秋野ふく美術館 2005-03-13 | 浜松のくらし 赤い単線電車の終点から、川を渡り、山を越えて美術館に着いた。丘の上にある美術館は木と土壁を活用したアジア的な建築物で、アジアの風景や生活を描き続けた作者に配慮した設計なのだろう。 行きに見た山の上から天竜川や大地を展望する素晴らしい風景が、この地で生まれた作者の感性を育てたと思う。 --浜松市 秋野不矩美術館--