フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

”早めに帰るので、まずは買い物”との長女の言葉で、活きの良いサヨリに出会えました。

2019-04-25 23:16:29 | 日記
昨日の朝程ではなかったけれど、疲労が残っているのか気怠さもふらふら感も酷い状態でした。

予報通り、細かい雨が降っていましたが、お昼頃には晴れ間が見えるというので、それを信じ洗濯。
洗う物が少ないので、タオルなどちょっと使っただけでも洗って仕舞います。
真夏ですと汗をかいたら着替えますから、洗う物が多少増えますが、この時期は少なくて当然。

長女は早めに帰らなくてはならないけど、と言って来てくれましたのでホッとです。
先週、生協に注文し忘れ、今週の牛乳もヨーグルトもお豆腐も野菜も全く配達されませんから、
スーパーに連れて行って貰い、食料を買わないと、です。嬉しかったです。
それに、明日若かった頃の生徒さんとお昼をご一緒する約束をしていましたから、食材は必須。

野菜、乳製品等々、いろいろ買い込みかなり重たくても、長女が運んでくれました。
わたし独りで買い物に行ったら、重くて持てませんし、タクシーで帰宅しても階段があります。

腕を痛めていますから、重たい物は持てませんが、彼女が来られなければ頑張るしか無いはず。
良かったです。
大根や小松菜などの野菜、明日使うお肉などだけで特別な物は買いませんでした。
昔の生徒さんたちは、わたしの自己流料理に関心があるので、常備菜をメインにしてのランチです。

簡単で費用が掛からず、それでも美味しい、これがわたしが作る常備菜です。
常備菜も、そのママ食べるだけでは無く、それをいろいろアレンジして形を変えて食べています。
料理の話や昔の想い出話、そして彼女達の今の様子を聞かせていただきます。
お孫さんを預かり、そのことで悩んでいたり、愚痴の聞き役に徹します。

「お腹が空いて、勉強が出来ない」と大騒ぎしていた中学生が、今はおばぁちゃんです。
先生と生徒と言うより、昔の仲間みたいです。当然彼女達の兄弟やご両親も知っておりますから、
話は尽きません。
わたしは若い頃のわたしに戻り、屈託無い話をしながら独り住まいの常備菜で食事し料理法を伝授。

わたしの手抜き常備菜を、彼女達のご主人様が喜ぶのだとか・・・。お世辞でも嬉しいです。
今回は、大きく育った筍が有るので、筍の根元の硬い部分をどう食べるかを伝授するつもりです。
母が亡くなり、富士宮の家を手放しましたから、大きく育ちすぎた筍は手に入らなくなってます。
久し振りに赤いイボイボのある硬い部分を調理し、その食感を楽しみます。

お昼は、長女と家で食事をしました。
新鮮なサヨリが大きなパックでありましたので、干しても良いと思い買いました。
まずはそれを干さずに塩焼きにして頂きました。とっても美味しかったです。
未だ10尾以上残っていますので、明日お客人が望めば、塩焼きにして干すのは次の機会にします。

ぼんやりした脳のわたしでしたが、長女のお陰で充実した良い一日になりました。感謝です。
コメント
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