思いつき日記

思ったことをかいてみよ

カップヌードル リフィル

2007年03月29日 | Weblog
以前、書いたけど、日清のカップヌードルで詰替えができる商品が発売しました。

私も仕事帰りのコンビニで購入した。
本記事のネタ探しに日清のサイトに行ってみた。新発売にありがちな、キャンペーンもやっている。
これが気になる。キャンペーン記念品が、100名様にプレゼント、となっている。
関東のコンビニや百貨店等での販売なので、出荷数はそれほどではないのかもしれない。が、キャンペーン品が100個というのはいかにも少ない。

カップヌードルは即席めんの代名詞的存在でもあるだろう。歴史もある。今回のキャンペーン品は結構なプレミアムがつきそうだが、はたしてどうなるか。


新雑誌「コミックチャージ」

2007年03月28日 | 漫画や書籍関連
今月、青年向け漫画雑誌に角川書店が「コミックチャージ」を送り込んだ。

角川としては青年誌は初めてだそうだ。私には角川といえばオタク向けなヒット漫画を送り出しているというイメージがある。「涼宮ハルヒの憂鬱」とか「あずまんが大王」とか。

青年誌は私もよく読む。立ち読みで。モーニングとかビッグコミックスオリジナルとか。
このコミックチャージもちょっと立ち読みしたけど、今のところ気になる漫画はなかった。これからどういう作家が出てくるのかは興味があるところではある。


今読んでいる本

2007年03月27日 | 漫画や書籍関連
老人と宇宙

早川書房

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私の好きなジャンルの1つがSFである。ハヤカワSF文庫にはだいぶお世話になっている。
SFの場合、本屋で手にとって購入を決めるのだが、本書の場合はそのタイトルで購入を決めた。「老人と海」が頭に浮かんだのは言うまでも無い。

帯をよんで「老人と海」のオマージュではないことは分かったのだけど、軽く読める本として、またそろそろSFも読みたいと思っていたので購入した。

気楽に読めるのは間違いない。楽しめるけど、面白さと言う点ではどうかな、と言う感じ。

面白いパフォーマンス

2007年03月26日 | Weblog
外山恒一氏の東京都知事選挙の政見放送が人気。

YouTubeで公開されているのだけど、ブログでも上位人気に入っている。
この人は政治活動家みたいだから、都知事選に立候補するのはいいのだけど、その政治思想は危険である。
しかしこの政権放送はパフォーマンスとして認識されている。
面白いし。
本人も当選するとは思っていないし。
私が面白かったのは本人のパフォーマンスも笑えるけど、特に次のところ。
・政見放送開始のアナウンサーによる紹介。
 2年間の投獄も暴力沙汰が原因なのに「政治犯として投獄」とアナウンスされるので、ちょっと知識があると(政治犯が理由で投獄されることは無い)、何だこれは?ということになる。 上手いキャッチだ。
・YouTubeのカテゴリー
 NHKの政見放送である。だけどYutTubeのカテゴリーは「コメディ」。
 この政見放送をみて面白い、と思っているのはそのパフォーマンスについてである。政治思想に興味は無いのがほとんどであろう。

しかしパロディでも投票する人がいるかもしれない。
外山立候補者がどれだけの票を集めるのか。
300万円でこれだけ話題にできたのだから彼にしてみれば成功なのかもしれない。

本当に政治活動家なのだろうか?

インフルエンザで恐いのは高熱。

2007年03月24日 | Weblog
タミフルと異常行動の因果関係が取りざたされている中、タミフルを服用していない患者の異常行動が報告された。

インフルエンザは高熱を引き起こす病気の一つ。人は高熱になると幻覚を見ることがある。
インフルエンザ以外では例えばマラリアであろう。
マラリアには私は罹ったことがあるので、そのときはこのまま死ぬんじゃないか、と思ったほどだ。
横になっていても何かに追われているような感じがする。
マラリアの症例で医者と患者の会話がだんだん支離滅裂になった、というのを聞いたことがある。

今回の事故は多分、くすりが効くと、それなりに動けるので、熱がある程度ひいても、意識が朦朧としながらも動き回ってしまったのだろう。

病気で高熱になるようなときは安静にしましょう。

世界ランキングはどうなのか

2007年03月23日 | Weblog
昨日のニュース。
フィギュアスケート世界選手権の男子ショートプログラムで高橋大輔選手が銀メダルを獲得

日本人では初めての快挙ということだが、不思議に感じる。
なぜか?
高橋選手は世界ランキング1位、織田選手が3位となっている。
「ニュースでも世界ランキング1位の高橋選手が・・・」と言うような紹介であった。
世界ランキング1位の選手がメダルを取ったら、ニュースになるのは当然だが、快挙と言えるのか? 
世界ランキングは発表時の選手の取得得点ランキングであって、実力を直接現しているものではない、ということのようだ。

