化学系エンジニアの独り言

時の話題や記事の備忘録

内情は分からない

2007-11-04 | エネルギー
落合監督についていく選手はいない、と書いてしまったが、内情は違うようですね。物事の結果やうわべだけで判断してはいけないということです。でも、あそこまでやったんだからもう少しやれたかも、と想像するのは床屋談義の楽しいところです。

もう少しやったら、というのは某政党の代表にも言えるかもしれません。求心力を失ったというか、賛成者が少なかったことに、落胆したんでしょうか。でもやめんでもまだまだ道はあるように思いますがね。ということは、やっぱり離党してしまうんでしょうか。それに同調する有る程度の人数を引き連れて、新党旗揚げして保守合同という流れを予想するのは当然ですね。

残されたというか、某政党はその後どうするんでしょうか。2回目、3回目の人を代表にするのかな。あるいはもっと新しい人にするのか、いずれにせよまとまりを欠くことに変わりはありません。結局フフン首相に思わぬ果実が転がり込んだということでしょう。

こういう騒動の中でも国や国民にかかわる仕事は待ったなしです。年金、薬害問題、構造改革、大丈夫かね。知らぬうちに一番ラッキーと思っているいるのは役所の方々だった利して。でも、そうなっちゃ困りますがね。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