![umejam00.jpg: 梅の み](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/95/714a3752d7ca86fb60ef654bc179294c.jpg)
梅の みが すこし てに はいりました。ジャムを つくりましょう。砂糖は つかいません。
材料
- 梅の み (きいろく熟したもの)
- はちみつ (梅の おもさの2/3くらい。このみで加減します)
つくりかた
1. 梅の みを ひと晩みずに つけます。
![umejam01.jpg: 梅ジャムを つくる (梅を みずに ひたす)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/af/297ad8c3534a3a5fbb173f445525c19b.jpg)
2. ざるに あけて、みの なりくちを つまようじで とります。今回は、熟して きから おちた みを つかうので、なりくちが ありません。
3. 圧力なべに みず100ccを いれます。高圧側の おもりを つかい、沸騰したら所定の時間だけ にたててから ひを とめます。
4. なべを あけられる状態に なったら、ざるに あけ、みずけを とります。
![umejam02.jpg: 梅ジャムを つくる (にた梅の みずけを きる)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/4b/82fe05ca674cb1fb0fd5107581ca112b.jpg)
5. みを つぶします。圧力なべで にると やわらかく なるので、うらごしは しません。
![umejam03.jpg: 梅ジャムを つくる (にた梅を つぶす)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/5e/71e6c769bbd09edb471a22ab339804e9.jpg)
たねは いれたまま。あとで しゃぶります。
6. つぶした梅の みに はちみつを いれます。よわびに かけて につめます。あついうちに瓶に つめます。
![umejam04.jpg: 梅ジャムを つくる (瓶に つめる)](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/5a/ec43598bb5d4b96a29ffd3c24c95c9dc.jpg)
できあがり。
すっぱくて さわやかなジャムです。あつい季節に ぴったり。
※ この記事の本文からは漢字の訓を排除しています。