思いつき日記

思ったことをかいてみよ

日本では飲酒について甘すぎる

2007年04月26日 | Weblog
4月は新入学生があり、花見があり、と酒の席が増える時期。だからというわけではないだろうが、今日のニュース。
山梨大生が急性アルコール中毒死、サークルの飲み会で飲酒
サークル飲み会だから、新歓コンパであろうか。一気飲みは無い、と言っているが、一気飲みだけが危ないわけではなく、急激な体内アルコール濃度の上昇があぶないので、一気ではないがハイペースで大量に飲んだのだろう。

それにしても日本では飲酒および飲酒が一因となる事故や犯罪に関して、寛容すぎる。未成年に酒を飲ますは、公道に嘔吐するは、関係の無い人にからむは、電車で管を巻き迷惑をかけるは、まったくもって不快極まる。

酒を飲むことが悪いことではないのだが、酒によって迷惑をかけるのが悪いのだ。さらに酔っているから、という理由で迷惑行為が許されているのがよくない。

酒によって死亡する人がいる。この事実をもっと重く見ないといけない。



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1 コメント

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山梨大生急性アルコール::: (ensyuunokarakkaze)
2007-05-06 20:29:49
この学生は、酒は嫌いと言って家では、正月にお猪口の酒をなめるぐらいのことしかありませんでした。
それが、この結末情けないことです。
サークルの先輩諸氏の教育の賜物でしょう。
未成年の1年生、数人だけに大五郎を空になるまで回し飲み、あっというまに倒れたと言うことです。
死んだ・・・、後は想像がつくでしょう、今はこれ以上の話はできませんが、新聞に投稿することで全国の皆さんに知ってもらえて、少しは役に立ったかなと思っています。
ただ、新聞の内容は各紙、山梨大の都合のいい内容になっています。
なんでも記事になれば、この異常なことがどこで起きたかということです。
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