みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

貴婦人の美尻

2006年10月28日 17時26分45秒 | 気ままにお出かけ
ship013.jpg: 帆船「海王丸」
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=3.5, SS=1/4000s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

海の貴婦人「海王丸」。空を背に浮かぶシルエットもりりしい。

ship014.jpg: 帆船「海王丸」のマストが金色に輝く
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/400s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

太陽の光を受けて、マストとヤード (帆桁) が金色に輝きます。

船首側のマストの下に立ってみました。高い! 一番高いマストの先端で海面から50mの高さがあるとか。

ship015.jpg: 帆船「海王丸」のマスト先端付近
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/400s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)

帆を展開するときは、この高さまで登っていきます。高い所が苦手な私は、考えただけで足がすくんでしまいます。

マストには数多くのロープが張り巡らされています。帆やヤードを操作するためでしょうか。帆船の原理は帆で風を受けて走るというシンプルなものですが、さまざまな知恵が凝らされていることが見て取れます。

ship016.jpg: 帆船「海王丸」のマストが夕日を受ける
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/400s), 0.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

海王丸のマストは4本。鋼鉄製ですが、イエローベージュに塗られていて優しい表情をしています。

ship017.jpg: 帆船「海王丸」のマストとロープの綾
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/500s), +0.3EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

貴婦人の「お尻」は丸くてキュート。美尻です。



帆船「海王丸」関連記事の目次は → こちら


蔵出し企画: おもちゃ箱の奥

2005年10月28日の記事は → 「すりー・べじたぶる・あた~~~っく!

2004年10月28日の記事は → 「ボーダフォン追い落とし?」、「ボーダフォンのステーションサービスに思ふ

【みぃのつぶやき】 10月1日をもってボーダフォンがソフトバンクに変わりました。短い間にデジタルホン→Jフォン→ボーダフォン→ソフトバンクと、ブランドや経営主体がコロコロ変わっています。それにしても、イギリスから乗り込んできたボーダフォンって日本で何をしたんでしょう。利用者の好みを反映しないユーザーインターフェース、こっそりと消された10の約束など、利用者無視の経営ばかりが目立ちました。特に欧米の企業や経営者には、進出先で受け入れられることを目指すのではなく、自分たちの主義主張を相手に押し付けて商売を展開しようとする姿勢が目立ちます。ウォルマートは西友の買収を通じて日本上陸をもくろみましたが、市場に食い込めませんでした。米国産牛肉の問題でも、アメリカの生産者はアメリカ式の安全対策で日本の消費者を納得させようとしています。そして、自分たちのやり方をゴリ押しして道が開けないと政治問題として片付けようとします。こんなことが昔から繰り返されてきました。

※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。