学びて時にこれを習う

「習う」ことは「学んだこと」を実践すること!

書!

2008年12月14日 | Weblog
アカデミーの玄関入口に、この書を掲げました。

これは、主人の母の習字の先生に書いて頂いたものです。
文面は私がとても気に入っている言葉です。
この言葉をアカデミーの精神としていきたいと思っています。

生徒の皆さんもお教室にきたら是非読んで、何か感じて頂ければと思います。

牛の縁起物

2008年12月14日 | Weblog
大阪から風水教室に通われている栗田さんから牛の縁起物を頂きました。
栗田さんは、大阪豊中市で身体の歪みを調整するバランス調整院の先生です。

先生には、私が大阪で辻調理師学校に通っていた頃から体の歪みを治してもらっていてお世話になっていました。
今回はご縁があって、大阪からわざわざ風水教室へ通って下さっています。

来年は丑年ということで、写真の牛ちゃんが米俵を背負っているように、アカデミーも縁起を担いでますます発展していくように頑張ろうと思います!

アカデミーオリジナルの器

2008年12月02日 | Weblog
陶芸家の廣川啓子先生に鎌倉薬膳アカデミーオリジナルの器を作って頂きました。
廣川先生は、東京芸術大学院陶芸専攻を卒業され、長年鎌倉山の雷亭で作陶をされていらっしゃいました。
日本橋三越本店や池袋東武百貨店などで個展を開かれていらっしゃいます。
女性の持つ柔らかさ、優しさ、穏やかさが先生のお人柄と相まって作品に表れているような気がします。

アカデミーのロゴを大胆にあしらった器。

使い勝手のいい大きさの黄瀬戸。裏にロゴが入っています。

先生の作品。ふくろうが愛らしい陶板の壁掛け。

小鳥が可愛い徳利。思わず熱燗で一杯!といきたくなります。

薬草見学

2008年12月02日 | Weblog
先日、薬膳食育コースで大好評だった薬草見学を弁証施膳研究科でも実施しました。
講師の奥津先生は、薬草に大変造詣が深く、身近な植物が中薬になっていることやそれらを使っての美味しい薬草料理など、先生ならではのバラエティーに富んだ授業でした。

シャクチリソバ:高血圧に良いそうです。

何首烏:根っこは黒髪に。

菊花:目の充血に。(奥津先生から頂いた板菊です)

パティシエのケーキ

2008年12月02日 | Weblog
鎌倉薬膳アカデミー専属パティシエのY・T氏が絶品のモンブランとりんごのタルトを作ったので紹介します。
栗や林檎の美味しい季節。
その栗と林檎をたっぷり使った全て手作りのケーキです。





温かいミルクティーと一緒に食べました。
手作りはやっぱりホッとする甘さで美味しかったです。