1日の日曜日司馬遼太郎記念館へ行ってきた。
娘の嫁ぎ先から5分の所にあり、自宅からでも電車を利用して30分ほどで行ける。いつでも行けるという思いからか今まで行きそびれていたが、娘が孫のお雛さんを久しぶりに飾ったし町中の菜の花も綺麗と言う誘いもあり、暖かく天気も良かったので家内と出かけた。
『司馬遼太郎の命日(2月12日)を菜の花忌といいます。司馬遼太郎は野に咲く花、とりわけタンポポや菜の花といった黄色い花が好きでした。『菜の花の沖』という長編小説があることにも由来します。
記念館の書斎の前には、直径1メートルほどの土管があります。司馬遼太郎はここに菜の花を植え、春の開花を楽しみにしていました。このあたりは、小さいながら雑木林風の庭になっていて、今も同じようにボランティアの皆さんが菜の花を植え、来館者をお迎えしています。』以上記念館HPより

近鉄奈良線の八戸ノ里(やえのさと)駅からずーっと記念館まで菜の花が案内してくれます。

近鉄河内小阪駅からでは12分、八戸ノ里駅からは8分で行ける。
八戸ノ里駅は各駅停車しか停まらないが、小阪駅には準急がとまる。

この日は絵画展も開かれていて、司馬遼太郎さんの描かれた挿絵などが展示されていた。

記念館の内部の撮影は禁止で膨大な蔵書の一部を、高さ11メートルの壁面いっぱいに書棚がとりつけられた大書架の迫力も写せなくて残念。
書斎も外の庭からしか見れれないがどんな雰囲気で執筆されていたかはわかる。

150席ほどのホールもあり司馬遼太郎さんに関する15分程度のNHKの映像を再編した映像が上映される。
催しに関してはインターネットでも紹介しているらしい。
司馬遼太郎記念館HPはここ
娘の嫁ぎ先から5分の所にあり、自宅からでも電車を利用して30分ほどで行ける。いつでも行けるという思いからか今まで行きそびれていたが、娘が孫のお雛さんを久しぶりに飾ったし町中の菜の花も綺麗と言う誘いもあり、暖かく天気も良かったので家内と出かけた。
『司馬遼太郎の命日(2月12日)を菜の花忌といいます。司馬遼太郎は野に咲く花、とりわけタンポポや菜の花といった黄色い花が好きでした。『菜の花の沖』という長編小説があることにも由来します。
記念館の書斎の前には、直径1メートルほどの土管があります。司馬遼太郎はここに菜の花を植え、春の開花を楽しみにしていました。このあたりは、小さいながら雑木林風の庭になっていて、今も同じようにボランティアの皆さんが菜の花を植え、来館者をお迎えしています。』以上記念館HPより

近鉄奈良線の八戸ノ里(やえのさと)駅からずーっと記念館まで菜の花が案内してくれます。

近鉄河内小阪駅からでは12分、八戸ノ里駅からは8分で行ける。
八戸ノ里駅は各駅停車しか停まらないが、小阪駅には準急がとまる。

この日は絵画展も開かれていて、司馬遼太郎さんの描かれた挿絵などが展示されていた。

記念館の内部の撮影は禁止で膨大な蔵書の一部を、高さ11メートルの壁面いっぱいに書棚がとりつけられた大書架の迫力も写せなくて残念。
書斎も外の庭からしか見れれないがどんな雰囲気で執筆されていたかはわかる。

150席ほどのホールもあり司馬遼太郎さんに関する15分程度のNHKの映像を再編した映像が上映される。
催しに関してはインターネットでも紹介しているらしい。