天狗山までは行けなかったけれど、その手前にある御岳山を確認できたので気分が良い。
実際、体を動かして汗をかいた事から、朝方に感じていた倦怠感や不快感はいつの間にか無くなっていた。
天狗山分岐を後にして先に進むと下り坂が待っているが、下った先で僅かに周りの風景を楽しむことができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/80/5084c749e056910080a0ae76a7479081.jpg)
9:44 巻き道
再び登りとなった道を進むと、前方にピークが見えてくる。
馬鹿正直にこのピークには登らず、左の巻き道を歩くのが正解。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2b/c768259e940ae1952927e614a0f64927.jpg)
★写真左の道を進む
9:47 ピーク[304m]
今回も巻き道を歩き、ピークからなだらかに下ってくる道と合流。
そのまま左に進めば良いのだけど・・・ピークの方に戻ってみたが・・・風景を楽しめる場所ではなかった。
[ピーク(304m)の風景]
10:00 コナラの森?
登ってきた道を戻り、コースを歩き進めると右に曲がり少しだけ急な下り坂。
下った先に道標がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/59/a505d391afbb4fb3b69742efde28ec6b.jpg)
★1月に撮影した写真です
そして再び登りとなり、道標に従って左へ進む。
[道標]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f5/4118901b22f183ba6ae168f420fd562f.jpg)
10:05 氷池分岐
氷池分岐に到着
[道標]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/58/34c7f7901e943fc1fae09d319f6618d8.jpg)
完全にはおんなじアングルではありませんが、氷池への道を撮影しました。
風景がどのように変わったのか見比べてみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5e/3d53e623a53a1cbaf3ccb2ac317afaf5.jpg)
★1月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/cd/89c381700e16284063a1ae3f63e557af.jpg)
★今回
1月の時には7分ほど歩いた先に「野上峠」の道標があったのだけど、今回は見落としたのか?見た覚えがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/0c/e1f6a9aaf46ad192a4a2a0b1e2582663.jpg)
★1月に撮影した道標★
「野上峠」の先に見晴らしの良い場所がある。1月の時は日差しがうれしかったが、今回は暑いだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f1/b013de7bc38d05fc15f589379ba3524e.jpg)
10:11~32 小休憩
日当たり迷過ぎるところは早々に立ち去って歩き勧めると、木陰が点在する広場が見えてきた。
偶然にも同僚からLINEが入ったので、ここで小休止。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ab/79d533e9e892bc09b600577320dc3134.jpg)
同僚にはお礼のメッセージと共に、正面に見えている宝登山を送信。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/31/f29e157fbe2a23ce50c1960440cb6844.jpg)
宝登山にさえ登ってしまえば水は買えるので、ペットボトル1本を飲み切って水分補給[勿論、その時々の状況で判断は必要]。
同僚からもらった行動食を食べ、ここを出発。
10:36 小鳥峠
小鳥峠を通過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/62/57822957887199346ae325fb9512cbe7.jpg)
これまでの道すがら、小鳥の声が聞こえていたので、特に「ここで色々な小鳥の声を聴こう」とは思わなかった。
10:38 林道と合流
「長瀞アルプス」の縦走が完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/8c/cffbe3efe463e568cb9e3767f080c1f5.jpg)
タダでさえ日向は暑いのに、林道は舗装道路だから更に暑い。極力、日陰を歩いて登山口を目指す。
途中には何種類か花が咲いていたが、気温が高いためにスマホが熱を持ってしまい・・・これしか撮れなかった。
[蛍草?]
10:51 登山口「毒キノコに注意」
「毒キノコに注意」が目印の登山口に到着。
[登山口]
ほんの少しだけ休んでから、200段の階段にチャレンジする。
11:10 宝登山山頂
無事、山頂に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/40/8a342daec9e4d344ad3bdb5e9471d4e8.jpg)
山頂直下にある「西ロウバイ園」につつじが咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/03/19e1c26a30b73dffe40397eacb5ab4b0.jpg)
今回も山頂に設置されているベンチやテーブルはすでに満席状態なので、持参した新聞紙をリュックサックから取り出し、木の根元に広げる。
早めの昼食をとっていたら、汽笛音が聞こえてきた。
何名かが西ロウバイ園の柵の前から汽車を見ようとしていたが、それらしき煙を見た人が2名居ただけで、誰もSLパレオエクスプレスの勇士を見る事は叶わなかったようだ。
2015年の運行時刻を調べたら「長瀞駅 11:26着/11:37発」となっていた。繰り言ではあるが、10時過ぎに林道と合流した時にそのまま市街地へ下り、今回購入しておいた「ながとろ満喫キップ」で長瀞駅に入場して待っていれば、間近で見ることができたのかもしれない。
◆所要時間◆
御岳山へ寄り道しなかった場合、野上駅-長瀞アルプス-宝登山山頂は、休憩時間を含めて約2時間10分程度[長瀞観光協会のパンフレットでは標準3時間30分]
実際、体を動かして汗をかいた事から、朝方に感じていた倦怠感や不快感はいつの間にか無くなっていた。
天狗山分岐を後にして先に進むと下り坂が待っているが、下った先で僅かに周りの風景を楽しむことができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/80/5084c749e056910080a0ae76a7479081.jpg)
9:44 巻き道
再び登りとなった道を進むと、前方にピークが見えてくる。
馬鹿正直にこのピークには登らず、左の巻き道を歩くのが正解。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/2b/c768259e940ae1952927e614a0f64927.jpg)
★写真左の道を進む
9:47 ピーク[304m]
今回も巻き道を歩き、ピークからなだらかに下ってくる道と合流。
そのまま左に進めば良いのだけど・・・ピークの方に戻ってみたが・・・風景を楽しめる場所ではなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/86/ec3e9c96c80414f4f76f2d5a06bf5a1a.jpg)
10:00 コナラの森?
