![tower003.jpg: 名古屋テレビ塔の夜景。塔の下のカフェ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/c8/f3b758d4b320b0ed1829e068e6d98c51.jpg)
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=2.8, SS=1/15s), +1.0EV (Matrix metering), ISO200, WB=Sunny (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)
名古屋テレビ塔の下には、おしゃれなカフェができていました。宝石店のように落ち着いた黒い看板と全面ガラスの壁が上品です。
X字状に交差した伸びやかなアーチが頭上を包み込みます。そのアーチを抜けて、カフェの上から四角いガラスの筒が伸びています。
![tower004.jpg: 名古屋テレビ塔の夜景。塔の下の階段](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e8/815bf958c9f4bb73a09ed5f1f89c7977.jpg)
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=3.5, SS=1/20s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=29mm (35mm-equivalent: 43mm)
ガラスの筒の中には、上層階に続くエレベーターと階段が収容されています。
垂直に交わる窓枠と斜めに交差する階段が幾何学的。
![tower005.jpg: 名古屋テレビ塔の夜景。塔脚のアーチ](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/f9/14d33e33b92b6fa8a66ab00845284097.jpg)
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=4.0, SS=1/20s), ISO200, WB=Sunny (+0), f=40mm (35mm-equivalent: 60mm)
テレビ塔の一番下に配されたX字状のアーチは、4本の塔脚をつないで塔の重心で交差しています。
直線的な鉄骨で織り上げられたテレビ塔の中で、ひときわ目を引く緩やかな曲線。
![tower006.jpg: 名古屋テレビ塔の夜景。エレベータの昇降路と階段](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/93/16efc89d2638064212bbf0a82e017cc8.jpg)
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=4.5, SS=1/10s), -1.0EV (Matrix metering), ISO400, WB=Sunny (+0), f=70mm (35mm-equivalent: 105mm)
テレビ塔は鉄骨をむき出しにした武骨な姿をしていますが、装飾を廃したそのたたずまいには素顔の魅力がにじんでいます。塔の自重を支え、強風や地震にも耐えるように緻密な構造計算に基づいて組み上げられた鉄骨は、無駄を省くことによって本質が輝くことを教えてくれます。
蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年10月15日の記事は → 「お役立ち! 鳴門観光リンク集」 【みぃのつぶやき】 各地の観光協会がWebサイトを開設し、インターネットに観光情報を掲載していますが、情報が見やすく一元化されているサイトはほとんどありません。観光地を紹介しておきながら、行き方どころか所在地さえ書いていないサイトもあります。各交通機関のWebサイトと連携していないとか、PDFファイルにする必要がないページでもPDFになっているとか、とにかく見にくい。役人が運営してるんだから仕方ないか。 もっと民間を見習って欲しいものです。とりあえず、観光担当部署には旅行好きな人を配置すべきです。観光情報サイトの運営は、インターネットで情報を集めて旅行するのが好きな人に担当させるべきです。 役人に何を言っても無駄かなぁ? ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |