介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

介護していません

2011-10-13 12:13:09 | 日記
大抵は勤務中にこのブログを書いているので・・・仕事が立て込んでくると書くのが遅くなってしまいます。

さて、いつもの様に土曜日に父の所へ行ってきました。
施設に居た時間は25分程度。
先に今回の総括を書いてしまいますが、『今回は無事に2人で行けて良かった。』

当日、私は3連休の初日で体がダレて居たのか?風邪を引いたようで、右半身(肩からわき腹にかけて)に痛みを感じて7時まで起き上がれませんでした。
どうにか朝食を済ませ、洗濯も母と二人で分担して終らせてのが9時頃。
背中を向けていた私に「さて、お父さんの所に行こうか」と母が声を聞こえて来たので、振り返ると、母が私に向かって倒れこんできました。
どうにか支え、仰向けに寝かせた後に母に声を掛けたのですが、深呼吸をしているだけ返事がありません。
とっさに浮かんだのが『脳梗塞 or 脳溢血』『狭心症』『死亡フラッグが立った』(←本気です)の3つ。
『脳梗塞 or 脳溢血』を発症した者に対しては、揺すってはダメと言う程度の知識は有ったので、耳元で『聞こえている?』『どうしたの?』『緊急通報ボタンを押すよ!』と声掛けをしてところ、「少しこのままで居れば大丈夫」との返事がやっと返ってきました。時間にすれば2分程度なのでしょうが、返事が返ってくるまでの時間は長かったですね。後で聞いたら、「最近、急にフラ~てなるから怖くて散歩が出来ない」と言っていましたので、どうも軽度の狭心症になっている感じです。
母の状態が落ち着き、当人も出かけると言っているので、改めて父のところへ向かう為に家を出たのが9時30分頃。

前回、パンクを修理したので自転車はとても快適で、途中で呼び止める町会の人も居なかった為、凡そ3分で到達。
2階へ上がる為にエレベーターへ向かおうとすると、見慣れない女性職員が私達を呼び止めました。


***とりあえず、ここまでで一旦終わりにして、続きは日を改めて書きます***


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