2019年6月23日に玉川上水駅の上流で毎木調査を実施しました。幅13m長さ100mの中にある樹木の直径を測定しました。この長さに18種が出現しました。
本数はエゴノキが39本で2位のシュロ10本を大きく引き離していました。
本数
平均直径を見ると、太い方ではエノキが56.3cm、コナラが46.7cmなど、太い木が時々あって、その下にエゴノキが密生しているという感じでした。
直径 cm
直径から断面積を求めてそれを樹種毎に合計すると、この林でどの樹木が優占しているかの指標になります。私はエノキやコナラの大樹がトップで、エゴノキは本数は多いけど断面積は大したことないと踏んでいたのですが、外れました。トップがエゴノキでエノキ、コナラ以上でした。
断面積合計 cm^2
何事も直感で決めつけてはいけないということです。
本数はエゴノキが39本で2位のシュロ10本を大きく引き離していました。
本数
平均直径を見ると、太い方ではエノキが56.3cm、コナラが46.7cmなど、太い木が時々あって、その下にエゴノキが密生しているという感じでした。
直径 cm
直径から断面積を求めてそれを樹種毎に合計すると、この林でどの樹木が優占しているかの指標になります。私はエノキやコナラの大樹がトップで、エゴノキは本数は多いけど断面積は大したことないと踏んでいたのですが、外れました。トップがエゴノキでエノキ、コナラ以上でした。
断面積合計 cm^2
何事も直感で決めつけてはいけないということです。
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