地球儀

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地球儀が欲しい。。と探してみるが今更この年で。。と買わずにいたのに、とうとう買ってしまった。
買ったのはオーソドックスなこの地球儀をここで。

見やすさ優先で球径は32cm、縮尺 4000万分の一 。
ちょっと大きすぎた気もしたが、これより小さいと字が小さすぎて老眼鏡＋天眼鏡でないと読めないかなあと。
リビングに置いてインテリアにもなるオシャレな地球儀を探していた筈なのに。。。
大きすぎて困るのは置き場所。
テレビ番組やニュースをみていて話題になった国をすぐ調べるのに、テレビの近くに置くと良いらしいがそれでは目立ちすぎて厭だ。
しばらくはカウンターの上に置いて様子をみることに。
学校から帰ってきたふうちゃんと早速地球儀をぐるぐる回して、大地震があったハイチ、カナダのバンクーバー、先日訪れたニュージーランド、息子のいるタイのバンコクなどどこにあるのかなとチェック。
この地球儀でふうちゃんが世界のことに興味を持つきっかけになってくれれば、無駄な買い物をしたと言われないで済むのになあ。 3枚の画像をオンマウス、クリックで

もうひとつポチして届いたのがパイレックス しょうゆ差し80ml 。
オシャレなデザインで液だれしないのは嬉しいのだが、ちょっと小さかったか。
100ｍｌにすれば良かった。 　　　

孫と一緒に

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昨日は孫のふうちゃんとスキーへ。
小さい時からスキーには連れて行っていたのに、こわいだけでちっとも楽しくなかったらしいふうちゃん。
今年はやっとコツが掴めたのかボーゲン（ハの字）なら直滑降でどんな斜面でも下りてくる。
今日はじじに「まっすぐ進むときはスキーを揃えて滑り、曲がるときだけボーゲンをする」滑り方を教えてもらっていた。
最後は孫と一緒にリフトの終点から一気に滑り下りてきた。
ほんとシアワセ～。

今日は平成22年2月22日ということでのブログ更新。
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ニュージーランドの思い出アルバム

ニュージーランドの旅からはや２週間。
バンクーバーオリンピックも始まったことだし、旅のけじめ？で下手な写真アップします。

ミルフォードトラックでは歩くのに精一杯。
バッテリーの予備は役に立ったが準備していったメモリーカードは未使用のまま。
ゆっくり写真を撮る暇なんてとても無く、重いカメラはただ担いで行ったっだけのようなものだった。

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マウントクック

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日　程
１日目 1月19日(火) 富山～（JRにて）～成田
　　　　　　 成田空港より（空路）クライストチャーチへ (機内泊)
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２日目 1月20日(水)クライストチャーチ～（国内線乗継）～クイーンズタウン 　　
　　　　　　　　　夕刻よりミルフォードトラックの説明会 (ノボテルクイーンズ タウンホテル泊 )
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３日目 1月21日(木) ミルフォードトラック・１日目
クイーンズタウン～（バス）～テアナウ～（船）グレートワーフへ　
　　　　　　　　　グレイドハウスまで 1.6km 20分　(グレイドハウス泊)
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４日目 1月22日(金) ミルフォードトラック・２日目
グレイトハウス～ビレレ小屋～ポンポローナロッジまで(泊)１６㎞ 8時間
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５日目 1月23日(土) ミルフォードトラック・３日目
ポンポローナ～マッキンノン峠～クインティンロッジ(泊) １５km 8時間
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６日目 1月24日(日) ミルフォードトラック・４日目
クィンティン～サンドフライポイント～（船）～ミルフォードサウンド21.km 8.5時間 (マイターピークロッジ泊)
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７日目 1月25日(月) ミルフォードトラック・５日目
ミルフォードサウンド（フィヨルド・クルージング）～（バス）～テアナウ～（バス）～クイーンズタウン
ミルフォードトラック終了
市内観光　 (ノボテルクイーンズ タウンホテル泊 )
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８日目 1月26日(火) クイーンズタウン市内観光　 (ノボテルクイーンズ タウンホテル泊 )
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９日目 1月27日(水) クイーンズタウン～（バス）～マウントクック村～（周辺散策） 1.5時間 (ハミテージホテル 泊)
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10日目 1月28日(木) マウントクック・フッカー谷トレッキング 5時間 (ハミテージホテル 泊)
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11日目 1月29日(金) ホテル～（バス）～クライストチャーチ 市内観光
クライストチャーチ～国内線～オークランドへ 市内観光　(スカイシティ ホテル泊)
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12日目 1月30日(金)　空路帰国の途へ
オークランド～成田～富山

