昨日は毎年恒例の還暦山行（小佐波御前山７５４ｍ）に参加。
この日の山行を祝福するかのような快晴。
青空と新雪が眩しい。
ラッセルもそれほどではなく３時間あまりで頂上に到着。
頂上では今年還暦の赤谷男の辰口さん と
かもしか嬢のＯさんの最強コンビに、これも恒例になっている会員のＦさん手作りの干支の彫り物が贈られあちらこちらからもおめでとうの声。
Ｆさんもこの日手ずから渡すのを楽しみに彫っておられると夫人が言っておられた。ご主人の定年後に山歩きを始められたというＦさんたちは、
二人の年を足すと１４５歳の山好き夫婦。
私たち（私と夫は同い年）の還暦には楠で彫った素晴らしい
羊の置物で祝って頂いた。
この季節この山の一番の楽しみは、
私がマンサク街道とひそかによんでいる満開のマンサクの花の下を歩くことなのだが、
今年のマンサクの木々は蕾が数える程しかついていなくて寂しい限り。
黄花と橙色の一枝ずつを玄関に。
山のマンサクは園芸種と比べると花が小さく
華奢な花びらがとても可愛い。
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