フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

山椒醤油で冷や奴を

2015-05-25 23:12:19 | 日記
5月25日 月曜日 晴れ

午前中はシルバーの方たち4人で剪定をして下さる。かなりお歳の方が、ウッドデッキを掃いている。
これから剪定をするのに、と思っていたら仲間が「掃除は後で良いよ」と、声をかける。
でも、何となく箒を離そうとしない。年のせいか、今している事を続けたいらしい。

今回は、先日頑張って草取りをしていたので、割に時間がかからず3時間で終了。
10時のお茶タイムでは、麦焦がしのお菓子を懐かしいと言って食べて下さり完食。
娘たちは知らない味なので、懐かしさなどあるはずも無く、味も物足らない様子。
やっぱり、何も無い時代に育った人にしか、この味の良さは解らないのだと痛感。

その間に、次女がやって来て冷蔵庫搬入の件を、お店に電話をしてまとめてくれた。
何とも情けない。せっかく自分で選んで買い物が出来たと思ったのに、とっても残念。
次女が電話をしている間、わたしは昨夜暗くなってから剪定してきた山椒の葉をハサミで枝から切り取り、
更に小さな葉だけにする作業をしていた。山椒には棘があるので、しごいて外せないので手間がかかる。

母は山椒の葉の佃煮が好きだった。
我が家に泊まっている間は勿論、帰るときに残って居れば全部持ち帰っていったもの。懐かしい。
でも、酢バスはそれ以上のお気に入りだった。母も煮物はよくしていたのに。

午後3時からのヨガ教室に参加し、しっかりストレッチをしたので身体が楽になる。
次女が、用事が有ると言って帰って行ったので、独りで昼食。
ただ、今朝は牛乳だけだったので、お昼はきちんと食べたつもりだけれど、何となく満足感がなかった。

ヨガ教室から帰宅して、もうすぐ夕食なのにお茶をしながら好物のエビ煎餅を食べてしまった。
食べてお茶を飲んで満腹感と同時に眠気に襲われる。逆らわず、ベッドに入って休憩タイム。
まるでお相撲さんだ。慣れないことをしたり、植木屋さんの事も有り疲れたのだと思う。

ほんの少しねむっただけでだけれど、疲労感も消え身体が軽くなっている。
迷わず台所へ。山椒の葉の始末をしないと駄目になってしまうし、台所が片付かない。
葉は佃煮風にし、山椒の実は、量が少ないので佃煮にせず山椒醤油を作るつもりでいた。

準備は完了していたので、取りかかればたいして時間はかからない。小一時間で出来上がる。

山椒の葉の佃煮と山椒醤油 

山椒醤油で冷や奴…、きっと美味しいはず。楽しみ。
コメント
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