思いつき日記

思ったことをかいてみよ

演奏しました。

2011年11月21日 | 音楽に関する事柄
島村楽器のサロンパーティでインストラクターの先生とフルートのデュエットを吹きました。
プチ・ソナタ

フルートサロンなので、本来フルートを吹くのでしょうけど、トラヴェルソはバロック・フルートとも言ってフルートですからかまわないでしょう。
他の人たちはテレビドラマの主題歌などでした。

曲はボワモルティエというバロック時代のフランスの作曲家です。
「2本のための12のプチ・ソナタ」と題された曲集から、3番イ短調と2番ニ長調です。プチ(小さい)ソナタ、というぐらいなので、小さい曲です。ここで言うソナタは、4楽章形式の曲といったもの。緩・急・緩・急の4楽章からなっていて、それぞれ8~48小節程度のホントに短い曲からなっています。
2重奏は掛け合いが楽しみですがこの曲も掛け合いが面白く、またバロック時代の語法がいろいろ使われていて、吹いていて楽しい曲でした。


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