フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

12月9日(土曜日)迷惑にならない様、生きていきたい…

2023-12-09 23:28:50 | 老人一人暮らし
今朝も気ぜわしさを感じながらの一日になりました。
今週は、2階の子供部屋と1階の洋間が、驚くほどゴチャゴチャでした。

1階の洋間のテーブルの上は、2階の廊下側の洋服ダンスから冬物を下ろしたままでしたし、
洋間の絨毯の上には、長女が処分したい20個強のお鍋が絨毯の上並べていました。
先日、幼友達がやってきて、持って行ってくださったんで、少し少なくなりましたが、
まだまだ、有ります。

どんどん処分したがる長女が、処分せず我が家に持ってきたのですから、綺麗なお鍋ばかり…。
小振りで使いやすそうな綺麗なフライパンが2つありました…。
その内の一つは、わたしの友人が気に入って持って行って下さるそうです。

お鍋は量が多いし、衣類の様に畳めないのでしばらくの間、洋間に放置することにして、
友人知人に見て頂き、処分は最後の最後にしたいです。わたしも欲しいお鍋が有りますが、
そのお鍋を使うのなら、今使っているお鍋を処分しないとです。

今まで重宝に使っていた物を、処分して新しい物にする…のは、わたしの主義に反します。
どなたか使ってくださる方を探し、ダメな時は不用品を引取って下さる所へ持って行くとか…。
長女夫婦は、この数か月間色々持ち込んでいるようです。

以前、”不要の食器を引き取りますよ。”と言われたことが有りますので、
最後の最後には、そこに連絡するつもりです。
日本だけではなく、戦争で食器など不足しているところに送るのだそうです。

亡くなられた長女のお姑さまが、大事になさっておられたお鍋たちですから、
なるべく喜んで使ってくださる方を探したいのでは…?と思ってます。

わたしにも、処分しないと…、と思うものが有ります。
刺繍をしたテーブルクロスやタペストリーなどが有るのです。
わたしが刺した作品です。わたしの知っている方が傍に置いて下さるとうれしい…。

娘の生き方、考え方に必要以上に、口出しをしない様にしよう、と思っていました。

娘が自分で考える習慣をつけてほしい…、そう思ったのです。
娘を見すぎ、彼女自身の思いをつぶさないようにしたい…、そう思っていました。

わたしは常に自分の手先だけを見て、娘の心や娘の想いに入り過ぎない様にするつもりでした。
そう思っていても、余計な事を言ってしまったりしていたと思います。

ドリルを”親が買ってくるのを待っていた”という長女の言葉を聞き、親と子の視点の違いを知り、”どうすればよかったのか…”今頃考え込む自分に呆れてます…。
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