風に吹かれて♪

笑ったり泣いたり 望んだりあきらめたり
。。。今日は明るく過ごせたかな

今日は・・

2007年07月30日 | 日記
7月30日 月曜日(曇り)
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「「
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充実した日々と健康に恵まれて迎えた53回目の誕生日。
53本のバラは誰も贈ってはくれなかったけど
「今まで生きてきたなかで一番幸せ」と今の私なら言える。
          。
          。
          。
と日記に書いているのは11年前の今日。
充実した日々とは山歩きにのめりこんでいた日々のこと。

そんな山への熱い想いも冷めっちまった今の私。
ぽっかり空いたこの心をバラの花咲く庭が埋めてくれるかしら。
<画像お借りしました※ m(._.)m mikanママさんの日記枠のタグをお借りしました。m(._.)m
</MARQUEE>

庭仕事

2007年07月23日 | 花便り
リビング・ダイニングのテーブルに腰掛けて庭に目をやる。
そこには大きな葉を広げた樹齢?20年以上の3株の大株の牡丹が植わっているのだが。。。
「ここからバラが見えたらもっといい」と思うともうこの牡丹を何処に移そうかとしか頭に無い私。
どれどれ牡丹の移植の仕方はどんなだったけとネットで調べてみる。

植付けの時期は9月上旬~10月下旬に。
秋の訪れの早い北国では早めに、南国では多少遅れても心配ありません。
春から夏までの植付けは絶対に禁物で、秋以外は
移植も駄目!

ヒエーッ!!アブナイ、アブナイもう少しで牡丹を駄目にするところだった。
我慢我慢。
秋までの辛抱と言い聞かせバラの咲く庭づくりのためひたすら草を抜いて枝を切っている毎日。

この週末も雨の予報が出ていて夫のパーゴラ作りは、ビニールシートを張った下での作業。
先週に引き続き木組みの溝掘りをもくもくと。(やっぱり完成は秋?)

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開花中

donguriさんの「クリックによるスライドショー」をお借りしました。画像は5枚です。


パーゴラ  その1

2007年07月16日 | 日記
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以前から欲しいと思っていたパーゴラ。
憧れのバラの花咲く庭にパーゴラ。
私のそんな願いに夫が週末DIYで大奮闘。
バラの庭つくりは夫のパーゴラ作りから♪

材料はホームセンターで2×4材を購入

まずは基礎となるコンクリートの沓石(くついし)を並べるため、地面を掘り、砕石を敷き固めるのだが
雨の中穴を掘って水平をとるのがすごく大変そう。
この基礎の固定作業が一番大切とか。
その一方で掘った穴に水が貯まりなかなか引いていかない。
バラを植える前に粘土質の土の土壌改良をしなければ。。。

梅雨の最中の仕事ははかどらず、基礎工事に6/23~7/1の2週を費やし先週末木材のカット、塗装二度塗り。
色は20世紀の名園と名高い「ヒドコート・マナー・ガーデン」 のシンボルカラーのブルーにペイント!!!

この三連休の作業は木材を斜めにカットしたり溝を掘って加工したり、その他雑用いろいろ。
来週は組み立てるところまでいけるかなと聞いてみたが「楽しんでやっているんだ。完成は秋だろうな」という返事。
まだ先は長そうだ。

最初の画像は「チャールズ・ダーウィン」の二番花。♪ヽ(*´∀`)ノ
4枚の画像をオンマウス、クリック、Wクリックで

庭仕事

2007年07月07日 | 花便り
梅雨の晴れ間の庭仕事は草取りと枝透かし。
バラのためならエンヤコラ。。。
少しでも風通しを良くしていい環境をとスイカズラとノウゼンカズラの蔦を透かしているうちに、「エエィ!面倒だ」とばかりに古株を切り払ってしまった。
以前夫がこれらの蔦をばっさりと切り払った時、私はなんてことをと随分残念な思いをしていた筈。
人の心は変わるもの。自分でも不思議だ。

クチナシがちらほら咲き始めクレマチスの二番花が嬉しい。
去年友が届けてくれ楽しんだあと挿し木した紫陽花 は今年10株のうち2株が小さな花をつけてくれた。
おたふく紫陽花 はこんなにちっちゃくてもおたふく(⌒▽⌒)
来年はみんな花を咲かせてくれるかな。

今日は070707。天の川見えず。
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薄月夜 花くちなしの 匂いけり    正岡子規 

donguriさんの「クリックによるスライドショー」をお借りしました。画像は6枚です。

金魚 2

2007年07月03日 | 日記
梅雨空で庭仕事は休み。
わが家の金魚 たちのその後です。
産卵から2ヶ月半、共食いなどの厳しい生存競争に勝って生き残った赤ちゃんは3匹。
もとの水槽を赤ちゃん用、雄用、雌用(又追いかけられてしまわないよう)と3つに仕切って使用。
環境を変えるよりはと2ヶ月の間水換えも殆どしない劣悪な環境にも耐えてきた強いヤツ。

問題は冬眠中に尾ひれが殆ど無くなった哀れな琉金。
尾ひれは少しは回復してきたのだがまだバランスがとれないのか一日中横になったまま動こうとせず要介護1。
こんな状態がもう半年も続いているから体もすっかり小さくなってしまった。
このままエサも食べれないより近くの川に流してやったほうがまだ生き延びるかもと夫。
見ているのも辛いが川に流すのも気が咎める。。。と私。
私の積極的賛成が得られなかったからしばらくは今のままで様子をみよう・・・ということに。

昨日のこんな会話を知ってか知らずにか、かの琉金は今日はなんとリハビリしてるぞとアピールするかのように時々ひれを動かしている。
試しに赤ちゃん用のエサをやってみると一瞬エサをめがけて水面に向かって浮かび上がろうとするがたちまち落下。
ちゃんと食べたい意思もあったんだとこちらの方が驚いたほど。
こういうことを繰り返しているうちに元気が戻るといいなあ。

アニメで画像をつないでこの金魚ちゃんを泳がせてみたのだが。。。やっぱり駄目か。

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マウスオン&クリックチェンジあります

七月です

2007年07月01日 | 言の葉
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沙羅の花捨て身の落花惜しみなく 石田波郷  

雨をみてるとおどりたくなる
花をかついでうたをうたおう  八木重吉  
        
「この味がいいね」と君が言ったから
 七月六日はサラダ記念日   俵万智

青空のもとに楓のひろがりて
 君亡き夏の初まれるかな   与謝野晶子

水打つてそれより女将の貌となる

悔いなき生ありやビールの泡こぼし
                        鈴木真砂女