明石八木遺跡公園（前編）

灰色の雲に覆われた 空 の午後
三宮から30分ほど・・・山陽電気鉄道中八木という駅に降り立ちました。

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行き先は　八木遺跡公園

のどかな風景の駅から歩くこと、数分。


すれ違う人も車もまばらな時間帯です。



近畿自然歩道  という道標



その先に 八木遺跡公園　がありました。


「そよぐ潮風、輝く海原、太古の記憶」　をテーマに
平成16年春にオープンしたとのこと。




公園から西の方には、明石象化石発掘地や
明石原人腰骨発見地があるので、この名称になったようです。



見晴らしよく、その向こうには海 が広がっています。



芝生 が繁っている公園内。



明石原人やアカシゾウの時代の雰囲気を醸し出す
遊具があり、遊んでいる子どもたちの声が聞こえてきました。

足裏を刺激する健康器具風設備もあります。




こちらは、せせらぎ。
いかにも遺跡風



屋根付きベンチから見る輝く海原
柱と屋根が 絵画のフレーム役


この公園は、海岸に向けて降りる
階段 があります

けっこう急ではあるのですが・・・

トントン と弾みをつけて下ると
こんな休憩コーナーがありました。




さらに、海風景が楽しめます。
曇り空が残念・・・。



寛ぎ感たっぷりの八木遺跡公園

次回は、この公園周辺散策をご紹介です

ＢＹ　店長