンと呼ばれるそうだが、
ねじれている花弁が風車のようにかわいい。

スタージャスミン (ボルネオソケイ)
キョウチクトウ科・テイカカズラ属の常緑つる性低木
原産 東アジア
開花期 5~6月
成木の高さ(つる) 3m
冬越し 越冬最低温度は-10度くらい 。
病害虫 特になし。カイガラムシが付くことがある。
用途 関東地方以南では路地植え可能。コンテナ、アンドン仕立て。

※下の小さい写真をクリックすると、写真と写真説明が入れ替わります。
※最初の画像へ戻るには、中央の画像の上でクリックしてね!
<>

<><><><><><>

六月です

2007年06月01日 | 言の葉
<
こだまして山ほととぎすほしいまま   杉田 久女
鏡台にぬきし指輪や花の雨     鈴木真砂女
お花だったら     金 子 み す ゞ
もしも私がお花なら、
とてもいい子になれるだろ。

ものが言えなきゃ、あるけなきゃ、
なんでおいたをするものか。

だけど、誰かがやって来て、
いやな花だといったなら、
すぐに怒ってしぼむだろ。

もしもお花になったって、
やっばしいい子にゃなれまいな、
お花のようにはなれまいな。

都に雨の降るごとく     
                    P.ヴェルレーヌ   訳.鈴木 信太郎

都に雨の降るごとく
わが心にも涙ふる。
心の底ににじみいる
この佗びしさは何ならむ。

大地に屋根に降りしきる
雨のひびきのしめやかさ。
うらさびわたる心には
おお 雨の音 雨の歌。

かなしみうれふるこの心
いはれもなくて涙ふる
うらみの思(おもひ)あらばこそ。
ゆゑだもあらぬこのなげき。

恋も憎(にくみ)もあらずして
いかなるゆゑにわが心
かくも悩むか知らぬこそ
悩のうちのなやみなれ。