回遊草(KAI YU SO)

さすらいの乙男妄想オヤジの妄想ブログ。あらゆるジャンルのカワイイを中心に浮気中?でも、惚れてるのはやっぱり「ミク」かな?

伝説のキャバ嬢 作家「立花胡桃」さん

2009-11-29 00:43:43 | my favorite(お気に入り)
先週の『サンジャポ』の「ジャポ熱大陸」で、「立花胡桃」さんの半生を取り上げていました。

ちょっと前から「ファミリー入り」したみたいですが、彼女のことはほんのちょっぴりしか知りませんでした。『ユダ』というキャバ嬢の本を書いたというのは、かすかに聞いたような気がする程度です。読んだことはありませんが・・・。

ぱっと見、「あゆ」に似てるな!と思っていたくらいでした。



キッチンに立っていたので、見たというより「聞いていた」と言った方が正確です。


彼女の人生を変えたのは、彼の子を身ごもった時に(産んでもいいと言ってくれると思っていた)彼の言葉に従って「堕ろした」のに、

 “堕ろしたのは、オレの子じゃなかったからだろう・・・”

と言われて、「人間不信(男不信)」になったのだそうです。

以来、いろいろあって「夜の世界」に入り、歌舞伎町の「No.1キャバ嬢」になったのだそうです。

「月給800万円」とか様々なエピソードもあるようですが、それでも彼女の心は満たされなかったみたいです。

そんな彼女の心に残った「お客さん」は、新潟から年に1回くらいやってくる「障害のある方」だそうです。

お酒も飲まない(飲めない)人で、お金を貯めて彼女に逢いに来たのだそうです。


彼女が夜の世界から「卒業」した時には、お祝いとして「シャンパン」を注文してくれたのだそうです。それが、慣わしだと聞いたからだそうです。

そのお客さんは「携帯」を持っていないそうで、その後は音信が途絶えているそうです。

彼女は「28歳」というので「夜職」を卒業するには早いような気もしますが、そういえば「ももえり」ちゃんたち「元age嬢」さんたちもけっこう若い時期に卒業していますね。

「胡桃」さんだって、元は心優しい人だったから、ふとしたキッカケで“男を恨み続けて”夜職になったけど、心の奥底では“なんか違う!?”と思い続けていたのかなと思います。

そんな“男を恨み続けて”夜の世界で【No.1】に輝いた彼女が、「子どもを堕ろしたこと」や「整形」などの“知られたくない(言いたくない)”過去の闇も打ち明ける気になったのは、様々な人との【出逢い】があったから、と彼女は言いました。

その「様々な人」の中に、あの新潟の障害のある方も、もちろん入っているそうです。『サンジャポ』見てたかなぁ・・・?




















ここから、スタジオです





感想を求められた「西川」さんは“このVTRを見た後では、悪く言えないでしょ?!”と「胡桃」さんに・・・


それに、思わず表情も緩む「胡桃」さん






ラストも、笑顔の「バイバイ」でした




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