玉川上水 花マップ

玉川上水沿いの主な野草の生育地図を作ります

7月中旬の記録

2020-07-20 15:15:02 | シンポジウム
7/11 長峰さん
コナラもクヌギもかわいいどんぐりをつけていました。
ボタンクサギの花は華やかですね。

7/11 牧田さん
ヤブカンゾウの大きな花と、オニドコロの小さな花と、見てて楽しい気持ちになります。

7/13 桜井さん
ヤマユリがみごとな花を付けました。ユリのなかでは、一番きれいです。
ヤマブキは二度咲することがあるときいてましたが、まだ咲いてます。
小金井橋の下流にあったクサキは伐採されましたが、上流のクサキは花が咲き始めました。

7/14 豊口さん
ホタルブクロは終わる寸前、タシロラン も次回は咲いているかどうか(タシロラン 、ここで見られるものは例年に比べて数が少なく時期も短い印象です)、ヤブカンゾウ はまだまだ見られそうです。
また、4・5月に比べると散歩している人の数がやや減少しています。雨のせいもあるかもしれませんが。また、学校が再開したので当然ですが、公園で遊ぶ子どもは激減しました。

7/15 高槻
ノカンゾウは盛りを過ぎたようです。オミナエシ、シラヤマギク、ヌスビトハギ、マンリョウ、
ヤブランなどが咲き始めました。クヌギの樹液が強い匂いを発しており、カナブンなどがたくさんいました。見ているとカブトムシ(メス)もいました。匂いといえばヤマユリもかなり遠くから香っていました。

7/16 小島さん
・梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、野草はもう真夏の装いのようです‼
・オオバギボウシの花はほぼ終わっていました。
・ノカンゾウ、ヤブカンゾウ、ヒメオウギズイセン、オニユリがもう元気に夏を謳歌しているようでした。

7/17 大塚さん
お盆の頃に咲く花や虫は昔と今では変わりないのだろうか。アキアカネやナツアカネがでていた。ヤマユリの次にオニユリが咲いていた。雨がふりやみ、午後から訪花昆虫に着目しヤブカラシを観察した。気温が少し上がると昆虫が出てきた。いつもは見えない昆虫もじーっと観察すると見えてきて楽しかった。

7/19 長谷川さん
アキカラマツがやっと咲き始めて、感動しました。
ノカンゾウ、ヤブカンゾウが、最盛期で、華やかです。
花期の長い種類と短い種類がめまぐるしく交代していく様は、多摩川や滝山丘陵でも同じです。
ハエドクソウが、上水公園の中だけで、繁栄しているのが不思議です。

7/20 安河内さん
今年初めてセンニンソウを確認しました。6月に観察してきり見らなかったツリガネニンジンもありました。7月上旬に引き続き、ヤマユリが立派な花をいくつもつけています。ヤマハギも花盛りです。オオバギボウシの花は、なくなっていました。オカトラノオも、花が終わり、種をつけているものが多くなりました。
長かった梅雨ももうすぐ終わりますね。そろそろ本格的な熱中症対策が必要ですね。

7/20 大塚さん
クサギ、マンリョウ、ナツズイセン、サネカズラ、シラヤマギク、キンミズヒキ、ヤマハッカ、タマアジサイ、カナムグラが咲き始めた。アキノタムラソウがよく咲いて蝶がきていた。ミズキの実が色づき始めた。エゴノキの実にエゴヒゲナガゾウムシが産卵していた。コナラの大木の樹液には、多くの昆虫がきていた。
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