世界ランキングと言えど、一部の試合結果を使ったもので、ボクシングのランキング(WBC, WBA,IBF,WBOなどがある。世界ランキング1位が4人いるわけだ)と同じようなものでしかないということか。


Mixiは読者の想定が違う

2007年03月22日 | Weblog
最近のgooブログランキングを賑わしているのは、「Mixi読み逃げ」である。

Mixiには足跡機能があって、自分のページに来た人の履歴が残る。足跡と呼ばれる機能だが、足跡を残した人が、日記に対して何かしらの書き込みを残さず、そのまま立ち去ってしまうことを「読み逃げ」、と言うそうだ。似たようなのに掲示板に書き込みせず、読むだけのことをROM(Read Only Members)と呼んだりする。

さて、日記を読んだらコメントを残すことがマナーなのだろうか?

コメントはマナーだ、とする意見と、そこまでする必要はないだろう、と言う意見とがあるようだ。

ちょっと違うかな、と思うのが、それぞれの読者と日記の著者との関係をどう捉えているか、ということ。
Mixiは基本は仲間内のコミュニティである、一方、公開設定によって、不特定の人たちにも読まれる。

不特定の人に読まれることを考慮した場合、必ずコメントを残して欲しい、と言うのは少々傲慢かもしれない、と思う。一方、仲間内のコミュニティであれば、何も書き込まない、というのはコミュニティに参加しているのはなぜか?ということになる。

社会学的な実験の1つに、あるグループ内での会話を分析したものがある。単に誰がどれだけの時間を発言しているか、ということなのだが、発言が少ない人は他のメンバーからもっと発言するように促されたりする。

Mixiの人たちも、あんまり強制していたり、マナーだ、と考えていたりすると、Mixi疲れになりやすくなるんじゃないかな。

しかし私もMixiのメンバーだから、友人の日記を読んだらコメントするのがマナーなのかな?
それは友人だからだけど。

西村博之氏は犬儒派なのだろうか?

2007年03月21日 | Weblog
2ちゃんねるの管理人である西村博之氏が報道陣に対して「死刑になるなら支払うが支払わなくてもどうということはない」発言をしたそうだ。

ネット世代の寵児たるひろゆき氏の発言は影響力があるのだが、ブログでも批判するのと共感するのとで二分されているようだ。

彼の発言は、そこに哲学があるなら犬儒派っぽいところがあると思うが、アナーキストだ、というのが正しいのだろう。

いつか彼はネットで裁かれる日が来るのかもしれない。彼の発言は敵を作りすぎではないか?と思う。

しかし日本の法律の不備は確かにあるのだから、改善して欲しいものです。


オーバーブッキング以外にファーストクラスに乗る方法

2007年03月20日 | Weblog
隣席は女性の遺体、英BA便の乗客が恐怖体験語る(ロイター) - goo ニュース

私は一度、ブリティッシュ・エアウェイズの国際線ビジネスクラスに乗ったことがある。
エコノミーの人でも、オーバーブッキングでエコノミー席が埋まってしまうとビジネスクラスに乗せてくれるが、ビジネスクラスは本当に良い。
エコノミークラスとビジネス・ファーストクラスの一番の違いはなんといってもそのスペースの広さである。私が乗ったのは10年以上前であるが、居心地は非常に良かった。今のビジネス・ファーストクラスの椅子は水平になるので、本当にベッドである。
エコノミー症候群という病気があるが、クラスに関わらずなりうるとはいえ、ビジネスクラスやファーストクラスに乗っていればかかることは少ないだろう。窮屈な姿勢を強いられることがないのだから。

ファーストクラスの居住性が非常にいよいことを知ると、今日の記事の中のこの文章に疑問が湧く。

 トリンダーさんは「遺体はシートベルトで座席に固定されていたものの、飛行機の揺れのせいで何回も床にずり落ちていた」と当時の状況を語った。そして「本当に怖かった。たくさんの枕を使ってなんとか遺体を安定させていた」と話した。

水平になるところでシートベルトをしているのに何回も床にずり落ちるなどありえないだろう。
と思ったら、サン誌ですか。ちょっとした嘘を含んだ記事でしょうね。
飛行機上で急死したらファーストクラスに移し変える、というのは本当だと思いますが。本来なら他の席との間にカーテンで区切ると思いますけどね。
移植手術で渡米する、というような場合、ファーストクラスで一部内装を替えて患者を運ぶけど、急な死亡ではカーテンは用意できないかもしれませんね。