思いつき日記

思ったことをかいてみよ

今週の新連載漫画「スマッシュ」

2006年07月19日 | Weblog

久しぶりに漫画について書く。

バドミントン漫画が連載開始した。以前Uppers(休刊中)という青年誌でバド漫画を連載していたが、雑誌の休刊に伴い、連載も終わってしまっていた。
 今回は雑誌休刊という理由での休載は無いだろう。漫画の内容にあった雑誌に連載が開始である。

週間少年マガジンには人気漫画に「はじめの一歩」がある。連載開始当初、ボクシング人気は低調だったと記憶している。今はどうだ。はじめの一歩は高い人気を博し、アニメ化した。サッカーと同じに、漫画が高い人気になると実際のスポーツも人気がでる。それにはカリスマ選手が必要だが、上手く亀田3兄弟がでた。

ということで、「スマッシュ」人気が上がると、数年後(多分、5,6年後ぐらいか)が面白いことになるかもしれない。

漫画の内容としてはどういう風にストーリーが進むのか、キャラクターは上手く生かされるか、というところが人気が出るかどうかの重要なファクターだと思う。

私は注目すべき漫画だと思うので期待してます。


反省しなければ。

2006年07月18日 | Weblog

衰弱知りながら給水停止・保護申請断る 障害者が孤独死 (朝日新聞) - goo ニュース

非常に痛ましい記事であるが、気になるのは記事の最後にある

『団地の町内会役員は「男性のやせ衰えた姿を見れば、誰もが生活保護が必要だと思った。しゃくし定規な考えが、男性を死に追いやった」と話している。』

であろう。タイトルからは行政の不手際を責めているようであるが、町内会役員の発言から読者は次のような疑問をもつだろう。すなわち、
「団地の人たちは彼に対して何をしたのか?」
ということだ。

記事に書かれていないために、団地住民は彼のためにまるで何もしてなかったようだ。

本当に何もしてなかったのかもしれない。

振り返って自分を鑑みると、何もしないだろう気がする。

なぜだろう?

他人に関心が無くなった? 面倒くさい? こういうことは行政がすればいい?
自分に少しの勇気があればいいのだろう。
勇気が欲しい。


次のロケットが怖い

2006年07月07日 | Weblog

「テポドン2、照準はハワイ周辺か」政府高官 (朝日新聞) - goo ニュース

北朝鮮のロケットに燃料注入か?という情報からいつか発射することは間違いないと思っていたら、7本も発射。当初の方向からはアラスカを狙ってるのか、と思いきやハワイ周辺らしい。
きちんと最大飛行距離程度に飛べば北太平洋に着弾するということか。

次のロケットも準備しているそうだけど、これは国連の決議を受けてからの動向になるだろう。一部のブログではすでに戦争状態だ、などという過激なものもあるが、次のロケットが非常に重要だと思う。
 「核が搭載している」と北朝鮮が言い出したらどうするのか?

国連決議の行方が非常に気になる。