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トラ応援と観光記

トラキチ『キリジイ』のブログ
観光 他なんでもあり記

やっぱりなぁ

2010-09-09 14:26:29 | タイガース

案じていたとうり中日投手に歯が立たない、2試合で2点しか取れない、それに加えて守れないときてはどうしょうもない。

メッセンジャーで中日打線を抑えられるがはずがない、他にいないから仕方がないが。

2回メッセンジャーが危険球退場で福原が登板、福原は無失点に抑えたが3番手の西村が森野に2ランを打たれて2失点。

5回、6回は4番手の上園がなんとか無失点に抑えたが7回につかまり3失点。

8回の桟原は0におさえたがこれもたまたま0に抑えただけで、かななずしも信頼できるものでもない。

投手も含め、内野守備もがたがたでとても首位攻防戦といえたものでない。

打線も9安打も打ちながら1点しかとれないお粗末、ただ一人ブラゼルが4打数2安打1打点42号ソロで存在感を示していた。

指揮官の気迫も違う、落合監督は気迫充分選手のミスは許さじの姿勢を前面にだしている。

阪神は連敗中に新井曰く『誰も連敗したくてしてしない』と云って開き直っていたことがあったが、落合監督なら選手にこんな勝手な事は絶対言わせないと思う。

阪神ベンチ全体に中日ほどの緊迫感も集中力もない、ただ馬なりに走っているだけ。

勝つには勝ったけど

2010-09-08 09:30:37 | タイガース


スタンリッジが好投、まさか7回を無失点におさえるとは、いつ打たれるかとハラハラしながら見ていたが、あれよあれよというまに7回まできてしもた、これで10勝目。

8回9回は藤川、ピッチングはとても好調とはいえず、8回は2死満塁と攻められ、あわや逆転かと観念したがなんとか持ちこたえ、9回も2死1塁、2塁と苦しんでいたが、さすが藤川後続を断った。他の中継ぎ投手が信頼できず、藤川を2イニングを投げなければならない投手事情も悲壮感が漂う。

阪神が1対0の投手戦で勝つとは夢にも思っていなかったが、今日が問題、勝つには勝ったけど、中日は投手には余裕があるが阪神には信頼できる投手がいない、藤川も今日は投げられないので打線がよほど頑張らないと。

その打線、この日は4番新井がブレーキ3回2死満塁でサードゴロアウト、7回にも2死ランナー3塁でセンターフライアウトで4打数無安打、どちらかで打てていたらなぁ・・・

4回にも無死満塁のチャンスがありながら、上本サードゴロ、スタンリッジピッチャー併殺打で得点できず嫌な予感がしたが勝ててよかった。

これで先勝したので3連敗はなくなった、後は今日、明日のどちらかを絶対取りたい、真弓さんたのんまっせ。 

20安打11点

2010-09-06 15:02:19 | タイガース

ルーキーの秋山がよく頑張った、6回1/3を4安打3失点は上出来、6回で交代していれば無得点のところ、あとのピッチャーが頼りにならんので無理をして投げさせた、案の定3失点、ルーキーでは6回が限界、これは秋山の責任ではない。

ベンチの気持ちも分からないこともない、代わった久保田が簡単に2ランを打たれて2失点、このピッチャー信頼しょうにもしょうがない、頼りないのに頼りができて出来たたよりが頼りない、もう顔を見るのもいやになる。

珍しく藤川球児が1安打1得点、やはり頼りになるのはこのピッチャーだけになってしもた。難儀なこっちゃ。

打線はよく打った、先制、中押し、駄目押しと理想的な点の取り方で快勝。

マートンが4打数3安打2打点、  藤川俊が6打数2安打2打点  鳥谷5打数4安打3打点  ブラゼル5打数2安打2打点41号2ラン  上本5打数3安打1打点。
チーム打率も2割9分2厘で両リーグ1位の凄い打線やけど、ピッチャーがなぁ・・・おらんなぁ・・・

7日8日はスカイマーク、9日は甲子園で中日と首位攻防戦、ここが一つの山場3連敗でもすると優勝は遠のく、阪神打線対中日投手陣はどう考えても中日に分がある、阪神投手陣対中日打線も中日が勝る。投手力、打力、監督の総合力も中日、悲観的になる。


