風に吹かれて♪

笑ったり泣いたり 望んだりあきらめたり
。。。今日は明るく過ごせたかな

花笑み

2005年09月30日 | 言の葉
今日も明るくお過ごしですか
合言葉はハッピー・サプライズ(幸福の驚き)
‘うれしきこと二つ’の心境~を味わう
横 失礼します  ちょっと前失礼します 後ろからでごめんなさい
            ‘花笑みのことば’ 清川 妙 より

1998/9/29(朝日)声欄――「お世話になったようなならなかったような」とメモを残して
母は天寿を全うした――服飾デザイナー森南海子さんの母上の言葉である。一瞬私は
声を出して笑ってしまった。
この母上に同感。ぷぷ 私もそう言ってあの世に行こうか。

‘今日一番うれしかったこと’をつねに思い浮かべられるようにしたい
             (朝日)ひととき欄より

い……芋
し……椎たけ・きのこ
さ……魚・肉
や……野菜
は(わ)……ワカメ・海草
ご……ゴマ・ゴマ油
ま……豆



一日にバランスよく




携帯から

2005年09月28日 | 日記
双子ちゃんがあまりにも可愛いので撮らせてもらいました。
昨日孫の友達のお母さんと映画「四月の雪」を観たあと食事をしていた時に、ママが押すベビーカーで入ってきた双子ちゃん。真っ白なインテリアのお洒落なお店にパッと花が咲いたよう。思わず「可愛いい! 写真を」と思ったがデジカメを忘れてきた。私の携帯にはカメラ機能がない。連れの彼女に撮ってもらい私に転送。それをブログに投稿。。と頭を巡らす。「撮らせて」とお願いするとママが笑顔で「○○ちゃん」と声をかけその度にカメラに顔を向けてくれた双子ちゃん。とても素敵な親子にこちらまで何かいいこと有りそうな。。どうも有難う。







CSSの編集

2005年09月26日 | 日記
昨日からCSSの編集に悪戦苦闘。
お気に入りに載せていたpistoline-tさんのブログ  月とたんぽぽの「カスタマイズ挑戦記」という記事を見つけまずはアクセス・カウンター設置に私も挑戦。。挑戦。。また挑戦。編集画面・自分のブログと何度クリックを繰り返したことか。だが昨夜は断念。今日は、全ての家事に目をつむりCSSの編集に再度挑む。そして遂にブログ画面にアクセス・カウンターが出来たぁぁぁぁ!!!!のである。まさに生みの苦しみと感動?小さな000001の文字がイトシイ。
次はタイトルに画像。これも月とたんぽぽさんのブログを初めて見た時から是非やりたかった事。まず素材探しから。数ある素材屋さんの中から自分の好みの画像を選ぶ作業は楽しく、フリーで使える物が沢山有りこういう世界が在るというのも驚きだつた。タイトルに画像が入り、メニューの各見出し・カレンダーに色をつけてとその都度相変わらずの難産だが、自分がスタイリストになったような気分でこの作業に没頭。。。

9/27 追記
壁紙固定が出来た!嬉しい!
10/4
リンクが張れた!
リンク

嘆くより。。。

2005年09月24日 | 言の葉
朝日 声欄(1999.7月)より――残された者の悲しみと孤独  山際澪
 私と夫の間にはだれも入り込む余地などなかった。夫の死後孤独を何度知ったことだろう。楽しい思い出など絶望時には何の役にも立たず、渇いた涙のたどり着く支えは、楽天家の夫の生前の口癖、「自分にないものをカウントしても不安が募るだけ。嘆くより今あるものを数えてごらん。人生結構捨てたものでもないよ。(略)


朝日 一期一会より――「見えない時間に吹かれて」齢を重ね「見えない時間にみがかれて」輝き「見えない時間に包まれている」
      高田三郎の合唱組曲「心の四季」その第一曲「風が」である


