思いつき日記

思ったことをかいてみよ

海老蔵の顔面手術ときいて

2010年11月29日 | Weblog
昔見た映画の一シーンを思い出しました。
「ゲームの達人」です。
映画の中でサドの人が女性をボコボコにして彼女の顔面がパンパンになり、手術室へ。
医者が「これはひどい」といって彼女の顔が映し出されるのが本当にパンパンに膨れている。顔面の複雑骨折だったかな。
「もうやめて・・・。ごめんなさい・・・」
とかのせりふがあったと思うんだけど、このシーンが怖かったなぁ。

映画の中だけど、加減というものが実際にわからない人はいるわけで、過剰な暴力で殺してしまった人たちもいる。映画を見た頃はそういうことを知らなかったから、そこまで暴力を奮い、しかもそれで興奮する人がいる、ということに恐怖を覚えたのかもしれません。

本では過去の人間が行った残虐行為の数々を読んだことがありますが、知識として怖い人たちがいたんだ、と思うだけで、映画のときのようにぞぞぞ~っ、と来ることはありません。

あのぞ~っ、とする感覚、があるから自分は人をそこまで殴ることは出来ないだろうな、と思います。海老蔵を殴った人がどういう人かは分かりませんけど、普通の人は興奮して一、二発でも殴ってしまえば、さぁーっと血の気が引いて「ヤバイ」と思うものではないのでしょうか。


11月28日(日)のつぶやき

2010年11月29日 | Weblog
01:18 from Janetter (Re: @wawatto
@wawatto 5度上か4度下か、の話? あれは私の発言でした。確認していませんが、管弦楽法の教科書にそんなことが書かれていたと思います。
22:30 from Janetter
フルートフェアでは2冊の楽譜を購入。Alessandro BESOZZIのソナタD-DurとThomas Roseingrave のソナタD-Dur。知らない人だけどどんな曲かな?
22:56 from Janetter (Re: @sancta_maria
@sancta_maria 何か知らない間に面白そうな議論があったんですね。MIDI規格が策定されて、MIDI音源とシーケンサーソフトが出てきたときと同じ感覚。
23:10 from Janetter
ボーカロイドって、10年前のMIDI音源のようなものだと思う。機械の音なので「生楽器の暖かさが無い」といった批判が、今のボカロの状況と似ている。当然ながらMIDI音源もボーカロイドも使い方次第。
23:42 from Janetter
昔から歌謡曲はあまり好きじゃない理由のひとつ。逆にみんなのうたは好き。RT @takashi531: マツケンサンバが全くサンバでないのと同じ現象でしょう。
23:55 from Janetter (Re: @prankette
@prankette 黒猫のタンゴは伴奏とかリズムがタンゴですよね。
23:58 from Janetter
ちょっと前の「だんご三兄弟」はタンゴのリズムで「タンゴ」と「団子」をかけていますね。子供がちょっと大きくなって、「あっ!」と気づく子は音楽家になりそうな気がする。
by frkw2004 on Twitter