また久保で負けた

2010-09-04 09:14:05 | タイガース

前の試合(横浜戦)と同じ、西村が打たれ1死1,2塁とランナーを残して降板、代わった久保田がレフト線2点タイムリーツーベースを打たれ逆転された、西村が疲れているのはテレビを見ていてもわかる、しばらく休ませるべき、久保田は相変わらず不安定。

久保は6回を8安打3失点はまあまあ、久保が出る限りは勝たなあかんのに負けたのは痛い。

3回、鳥谷の17号ソロのあと1死満塁とせめたが城島、藤川俊が空振りの三振。

4回、一死1,2塁で鳥谷が併殺打、この前半のチャンスをものに出来なかったのがひびいた。

いよいよ中日が1,5ゲームに迫ってきた、今の総合力は中日の方が上、阪神は投手力が弱い分見劣りがする、それに監督の経験の差もある。

タイガース絶好調

2010-09-03 15:11:48 | タイガース

メッセンジャーが珍しく好投、6回を5安打2失点、あとの西村は不調で1死、1,2塁で久保田と交代、この回はなんとか無失点に抑えたが。

8回にフォアボールから村田にタイムリーを打たれ1失点、相変わらず不安定、城島のかまえるミットの反対にボールがゆく、兎に角コントロールが悪い。

9回の藤川は3点のリードがあれば御の字、3者凡退でゲームセット。この日はメッゼンジャーがつぶれなかったのがよかった。

打線は相変わらず絶好調、この日も、二桁の13安打、6得点、前半は相手投手加賀を打てず四苦八苦、6回にやっと満塁でこのところちょっと貢献しだした桧山のタイムリーで逆転できた、これも当てただけの打球が幸運にもセンターに抜けていったものでツキが阪神にあった。

8回もツキがあった二死1塁で城島の止めたバットにボールが当たりこれがライト前ヒット、城島が2盗してランナー2,3塁で久保田までシヨートタイムリー内野安打、もうつきまくってた。勝つときはこんなもんやろなぁ、横浜は踏んだり蹴ったり。

これで巨人との差は2ゲーム、巨人より2,5ゲーム差の中日の方が怖い、中日自慢の投手力で阪神の強力打線が沈黙する可能性が大きい。


ブラゼル40号2ラン

2010-09-02 09:03:02 | タイガース

打線は絶好調、3試合連続の大量点で4連勝。

(新井が5打数5安打4打点18号2ラン)(ブラゼル4打数2安打3打点40号2ラン
それにしてもよく打つ、横浜のピッチャーがよくない面も大きいと思う、阪神のピッチャーもよくないが、横浜のピッチャーはそれ以上にひどい。

次によいピッチャーに当たった時に打線がどうなるかが試される、また2塁も踏めないようなことにならねばよいが、もっともどのチームも一流のピッチャーが何人もいるわけでもないので過度に心配する必要はないと思うが、短期決戦になれば話は別である。

この日の下柳はよかった、6回を5安打1失点、久しぶりの勝ち投手、横浜相手ならまだまだ投げられるという事か?

あとの福原は無失点でおさえていたが、江草が相変わらずの悪い癖、簡単に四球をだし崩れる、この日も2四球とそのあとのヒットで1失点、一つも成長していない。

桟原もヒット3本で1失点これでは接戦の時には使えない。

巨人とのゲーム差は1、5、中日とは2,5ゲーム、面白くなってきた。




猛打賞3人、3番4番5番で10打点

2010-09-01 15:50:52 | タイガース


(マートンが4打数2安打)(平野、5打数5安打1打点)(鳥谷4打数2安打3打点)(新井、5打数3安打4打点17号2ラン)(ブラゼル39号ソロ6打数4安打3打点)(金本5打数2安打1打点14号ソロ)と打ち出したら手がつけられない、どうも横浜とは相性がよいらしい。

