風に吹かれて♪

笑ったり泣いたり 望んだりあきらめたり
。。。今日は明るく過ごせたかな

晄星ちゃん

2009年07月25日 | 日記

娘の出産、産後の世話に忙しく毎日あたふたしています。
七夕生まれの晄星ちゃんは今日で18日目。
癇癪を起こしたときの泣き声はそれはそれは凄い迫力。
でも寝顔はまるで天使のよう。

里帰りしている間は私の出来る精一杯のことをするつもり。
時々泊まっていく娘の旦那サンには気は遣うけどね。
おかずを多めに作ればいいだけなんだけど。
そうは言っても夫と二人の気ままな日常に慣れた身にはこの忙しさは想定外。
気分転換のネットサーフィンも夜は眠くて眠くてままならないのが辛いところかな。

クレオメ&ニゲラ

2009年07月17日 | 花便り

クレオメ・ヘレンキャンベルの花が咲いた。
花色は白。
「夕方開いた桃色の花は暮れ残って美しい」と書かれていた花は、ピンクから白に変化することもなく「暮れ残って美しい」とそんな感傷に浸ることもないまま、花の盛りは過ぎ照りつける暑い日差しに萎んだのも目につくようになってきた。
クレオメは一年草でこぼれた種で芽が出るそうだが、来年はもういいかな。

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もうひとつの白い花はニゲラ‘ミス・ジェイキル・ホワイト’。
写真でしか知らない糸状の細かい葉を持つ変わった形の花を自分の目で確かめたくて、これもクレオメと一緒に買ってきた花苗。
この綺麗な花はこぼれ種からも咲いて欲しい。

"Love in a mist(霧の中の愛人)"または
"Devil in a bush(林の中の悪魔)"と呼ばれているそうだ。
前者は花を後者は果実を指しているとか。

七夕生まれの孫

2009年07月09日 | 日記

7月7日娘が男の子を無事出産。♪ヽ(*´∀`)ノ
長時間のお産で大変だったけど、びっくりするほど元気な産声をあげて生まれてきてくれました。

娘の旦那サンが男の子には「コウセイ」という名前をつけたかったのだという。
幸生、岬正、航星、昂世・・・100以上もある漢字候補の中から選んだのは
「晄星」。
七夕生まれの「晄星」ちゃんは、私にとっては2人目の孫。

「晄」をネットで調べてみた。 
「晃」の異体字。”
[人名用漢字] [音]コウ(クヮウ)(漢)明らか。光る。照り輝く。
人名としては「あきら」「あき」「てる」「みつ」などと読む。。。そうだ。

元気で優しい男の子になってね。

クレオメ・ヘレンキャンベル

2009年07月04日 | 花便り
3枚の画像をオンマウス、クリックで
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国際バラとガーデニングショウへ行った帰りに佐久市の「英国種苗ガーデニングのグリーンマーケット」 に寄り花苗10数株を買ってきた。
その中で買い物籠に入れた記憶も無く、名前もメモしていなかった苗が一つあった。
名前も育て方も分からないが取り敢えず植えつけてみる。
ところがあっという間に丈が伸び茎も太く葉っぱもまるで雑草のよう。
私の好みには合わない姿かたち。どうしよう。。。

葉っぱは7つの小さい葉(小葉) ・・・葉の形から調べようとネットで検索するが明らかに違う気がする。
通信販売のカタログを調べたり本でも調べたが分からない。
その間にも雑草らしきものは草丈が伸び真上に蕾が。
蕾も普通ではない。気になる気になる。
そんなに気になるなら撮った写真を添付して「グリーンマーケット」に名前を聞いてみればと夫は言うけれど、尚も検索を続けついに「四季の花図鑑」で辿りついたクレオメの画像にかの葉っぱ。これだ!

そこで思い当たったのがもう15年も前の朝日新聞に載っていたこの一文
クレオメ(風蝶草)の花は小さなチョウが群れているように見える。夕方開いた桃色の花は暮れ残って美しい。1994年8月30日・・・きょうの天気より
グリーンマーケットでクレオメの花苗を籠に入れていたのは、この美しい文が頭のすみっこにあったからなのね。
15年間も心に残っていたクレオメ、暮れ残って美しいという花とはどんな花なのか見てみようじゃないの。

一緒に買い求めた「デルフィニウム・F1オーロラ ミックス 」はこんなに綺麗。
「オルラヤ・グランディフローラ」は、白い小花がとても涼しげでよかったのにもう種が。