     辛い時も悲しい時も
     胸いっぱい息を吸いこんで
     仰いでごらん大空を      岸恵子




なりたい

2005年09月23日 | 言の葉
心がこわれるほど 苦しくて
やさしい言葉を掛けてくれる人捜したけれど どこにもいない
ふと思う 捜すような人間やめて
やさしい言葉を掛けられる そんな人間になる      和規


五十年間生きてきても/どこかでやはりきっかけをつかみたいとジタバタしている/
そんな君の人生とは何か
           清水哲男の詩集  ‘夕陽に赤い帆’の一節


くる日も/くる日も/あたらしくあれ/
だが/たんじゅんなことの/たえざる/くりかえし/
みじかきことばの/にちにちのくりかえしをも/おそれるな
                               八木重吉

重き愁の身をのせて 馬の歩みの遅さかな
桔梗小萩は咲き乱れ 露にたふるる女郎花
鶉なくてふ野を過ぎて その名も高き信濃なる
浅間の山に来にけり                   児玉花外

秋の七草
萩の花 尾花 葛花 瞿麥の花 女郎花 また藤袴
 朝貌の花
    (山上憶良の歌より)

萩 すすき くず なでしこ おみなえし ふじばかま 
ききょう



       


       

自転車いっぱい花かごにして

2005年09月22日 | 日記
1994.9.23 日記より
Sさんに借りた‘自転車いっぱい花かごにして’‘大和路の野の花’‘野生の食卓’‘野の花三百六十五日’どれも読みたい本ばかり。テーブルに全部広げてあっちを読んではこちらをめくり。。。この三連休の大きな楽しみだ。
‘野生の食卓’の裏表紙にSさんの“S.55.1.4 私33さいのお誕生日に”のサイン。
誕生日に自分のために本を買う。“ああ いいなあ”と思った。私も。。

自転車いっぱい花かごにして’より
  小さなバッグに花鋏 ビニールの袋と風呂敷 タオル ひも 輪ゴム
  を入れて野ゆき山ゆき
  花を愛するように無心に人を愛したい…とも

一枝さんも‘自転車いっぱい…’の中で 「誕生日 私のために花を飾りました」
と書いている。Sさんも一枝さんもなんと素敵な人たちなんだろう。

‘野生の食卓’で七輪を使ってみましょうとすすめている。
 「七輪という小さなこんろは、もともと物を煮るのに七厘ほどの値の炭で間に合う、という意味からきたものとか。火のおこしかたや魚を炭で焼くのは強火の遠火で七輪の上にレンガを二枚おいて……」と。
早速七輪を買って秋刀魚を焼いて五平餅を作って。。。楽しみだ。

中秋の名月

2005年09月21日 | 言の葉
中秋の名月、二上山幻想の記事より
万葉集の舞台にもなった高岡市の二上山では、「平和の鐘」が月明かりに照らされ
幻想的な光景が生まれた。二上山万葉ラインを行く運転者たちも
「月夜飽きてむ 馬しばし停め」 (大伴家持)
の歌の一部とばかり車を止めて月を見入っていた……中略


1994.9.20の日記より
きょうは旧暦の8月15日 そして今夜は「中秋の名月」 一年中で最も美しい月とされる。「十五夜」は期待どおりに輝いて、何度も窓から空を見上げ名月を心ゆくまでめでている。今夜の月を芋名月ともいう。里芋を供えたからとか。



常念岳・蝶ガ岳

2005年09月19日 | 日記
   常念岳~蝶ガ岳縦走
 メンバー  8名
 9月17日  晴れ
 富山→ヒエ平(登山口)→一の沢コース→常念小屋
 9月18日  晴れ
 常念小屋→常念岳→蝶槍→蝶ガ岳→まめうち平→三股→タクシー→ヒエ平
        →ほりでーゆ~→富山