登ってきた道を戻り、コースを歩き進めると右に曲がり少しだけ急な下り坂。
下った先に道標がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/59/a505d391afbb4fb3b69742efde28ec6b.jpg)
★1月に撮影した写真です
そして再び登りとなり、道標に従って左へ進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/e6/28b33f273daa9cc5449ddd072536b633.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f5/4118901b22f183ba6ae168f420fd562f.jpg)
10:05 氷池分岐
氷池分岐に到着
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/4d/bb7991e7f1979d421a9b9ac7d27ded08.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/58/34c7f7901e943fc1fae09d319f6618d8.jpg)
完全にはおんなじアングルではありませんが、氷池への道を撮影しました。
風景がどのように変わったのか見比べてみてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5e/3d53e623a53a1cbaf3ccb2ac317afaf5.jpg)
★1月
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/cd/89c381700e16284063a1ae3f63e557af.jpg)
★今回
1月の時には7分ほど歩いた先に「野上峠」の道標があったのだけど、今回は見落としたのか?見た覚えがない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/0c/e1f6a9aaf46ad192a4a2a0b1e2582663.jpg)
★1月に撮影した道標★
「野上峠」の先に見晴らしの良い場所がある。1月の時は日差しがうれしかったが、今回は暑いだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/f1/b013de7bc38d05fc15f589379ba3524e.jpg)
10:11~32 小休憩
日当たり迷過ぎるところは早々に立ち去って歩き勧めると、木陰が点在する広場が見えてきた。
偶然にも同僚からLINEが入ったので、ここで小休止。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ab/79d533e9e892bc09b600577320dc3134.jpg)
同僚にはお礼のメッセージと共に、正面に見えている宝登山を送信。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/31/f29e157fbe2a23ce50c1960440cb6844.jpg)
宝登山にさえ登ってしまえば水は買えるので、ペットボトル1本を飲み切って水分補給[勿論、その時々の状況で判断は必要]。
同僚からもらった行動食を食べ、ここを出発。
10:36 小鳥峠
小鳥峠を通過。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/62/57822957887199346ae325fb9512cbe7.jpg)
これまでの道すがら、小鳥の声が聞こえていたので、特に「ここで色々な小鳥の声を聴こう」とは思わなかった。
10:38 林道と合流
「長瀞アルプス」の縦走が完了。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/8c/cffbe3efe463e568cb9e3767f080c1f5.jpg)
タダでさえ日向は暑いのに、林道は舗装道路だから更に暑い。極力、日陰を歩いて登山口を目指す。
途中には何種類か花が咲いていたが、気温が高いためにスマホが熱を持ってしまい・・・これしか撮れなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/e3/5ed86fb9a3939db02cda49074d4dec5c.jpg)
10:51 登山口「毒キノコに注意」
「毒キノコに注意」が目印の登山口に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/26/2819bb37b48471078211e7b50a7c8ea8.jpg)
ほんの少しだけ休んでから、200段の階段にチャレンジする。
11:10 宝登山山頂
無事、山頂に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/40/8a342daec9e4d344ad3bdb5e9471d4e8.jpg)
山頂直下にある「西ロウバイ園」につつじが咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/03/19e1c26a30b73dffe40397eacb5ab4b0.jpg)
今回も山頂に設置されているベンチやテーブルはすでに満席状態なので、持参した新聞紙をリュックサックから取り出し、木の根元に広げる。
早めの昼食をとっていたら、汽笛音が聞こえてきた。
何名かが西ロウバイ園の柵の前から汽車を見ようとしていたが、それらしき煙を見た人が2名居ただけで、誰もSLパレオエクスプレスの勇士を見る事は叶わなかったようだ。
2015年の運行時刻を調べたら「長瀞駅 11:26着/11:37発」となっていた。繰り言ではあるが、10時過ぎに林道と合流した時にそのまま市街地へ下り、今回購入しておいた「ながとろ満喫キップ」で長瀞駅に入場して待っていれば、間近で見ることができたのかもしれない。
◆所要時間◆
御岳山へ寄り道しなかった場合、野上駅-長瀞アルプス-宝登山山頂は、休憩時間を含めて約2時間10分程度[長瀞観光協会のパンフレットでは標準3時間30分]