2019.1.16
編集中の秋の号と冬の号が最終段階になりました。表紙と内容の例を紹介します。冬の号は少しスタイルが違います。
秋の号の表紙
見開きの左ページには解説を書きました。
右ページには歩いて記録した「花マップ」を乗せ、それにスケッチとエッセーを添えました。
冬の号の表紙
ジャノヒゲ とヒヨドリジョウゴ
カラスウリとツルウメモドキ
2018.12.10
小平市中央公民館で以下の4点について話し合いをしました。
1)冊子の進捗(松岡)
2)冊子の配布(松山)
3)シンポジウム関連
広報、当日の役割など
4) 助成金(松山)
5)今後のこと(高槻)
2018.10.14
小平市中央公民館で以下の4点について話し合いをしました。
1)来年のシンポジウムの内容と役割分担
2)花マップ冊子の「秋の号」と「冬の号」の進捗報告
3)助成金の計画変更と、来年度の申請について
4)台風24号による倒木の緊急調査について
2018.10.2
台風24号はまれに見る強い風を吹かせたので、玉川上水の木も倒れました。そこで花マップでも実態を記録することにしました。
2018.8.10
花マップ「秋の号」を作る過程で、「玉川上水のオリジナル秋の七草」を選びました。こちら
2018.8.10
今年の4月から7月までの記録をまとめてみました。こちら
2018.6.24
花マップの調査が始まり、3ヶ月近くが経ちました。新しく参加して不慣れだった人も徐々に慣れてきました。この辺りで一度集まって話し合いをすることにしました。昨年の会計報告、今年の計画、冊子「秋の花」の編集、調査の現状、質問、シンポジウムなどを相談しました。こちら
2018.5.28
新しいメンバーが増えたので、活動が広がりましたが、初めてのことなので撮影、集計、報告などに不慣れな人もあり、取りまとめが遅れましたが、4月の結果が出ました。その一部を紹介しますが、この表の見方は次の通りです。
上には橋の番号、名前が上流から下流に並んでおり、これが99区画あります(ただし、この表は全体の3分の2くらいで下流は切れています)。その下に調査をしたという報告を受けて完了の確認をしたことがわかるようにしています。その下にあいうえお順で花の名前があり、4月の花は31種ですが、実際にはそれ以外でも記録報告があり、100種を超えています。つまり縦横それぞれ100の1万のセルがある膨大な表ができたわけです。これを見ながら頻度が高いものの名前に赤い色をつけ、高頻度ほど濃い赤にしています。タンポポやヒメオドリコソウのような明るい場所に生える外来種や畑地雑草が高頻度でした。
2018.4.5
4月5日、2回目のレクチャーをし、鷹野橋から上流のいこい橋まで歩きました。
2018.4.1
4月1日 春の花が咲き始めました。シンポジウムの時に「私も参加したい」と行ってくださった方があったので、実際の記録の仕方を体験してもらうために集まりました。鷹野橋から東へ2区画、鎌倉橋までを実習しながら歩くことにしました。「4月の花」で見つかったのはタチツボスミレ、ウグイスカグラ、クサボケ、シュンラン、アマナ、ヒメウズといったところでしょうか。思いがけなかったのはムサシアブミ。それと去年も確認してはいましたが、チゴユリがもう咲いていました。初めての人も撮影係、記録係などを引き受けて忙しげに、でも楽しげに作業をしていました。この後も4回ほど予定しています。
鎌倉橋で
新緑の平右衛門橋
編集中の秋の号と冬の号が最終段階になりました。表紙と内容の例を紹介します。冬の号は少しスタイルが違います。
秋の号の表紙
見開きの左ページには解説を書きました。
右ページには歩いて記録した「花マップ」を乗せ、それにスケッチとエッセーを添えました。
冬の号の表紙
ジャノヒゲ とヒヨドリジョウゴ
カラスウリとツルウメモドキ
2018.12.10
小平市中央公民館で以下の4点について話し合いをしました。
1)冊子の進捗(松岡)
2)冊子の配布(松山)
3)シンポジウム関連
広報、当日の役割など
4) 助成金(松山)
5)今後のこと(高槻)
2018.10.14
小平市中央公民館で以下の4点について話し合いをしました。
1)来年のシンポジウムの内容と役割分担
2)花マップ冊子の「秋の号」と「冬の号」の進捗報告
3)助成金の計画変更と、来年度の申請について
4)台風24号による倒木の緊急調査について
2018.10.2
台風24号はまれに見る強い風を吹かせたので、玉川上水の木も倒れました。そこで花マップでも実態を記録することにしました。
2018.8.10
花マップ「秋の号」を作る過程で、「玉川上水のオリジナル秋の七草」を選びました。こちら
2018.8.10
今年の4月から7月までの記録をまとめてみました。こちら
2018.6.24
花マップの調査が始まり、3ヶ月近くが経ちました。新しく参加して不慣れだった人も徐々に慣れてきました。この辺りで一度集まって話し合いをすることにしました。昨年の会計報告、今年の計画、冊子「秋の花」の編集、調査の現状、質問、シンポジウムなどを相談しました。こちら
2018.5.28
新しいメンバーが増えたので、活動が広がりましたが、初めてのことなので撮影、集計、報告などに不慣れな人もあり、取りまとめが遅れましたが、4月の結果が出ました。その一部を紹介しますが、この表の見方は次の通りです。
上には橋の番号、名前が上流から下流に並んでおり、これが99区画あります(ただし、この表は全体の3分の2くらいで下流は切れています)。その下に調査をしたという報告を受けて完了の確認をしたことがわかるようにしています。その下にあいうえお順で花の名前があり、4月の花は31種ですが、実際にはそれ以外でも記録報告があり、100種を超えています。つまり縦横それぞれ100の1万のセルがある膨大な表ができたわけです。これを見ながら頻度が高いものの名前に赤い色をつけ、高頻度ほど濃い赤にしています。タンポポやヒメオドリコソウのような明るい場所に生える外来種や畑地雑草が高頻度でした。
2018.4.5
4月5日、2回目のレクチャーをし、鷹野橋から上流のいこい橋まで歩きました。
2018.4.1
4月1日 春の花が咲き始めました。シンポジウムの時に「私も参加したい」と行ってくださった方があったので、実際の記録の仕方を体験してもらうために集まりました。鷹野橋から東へ2区画、鎌倉橋までを実習しながら歩くことにしました。「4月の花」で見つかったのはタチツボスミレ、ウグイスカグラ、クサボケ、シュンラン、アマナ、ヒメウズといったところでしょうか。思いがけなかったのはムサシアブミ。それと去年も確認してはいましたが、チゴユリがもう咲いていました。初めての人も撮影係、記録係などを引き受けて忙しげに、でも楽しげに作業をしていました。この後も4回ほど予定しています。
鎌倉橋で
新緑の平右衛門橋
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