もしベストセラーの出版数の9割を紀伊国屋が直接買い取ったら、AMAZONを通しての購入は難しくなるな。しかし在庫管理は大丈夫なんだろうか? / “EBook2.0 Magazine ? 一瞬で消えた日本的流通の「結界」” htn.to/DJZWZTDn
誕生日特典、って店頭で誕生日のわかる証明書の提示で実施するのが普通だと思うけど。別にメンバーカードがなくても一見さんの客に対しても実施すればいい。 / “痛いニュース(ノ∀`) : スタバのコーヒーを毎日タダで飲んでいた客の驚くべ…” htn.to/9gDzxBK
帰宅&風呂上り~。 トロピカーナ太陽たっぷりVALENCIA ORANGEごくごく。 前は単にORANGEだけだったのがVALENCIA ORANGEになってる。
明日はトラヴェルソのレッスン。プラッティを持っていこう。あと、11月のコンサートの曲を決められるなら決めるかも?
「バロック音楽 音の風景」
8/30(日) 14:00 17:00 二回公演
チェンバロ 小島直子
トラヴェルソ 森本薫
カフェ・サンスーシ
会費 2600円 (珈琲付き)
定員15名 要予約 (0467-23-7223)
sanssouci.cafe.coocan.jp
「バロック時代の感情表現では、特定の表現の型が決まっていた」というのは、当て振り的な一種の表現法の話(特にドイツ)に限った話で、一般的にはバロック時代の感情表現というのは、言葉の模倣だったんだ。これはロマン派の感情表現とは根本的に違う点。
音楽修辞学はあくまで、クィンティリアヌスやキケロといったローマ時代の修辞学者の説に沿って、発音から全体の構成までを全部効果的に考えようという考えのもので、暗喩には限定されない。音楽の話というより、詩学の話だし、音楽と詩学が接近していた時代の話だとも言える。
ETAホフマンやシューマンなんかは、ついに「言葉にできない感情を音楽は表現できるからこそ、音楽は素晴らしい」と言い始めて、つまり言葉の模倣だとか、当て振りだという話じゃなくて、音楽の音楽的情感そのものを表現すると言い始めたんだ。これがロマン派の思想。