思いつき日記

思ったことをかいてみよ

ドレイクの方程式は変更されるのかな?

2007年04月25日 | Weblog
地球外にどれくらい生命体がいるか、を推定する式がドレイクの式である。
天文学を学んだ人には有名な式だし、地球外生命体というのはいかにも興味を引く。

今日見たニュース記事、
「最も地球に似た惑星」欧州チームが発見 表面に岩や海(朝日新聞) - goo ニュース

はドレイクの式に使う数値の範囲の変更を与えるだろう。
今回発見された惑星は、地球から20.5光年離れている、ということだから、本当に近いところにいる。
水があり、岩石がある。生命体がいる可能性は非常に高いだろう。

今の人類の科学力では20.5光年というのは途方もなく遠いが、人類が絶滅する前に届きそうな気がする。
モノを送ることはできなくても、重要な調査対象となることは間違いない。
なんといっても赤色矮星という、最もありふれた恒星が惑星を持っていて、水が液体で存在する、という事実はわくわくさせるものだ。



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1 コメント

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トラックバックありがとうございました。 (やぎさん)
2007-04-28 12:02:19
はじめまして。TBありがとうございました。
今回、比較的近いところに見つかりましたね。脳が発達した生物は期待できないかも知れませんが、生命がいる可能性はありますね。私も同じく興味が湧きます。

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