久しぶりに面白い映画でした。
「僕の孤独が魚だとしたら…」
意味不明な歌詞と、がなりたてるパンク…。
しかし、繰り返し聴いているうちに、その謎が解けて意味がどんどん深まってきて、好きな曲になって来る。
いくつもの出来事が、時代を超えて、積み重なって行く。最後に種明かしのように一気に完成する痛快感。
セリフも音楽も映像とのタイミングも計算され尽くしていて、何度も推敲されたシナリオを想像する。
テーマ曲は斎藤和義。原作は伊坂幸太郎。
伊坂幸太郎は、会社に勤めながら小説を書いていたが、出勤途中に斎藤和義の曲を聴き、小説のために退職を決意したそうです。
耳にした音楽が人生を変える。人を救い、地球までも救う。
だけど、曲が売れなければ、音楽が誰かに届くことがあるのか…。
登場人物も、いい仕事をしていました。
この映画は、売れたのだろうか。
面白かったので続いて二度も観ました。二度目の方が作者の考えに近づけるので、より楽しめました。
逆鱗のFish Story、実際に販売されたそうですが、いつか、人生を変えたり、地球を救うことになるのでしょうか。
お忙しいのでしょうか？
更新が途絶えていらっしゃるので
気になっております。
御紹介の曲、聴かせていただきました。
まだ謎が解けませんが笑
映画はまだ観れておりませんが・・・・。
仕事と、ダイエットが忙しかった笑
もう12月になってしまいましたね。
今日の沖縄の気温は最高27度最低22度。
フィッシュストーリー聴かれたのですか？
途中、無音の状態って、有りましたか？
風邪など引かれませんように。
お元気で安心いたしました。
無音の状態？気づきませんでした。
再度聴きましたが？？鈍感ですみません
こちらは、日ごとに寒さが増し朝起きが
辛くなってきました。本当に風邪はひきたくないです。気をつけます。
ダイエットのお話、詳しくお聞きしたいです！！
レンタルビデオが店に置いて無ければ、伊坂幸太郎の本を読むと答えがあります。