ニュージーランドの思い出

私たちが歩いたミルフォードやマウントクックの辺りは降水量が多く、雨の降らない日の方が珍しいと聞いていたが、行く先々天気に恵まれニュージーランドの素晴らしい景色を堪能出来た大満足の旅でした。
唯一の誤算は膝痛を理由にニュージーランドに行きたくないと言いだした私に、俺がついているから大丈夫だと言っていた夫がまさかまさかの体調不良。
禁煙をして40日、禁煙による体重増加と禁煙便秘をミルフォードトラックまで持ち込み、ロッジで出される食事の油の臭いが鼻につき全く食べものが喉を通らない夫。
ミルフォードトラックの４日目は、クインティンロッジから終点のサンドフライポイントまで約２２ｋｍの行程を一日かけて歩き、船の出る４時までに到着しなければならない。
気がつくと前を歩く夫の体が「く」の字になってる。痛い右ひざをかばっているのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
モーニングティーの場所のボートシェッドでのこと、この日私たちの後を歩いていた日本人ガイドのキミさんと夫の間で荷物を「持たせて」「厭だ」の押し問答。　　　　　　　　
このやりとりを仲間の男性陣も見ていたのだが、なんで(体力の無い)妻の私のザックでなくて夫の荷物を持つとキミさんが言っているのか分からなかったそうだ。
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夫の異変に気がついたキミさんの好意だが、夫のプライドが許さないのだなと私にはどうすることも出来なかった。
彼らに先に行くようにと言い、一休みした夫が先ほどのザックを纏めようと中を覗くと中袋が無い！
ロッジに忘れてきたかと一瞬ドキリとした時、こちらを見ているキミさんの悪戯っ子のような笑顔が目に。
これで夫も荷物の半分を担いでもらうことを観念したようだ。
トラックの終点まで残り８マイル(１２．８キロ)。

３０マイル地点のジャイアンツゲートに着いたのが午後２時半。
轟音を上げて落ちている滝を見ながらの昼食だが夫は相変わらず食欲なし。バナナを一本食べただけ。
ここでキミさんが驚きのパホーマンスを披露！
着ていたTシャツを脱ぎ半ズボンのまま滝にかかる吊り橋から水に飛び込んで滝に向かって泳いだのだ。

キミさんのパワーを貰い私も夫もやっとのことでトラックの終点３３．５マイルのサンドフライポイントに到着したのは午後4時45分。
定刻より20分遅れて着いた船が私たちを待ってくれていたので、ゴールでの記念写真を撮る暇も無く駆け込むように乗り込んだ。

思いもよらぬ夫の体調不良だったが、ガイドのキミさんのおかげでミルフォードトラックの忘れられない特別の思い出ができました。オンマウス、クリック、ダブルクリックで

帰国しました

１月３０日深夜、１２日間のニュージーランドの旅を終え無事戻り
ました。
３泊４日、全長５４ｋｍのミルフォードトラックを徒破出来たのは、
自分でも信じられないくらい。

旅の鞄をほどく間もなく翌日は娘夫婦の引越しの手伝いに。
６か月の晄星ちゃんがいては大変だろうと、毎日夫と二人通いのベビーシッターです。

そんな訳で写真の整理もブログの更新もままならず。
旅の写真は賞味期限切れってことになるかも。。。