思いつき日記

思ったことをかいてみよ

リビングの大型液晶テレビを3D対応に更新しました。

2014年11月23日 | Weblog
今年は4Kテレビの発売が始まり、テレビの世代交代が始まりました。
そのため、型落ち品は在庫を一掃するため、量販店などでは安くなっています。
在庫限りというのがほとんどなので、この時期に買わないと、同じように安くなるのはまた数年後になると思われます。

自宅のリビングの大型テレビは、地上デジタル化のときに購入したもので、5年たち、保証期間も終わりに近づいていました。そこで、同じサイズだけど今回は3D対応の液晶テレビを購入しました。

3Dテレビを購入したからには3Dのコンテンツを見なければ。

3D対応ブルーレイプレイヤーが一番楽なのでしょうけど、せっかくSurfacePro3とブルーレイドライブを持っているのだから、繋げて使ってみたい。
ちょっと苦労しましたが、ブルーレイ3Dソフトを大型液晶テレビで見ることができました。
注意点は以下。

1)モバイルブルーレイドライブにACアダプタで電源を供給すること。
2)ただしACアダプターはSurface Pro3 がドライブを認識したあとにつなげること。
3)Surface Pro3とテレビはミニディスプレイポートからHDMIに変換しないといけませんが、
  3D対応にするため、High Speedのものでないといけません(4K対応になっているもの)。
4)画面のプロパティからプライマリのディスプレイを液晶テレビ側にします。

以上をすべて満足させないといけません。
もし、Surface Pro3にタッチカバーを付けていないとき、画面操作にマウスが必要になるので、ドッキングステーションを使うか、USB3ハブを使ってブルーレイドライブとマウスをつなげましょう。あるいはBlueToothでマウスを接続させるかしましょう。

1)と2)はブルーレイドライブによる制限です。ブルーレイディスクの再生開始に大きな電力が必要なのでACアダプターが必要ということと、Surface Pro3からブルーレイドライブに電源供給が発生することでブルーレイドライブを正しく認識することができます。 逆に、AC電源を入れたままSurface Pro3につなげても正しく認識しません。
3)はSurface Pro3から液晶テレビへ送る映像信号の情報量を賄うための制限です。ミニディスプレイポート→HDMI変換ケーブルでは古いものだと送れる情報量が少ないので3Dになりません。4)はブルーレイ再生ソフトの制限です。液晶テレビをつなげただけだとメインディスプレイはSurface Pro3のままなのでこれまた3Dになりません。

これで3Dでブルーレイを見ることができました。

もう一つのウィンドウズ8タブレットのW700ではパソコンの能力が足りないようで再生速度が遅すぎ、使えないようでした。

42インチでアナと雪の女王を見直したら動きの方向で再発見がありました。具体的にはアナが石像の頭を持って1回転して投げてしまうところ。2Dでは真横に投げているようですが3Dでは少し手前に投げていて、ちょっとした奥行き感までわかります。
残念なのは画面が暗くなること。部屋を暗くした方がいいですね。

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