一の沢沿いの穏やかな登山道
沢水の音を聞きながら本流、枝沢を何度も渡る

朝の光に染まる槍・穂高のパノラマを見ながら常念岳へ

蝶槍から見た常念岳

 
☆秋晴れの空のもと、素晴らしい展望に恵まれる。
槍・穂高をはじめとするアルプスの殆どの山を見る事が出来たのには驚いた。
そして私が足跡を残してきた数々の山も。。。と、この山旅も私の楽しい思い出の一つとなる筈だつた。が
5月の茅ガ岳・瑞牆山登山以来の山歩き。その頃から特にひどくなったネツト依存症故の運動不足を蝶ガ岳からの下りでもろに証明。登山口までまだ5キロ以上もあるというのに足にも腰にも力が入らなくなった。ザックを担いで貰い、杖を頼りにゆっくりゆっくり歩く。予定より1時間半も遅れてタクシーの待つ駐車場へ着いた時は疲労困憊。こんなことは曾てなかったのに。。。みんなごめんね(・_・;

ブログ投稿の小技 (4)

2005年09月15日 | パソコン 1
◆記事の中に画像を綺麗に並べる。

『神様 あなたが本当にこの世にいるなら
僕は約束します。
ソンウンチェ・・・
残された時間、彼女さえ傍に
つかわすなら・・・
最期の時を 彼女で満たして
くれるなら・・・・
僕を刺激しないなら・・・・
ここでやめましょう
憎しみ 怒り
すべてゴミ箱にぶち込んで
静かに 目を閉じましょう 
神様 あなたに約束します 』
ガラスに綴った
「ミアネヨー サランヘ」




ジソプ&「ごめん、愛してる」
大好き日記さん


ブログ投稿の小技 (3)

2005年09月14日 | パソコン 1
◆縦書きに入力するときの小技です。


秋の空をふわりと泳ぐ花芒
ようやく残暑が遠のきススキとハギが秋風に揺れている どちらも秋の七草のひとつ 特にススキは月の神を招く「よりしろ」と信じられ古くから月に供えられてきた




今日の一句




◆記事の中に画像を綺麗に並べる
絵のようなうろこ雲 一面の秋の空 真っ赤な夕焼けの中を飛んでいく飛行機
「飯は食え!
「 パブ モグルレ!ナラン ポッポハルレ?!」(飯食うか?それとも俺とチューするか)
「 パブ モグルレ!ナラン チャルレ?!」(飯食うか?それとも俺と寝るか)
「 パブ モグルレ!ナラン サルレ?!」(飯食うか?それとも俺と生きるか)
「 パブ モグルレ!ナラン カッチ・・・・ チュグルレ?!」(飯食うか?それとも俺と一緒に死ぬか)





携帯から初投稿

2005年09月13日 | 日記
ブログを始めて3週間。自分でも呆れる程のめり込んでいる。相変わらず亀さんの歩み。でも昨日より今日一つ利口になったよ

 ↓ 〈写真の横に文章を入れる〉これが出来るようになった

気品漂うミニ朝顔と写真 セレネで作品展
2005/08/03朝刊

黒部市犬山の中村勇さん(64)が栽培しているわい性朝顔と写真の展覧会
「マイフェアレディ5」が、宇奈月国際会館セレネで開かれている。


高さ約10センチと小さいながらも気品の漂う朝顔をおちょこなどに植えており、来場者がじっくり鑑賞している。20日まで。

 中村さんは20年前から朝顔栽培に取り組んでおり、セレネでの展示は5年目。接写撮影した写真24点と赤、紫、白などさまざまな色や模様の鉢植え約400点を並べ、1鉢300-500円で即売している。

 黒部峡谷を訪れる全国の観光客が購入し、朝顔の仲間の輪が広がっているとう。中村さんは「小さいので食卓でも、床の間でもどこでもおけるのが魅力」と話す。

TEXTエディターの練習

2005年09月12日 | パソコン 1

    日記  

                                         花がなければ  

                              つまらない

       「と歩けば」   犬がいると

           達郎     おもしろい

         「愛犬と風流を楽しむ方法があるなんて、

               清少納言も知らなかっただろう」