ブラゼルが打ちだしたのがおおきい。このところ金本も好調に打っている。毎度、毎度こんな調子は続かないが、見ている甲子園の阪神ファンは楽しくてたまらんと思う。

スタンリッジが5回を7安打1失点は上出来、鶴、渡辺、桟原もこの日は無失点、投手陣が1点におさえたのは久しぶり、これで一応首位確保。

20安打12得点毎回安打

2010-08-30 09:30:32 | タイガース

打線は20安打12得点毎回安打と爆発して大勝。

マートンが6打数4安打、平野が3打数3安打、鳥谷が凄い、16号2ランを含む5打数4安打5打点でやっと打率3割に乗せて来た。

金本もこの日は大当たり、4打数3安打1打点、13号ソロ、城島も凄い、23号ソロ、24号2ラン、5打数2安打3打点、藤川俊も3安打で猛打賞が5人。

しばらくホームランの出ていなかったブラゼルにやっと出た38号3ランこれでまた打ち出すのと違うやろか。

これも神様のいたずらでなければよいが?

3割打者がマートン、平野、鳥谷、新井、城島の5人、規定打数に達してないが浅井も3割を超えている、ブラゼルも3割寸前、先発野手のほとんどが3割打者の物凄い打線になった。

それでも一流のピッチャーに好投されると手も足も出んのやから打線は余り当てにはならない。やはり野球は投手力、投手力がしっかりしていればチームも安定する。だが打ち合いになるとやはり阪神に分がある、もっとも久保の力投もあったが。

一応首位は確保したがまだまだこれからが正念場、投手力が弱いだけに不安が残る。

安藤も見習え

2010-08-29 09:27:45 | タイガース

秋山、5回を5安打1失点、決して安定したピッチングではなかった、2回には二死満塁と攻められ、ライトへヒット性の当たりはマートンのファインプレーで助かり、3回の二死満塁はサードゴロで逃れなんとか凌いだが、一つ間違えば大量点になるところ、運がよかったとしかいいようがない、まだまだ海のもんとも山のもんともわからん、まぁ安藤よりましか。

このところ久保田が安定してきた、この日も2イニングを無失点で切り抜けていた、というてもこのピッチャー全幅の信頼は置けない。

藤川が1失点、大量点で気のゆるみもあったのか連打されていた、最盛期の球威はないように思う。

打線は壱15安打の9点、マートンが4安打4打点15号ソロ、、前の試合で4三振していたのが嘘のよう、ピッチャーが代わればこうもかわるののか、鳥谷3安打2打点、新井が16号ソロ3安打2打点、ブラゼルもこの日は2安打1打点、でも本調子ではない。

阪神また首位、上がったり、下がったり、いそがしい、真弓さん首位でなくとも3位以内に入れば責任を果たしたと思っているのと違うか?ベンチでの顔が穏やかに見える、勝負師の顔ではない。





2試合で1得点、どないなってんの??

2010-08-28 14:50:30 | タイガース

少し前に4試合で3点しか取れなかった時があるが、またそのパターンにはまってきた。
今のところ、2試合で1得点、この日も2塁も踏めずに完敗、スタンドから『優勝する気があるのか』と野次が飛んでいたらしい、さもありなん。

マートンがひどい、4打数4三振、1番バッターがこれでは話にならん。

ブラゼルの不調もひびいている、1試合3ホーマーの時の面影がない。

平野が2安打、金本も2安打、だいたいこの二人はチャンスには弱いが、負け試合には強い。

結局、館山に104球、無四球で完封完投され試合時間も2時間27分で料理されてしまうお粗末、ほんとうに『優勝する気があるのか』と野次りたくなる。

振り返って阪神の投手陣は火の車、誰が出ても同じ、前半に4,5点は取られる。
この日のメッセンジャーは珍しく6回までもったが4失点、点を取られるのが判っているので見ていても面白くない。

8回、珍しく桟原が出ていたが案の定簡単に2失点、安藤、福原、江草、メッセンジャー、桟原、久保田、皆、故障ではなく信頼できないので(背信の投球を重ねた)二軍に落としたのに、ピッチャーがいなくなったから1軍に上げても駄目、彼らは何の努力もしていない。努力していれば結果が出るはずである。

ヤクルトの投手陣にはこの日の館山のほかに由規、村中といいピッチャーがいる阪神投手陣とは雲泥の差、打線もそこそこ強力、今のところ5ゲーム差はあるが阪神チンタラやっていると、かわされて4位ということもありうる。