みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

適性がないのか

2012年08月30日 23時03分16秒 | お仕事・学び
レッスンでは、相変わらず「やさしさがない」「気持ちがこもってない」と言われ続けています。先日のレッスンでは、思い切り心を込めたつもりが「まったく気が抜けた」と言われました。

私には適性がないのかも知れません。

ただし、まだやめません。別のアプローチをとってみます。講師はいつも精神論を説きますが、それは参考程度にとどめて、独自に技術面から攻めてみます。レッスンは、あくまで独自の研究の成果を確認する場と割り切ります。それで打開できないなら、お金と時間の無駄ですから、やめることも検討する必要が出てくるでしょう。

キラキラの小粒をまとって

2012年08月29日 21時54分21秒 | 日常のあれこれ
何気なく首に手を当てると、砂粒ほどの小さな粒が手のひらにたくさん付いてきました。光をキラキラと反射します。

これは何?

キラキラ光る粒はざらざらしています。正体は、どうやら汗が乾いた後に残った塩のようです。汗なんて言うと美しくありませんが、とにかく、全身にキラキラをまとって街を歩いていたわけです。汗だと思わずに、スパンコールをまとって歩いていたと思えばいいわけです。道行く人の注目を集めてたかもね!

畳へりバッグ

2012年08月28日 21時50分38秒 | お仕事・学び
手芸品店で、畳のへりで作られたバッグを見つけました。

畳のへりは、もちろん畳の長辺を保護するためのものです。その性質上、細長い帯状に作られています。その細長い畳のへりを蛇腹に縫い合わせてバッグに仕立ててありました。

ごわごわと固い手ざわりの素材ですが、目新しさのほうが上。ややくすんだ和風の色合いが新鮮。光をよく反射し、何色ものへりを並べて虹のようなグラデーションを作ると、ひときわ鮮やかになります。

畳へりのバッグが登場して既に何年か経つようですが、今まで知りませんでした。意外な素材を手芸の材料にしてしまうアイデア。常に新しいネタを探し、マーケットを開拓していく姿勢。私も見習わなければ。

そうだ、鳴門、行ってた

2012年08月27日 22時52分03秒 | 日常のあれこれ
部屋を片付けていたら、懐かしいものが出てきました。

鳴門 (なると)・高松旅行但馬 (たじま) 旅行のときの資料です。

潮の干満を事前に調べていったこと。雨の日にガラ空きのバスに揺られて鳴門海峡に向かったこと。渦潮を熱心に見ていたこと。パンフレットを開くと、いろいろな思い出がよみがえってきます。

思い出にひたった後は、資料を資源ごみへ。もう7年も前の資料ですから、今は状況も変わっているはずです。手元に残しておいても意味がないので、処分。