昨日は、長女がやって来て2階の天袋から雛道具を入れた箱を下まで運び、洋間にセットしていました。以前はわたしの仕事だったのですが、昨日はわたしは側で見ていただけです。
天袋からお雛様一式を取り出すのも、それらを一階に降ろす作業も今のわたしには不可能になりました。歳と共に出来なくなることが多くなっています。寂しいですね。
今日は、一昨日仮縫いをしたジャンバースカートを縫うつもりでしたが、ミシンの所に出しておいたテーブルクロスの加工を優先にしました。次女が使わなくなったテーブルクロスで、180㎝のテーブル用のものです。
ほのぼの編集をしている時は、テーブルを広げて使っていましたから大判のクロスを使っていましたが、編集を辞めてからテーブルを広げて使う事は無いので、クロスを半分に切り、切り口を三つ折りにして縫っただけ。単純ですが細く三つ折りして縫うのが苦手で、時間が掛かってしまいました。
作業の合間で、常備菜はそのままにして気ままな料理を楽しみました。冷蔵庫、冷凍庫の整理をしたかったのです。炒め物をすることで、今まで使ったことの無い食材の使い方にチャレンジし、味付けも楽しめます。
あり合わせの野菜と冷凍庫に少しだけあったおでん種を解凍、そぎ切りし、更にホタテ貝やベーコンも冷凍庫から取り出し適宜包丁を入れ、餡かけ炒めにしました。
味付けはウースターソースとカレーパウダーのみ。お皿に盛って食べる際に、山梨県産のブドウ酢を少し振り入れ頂きました。実験料理は成功でした。
面倒なので箸休めは、常備菜を小皿に盛り、主食の炭水化物は、御素麺の揖保乃糸を1杷をサッと茹でました。大振りの深皿に具沢山の餡かけ炒め物とその脇に御素麺です。美味しかったです。
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