フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

母が縫い直した着物を 解いて・・・・・・・ 

2015-05-16 21:26:25 | 日記
5月16日 土曜日 雨のち曇り

起きてすぐガラス戸を開けたら、雨が降っていたので驚いた。
でも、昨日庭の水まきをするかしないか迷ったが、しなかった。ちょっと嬉しかった。
それより、今朝は目覚めてもベッドから動けずラジオを聴きながら、身体を動かしていた。

酷い筋肉痛が無かったのは嬉しいけど、目覚めたとたんグラグラ揺れているような感じが酷かった。
このような事は何度も経験済み。ゆっくり身体を動かし頭や手足も動かしてフラフラに慣れるように。
それからゆっくり起き上がりベッドにしばらく座ってから、そっと立ち上がるようにしている。

何時ものコースを、丁寧にゆっくり消化。土曜日なのでラジオを聴いているだけでは時間が解らない。
全て「ゆっくり、ゆっくり」とつぶやきながら、動く。
おかげで朝食を食べ終えたら、もう11時近くなっていた。

何をしようか…。余り動かない方が良いので、根を詰めたりはしない方が良いし…。
それで、ふと着物を解こうと思いついた。
わたしが結婚するとき、母が着ていた紺色のお召しをわたしように仕立て直して持たせてくれた。

高級料亭の仲居さんが着ているような紺色の着物なので、どうしても着る気になれなかった。
仕付けをしたまま、今まで一度も着ていない。裏地に紅いモミを使っているので、今時着られ無い。
急がず、ゆっくり解いてから、ドライモードの洗濯機で洗い、布を伸ばさないようにアイロンをした。

ちょっと出かける時用に、ゆったりしたワンピースを縫いたいと思っている。
縮緬では無いけれど、絹の着物地は肌にやさしいので着心地は良いはず。
デザインは決めているので、後は縫うだけ。早く元気になって縫い始めたい…。
コメント
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