フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

長女と久しぶりにのんびりお茶をしたり食事に行ったり、良い一日でした。

2021-04-22 23:15:18 | 老人一人暮らし

木曜日です。いつも通り長女が我が家にやって来ました。彼女は家の西側の通路を片付けるつもりでやって来たのですが、水撒きだけでアプアプしているわたしの左足では、庭仕事は無理です。

通路は以前セントラル・ヒーティングでしたので、ブロックを積み上げて作ったボイラーの小屋が有り行き止まりになっています。通路では無いので、色々不要品の置き場になって居たり、茗荷や蕗の苗を富士宮の両親の庭や畑から持って来て植えたりしています。

彼女は植物にあまり関心が無いようですので、一人でそのスペースの整理は難しいと思っています。今のわたしの足では庭仕事はとても無理な状態です。

庭の水撒きも厳しく、足を庇いながらなんとか一日おきに撒いているのですが、昨日水撒きをしなかったら、昨年末に植えたビオラを見ていますと、息も絶え絶え状態になって居ました。この時期、毎日水撒きは不要でしたが今年は特別のようです。

庭仕事はせず、一緒に食事に行ったりスーパーに連れて行って貰ったりしました。そしてゆっくりお茶タイムを楽しみました。コーヒーメーカーを使わず丁寧にコーヒーを入れましたので、尚の事美味しかったです。

 

彼女はわたしの家に新車でやって来ました。いろいろ迷ったようですが、婿殿の希望でフランス製の車に決めたのだとか。婿殿は緑内障を患い、視野が狭くなっているようで、婿殿の眼が健在の内にフランス製の車に乗りたいとの思いで決めたのだとか。

今までの車より車体が高めなので、足が痛いわたしには一寸厳しかったですが、乗り心地は最高でした。それと、今のわたしではとても運転できそうにないほど、装置が全く変わっていました。慣れれば運転しやすいのでしょうが、この年のわたしには、瞬間的の動作は難しいです。

ドクターストップで運転を辞めてから10年近くなります。ドクターストップが無ければ、何となくこの年になってもハンドルを握っていたかもしれませんが、わたし位の年齢の方の事故が多くなっています。

運転を禁止された時はショックでしたが、あの時辞めて良かったのでは?と思えるようになりました。母が亡くなってすぐでした。母が健在でしたら車は必須でしたし、タイミングの良い時でした。全てに感謝です。

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